セルジオ・ペレス キャデラックF1に自信「シーズン序盤からポイントを争える」

2025年10月15日
セルジオ・ペレス キャデラックF1に自信「シーズン序盤からポイントを争える」
セルジオ・ペレス(キャデラックF1)は、2026年シーズンの序盤からポイント圏で戦えると強気の姿勢を示した。

2024年末にレッドブルを離れ、2025年は事実上の休養期間を過ごしたペレスは、2026年に新規参戦するキャデラックF1でF1復帰を果たす。キャデラックF1はシルバーストンを拠点とする11番目のF1チームとして、2026年の新レギュレーション導入とともにデビューする。

キャデラックF1、フェラーリ旧型マシン貸与計画を明かす「FIAと協議中」

2025年10月14日
キャデラックF1、フェラーリ旧型マシン貸与計画を明かす「FIAと協議中」
2026年にF1デビューを予定しているキャデラックF1は、フェラーリ製の旧型F1マシンを借り受けてテストを行う可能性があるとの噂について、チーム代表のグレアム・ロードンが言及した。

ロードンはシンガポールGPの週末に取材に応じ、TPC(旧型車テスト)ルールに基づく活動を検討していることを明らかにした。

ルクレールにキャデラックF1が熱視線 アンドレッティ「すぐにでも契約したい」

2025年10月13日
ルクレールにキャデラックF1が熱視線 アンドレッティ「すぐにでも契約したい」
キャデラックF1のディレクターを務めるマリオ・アンドレッティは、フェラーリを離れる意思があるなら「すぐにでも契約したい」とシャルル・ルクレールへの強い関心を示した。

モナコ出身のルクレールには、2026年以降の動向をめぐり移籍の噂が浮上している。2024年にコンストラクターズ2位を獲得したフェラーリだが、2025年はメルセデスに抜かれて3位に転落。シーズン中盤以降はマシンの競争力が急速に低下し、今やレッドブルにもわずか8ポイント差まで迫られている。

バルテリ・ボッタス キャデラックF1参戦は「キャリア最大の挑戦になる」

2025年10月13日
バルテリ・ボッタス キャデラックF1参戦は「キャリア最大の挑戦になる」
2026年シーズンからF1に新規参戦するキャデラックF1チームに加入するバルテリ・ボッタスは、この挑戦が自身のキャリアで「最大の試練」になると語った。

メルセデスで2017〜2021年の間に10勝と20回のポールポジションを記録したボッタスは、2025年はメルセデスのリザーブドライバーとして過ごし、翌年にキャデラックからF1グリッドに復帰する。2022〜2024年にはザウバーで3シーズンを戦い、2013年にウィリアムズからF1デビューを果たしている。

キャデラックF1 ロードン代表「旧型車テストは“人”を鍛えるための場だ」

2025年10月12日
キャデラックF1 ロードン代表「旧型車テストは“人”を鍛えるための場だ」
キャデラックF1チーム代表のグレアム・ロードンは、同チームが準備を進めている旧型車テスト(TPC:Testing of Previous Cars)について、「車の開発ではなく“チームを仕上げるための訓練”」だと語った。

2026年のF1参戦を控えるキャデラックF1は、実戦データを持たない新チームとして、従来のTPCの概念を“再定義”し、レースオペレーションの完成度を高めることを最優先にしている。

シモン・パジェノー「コルトン・ハータにとってF1挑戦は人生のチャンス」

2025年10月12日
シモン・パジェノー「コルトン・ハータにとってF1挑戦は人生のチャンス」
キャデラック・レーシングの開発ドライバーを務めるシモン・パジェノーが、同僚となるコルトン・ハータのF1挑戦について語った。

ハータは2026年からF1参戦を目指すキャデラックのテストドライバーを務めつつ、来季はFIA F2選手権に参戦してスーパーライセンス取得を狙う。パジェノーはその決断を「人生のチャンス」と捉え、全面的な支持を示した。

キャデラックF1 シモン・パジェノーをシミュレータードライバーに起用

2025年10月2日
キャデラックF1 シモン・パジェノーをシミュレータードライバーに起用
キャデラックF1チームは、シミュレーションプログラムを強化するために新たに3人のドライバーを迎え入れ、F1プロジェクトにさらなる戦力を加えた。インディ500優勝者のシモン・パジェノー、元ハースF1リザーブのピエトロ・フィッティパルディ、そしてGMのファクトリーGTドライバーであるチャーリー・イーストウッドだ。

この3人は、2026年の待望のF1デビューに向けて、キャデラックの準備の中核を成すバーチャル開発ツールを洗練させるべく舞台裏で活動していく。

キャデラックF1 ピエトロ・フィッティパルディを開発ドライバーに起用

2025年10月2日
キャデラックF1 ピエトロ・フィッティパルディを開発ドライバーに起用
ピエトロ・フィッティパルディは、キャデラックF1チームに開発ドライバーとして加入したことを発表し、すでにシミュレーター作業を開始している。

フィッティパルディは、2020年のサクヒールGPとアブダビGPで負傷したロマン・グロージャンの代役としてハースから2戦に出走した経験を持ち、WECやインディカーを含むさまざまなシリーズに参戦してきた。また、断続的にF1のテストプログラムも維持してきた。

キャデラックF1 商業責任者にマイアミGP成功の立役者タイラー・エップ就任

2025年9月30日
キャデラックF1 商業責任者にマイアミGP成功の立役者タイラー・エップ就任
キャデラックF1チームは、舞台裏でチームを次の段階へ導くと自信を見せる「ビジョナリー」を迎え入れたことを発表した。

2022年からマイアミGPの社長を務めてきたタイラー・エップが、新設された「グローバル商業戦略責任者」としてキャデラックの商業活動全般を統括する。
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