マクラーレン、2015年以降もジェンソン・バトンの残留を願う

2013年5月17日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、2015年からスタートする新生マクラーレン・ホンダのリードドライバーにジェンソン・バトンを希望している。

ジェンソン・バトンとマクラーレンの現在の契約は2014年末で終了。2015年以降にジェンソン・バトンがマクラーレンに残ることは決定していない。

だが、マクラーレンのマージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは「たった今、そのことについてジェンソンと談笑していたところだ」とコメント。

ジェンソン・バトン 「ホンダのF1への情熱はわかっている」

2013年5月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ホンダのF1復帰、そしてマクラーレン・ホンダの復活について語った。

ジェンソン・バトン
「僕はすでにホンダと長く良好な作業関係を味わっている。2003年にはホンダ・エンジンを搭載したF1カーで初レースをして、2006年から2008年はホンダのF1ドライバーだった。2006年にはホンダF1カーでグランプリ初優勝している。ホンダがモータースポーツ、特にF1についてどれくらい情熱的かは正確にわかっている」

ジェンソン・バトン 「MP4-28の外観は変貌を遂げている」

2013年5月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGPに持ち込むMP4-28の外観が変貌を遂げていることを明らかにした。

開幕4戦で苦戦を強いられたマクラーレンは、F1スペインGPのフリー走行で大幅なアップグレードの第一段階をトライアルする予定であり、今後のレースでもさらなるパッケージの導入を予定している。

ジェンソン・バトンは、その新しいパーツがマクラーレンをレースに勝てるクルマに変えるとは思っていないが、その変化は肉眼でも明らかだと述べた。

ジェンソン・バトン:F1スペインGP プレビュー

2013年5月4日
ジェンソン・バトン(マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「スペインでのヨーロッパシーズンのスタートは、いつも新たなシーズンのスタートのように感じる。ヨーロッパに戻り、モーターホームやトランスポーターがパドックに並べられると突然、全員にとって第2のホームのように感じえるものだ」

ジェンソン・バトン 「マクラーレンにチームオーダーがないのは良いこと」

2013年4月24日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPでのセルジオ・ペレスのドライビングを“危険”で“ダーティ”だと非難しつつも、マクラーレンが少なくとも互いにレースをさせてくれることには満足している。

マクラーレンは、F1バーレーンGPのレース後、両ドライバーと上層部で和解のための緊急ミーティングを実施した。

ジェンソン・バトン 「ペレスはアグレッシブ過ぎた」

2013年4月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、チームメイトであるセルジオ・ペレスとのF1バーレーンGPでのバトルについて、セルジオ・ペレスはアグレッシブ過ぎたと考えている。

ポイントを争っていたマクラーレンの両者は、バトル中に複数回にわたって接触した。

その接触のひとつで、セルジオ・ペレスはターン4でジェンソン・バトンのリアに追突し、フロントウイングにダメージを負った。

ジェンソン・バトン:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「サキール・サーキットは、全体的にバランスの優れたクルマが必要になる。トリッキーでテクニカルな低速の方向転換がいくつかある。出口でトラクションを最大にするためにコーナーの進入でクルマを本当に正確に置く必要がある」

ジェンソン・バトン、ベッテルの“チームオーダー無視”宣言に驚き

2013年4月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、同じ状況になったら次もチームオーダーを無視するというセバスチャン・ベッテルの発言に“驚いた”と述べた。

セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPでの行為についてレッドブルに謝罪した。

だが、マーク・ウェバーについては“勝利にふさわしくない”ので、やはり無視しただろうと中国で発言。

ジェンソン・バトン:F1中国GP プレビュー

2013年4月6日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「おかしなことに、中国GPはちょっとしたシーズンの再起動のような感じがする。開幕2戦で2ポイントしか獲れなかったのは、もちろん僕たちが思い描いてものではないけど、チームの全員が上向いていると思うし、クルマの問題に対処するために本気でタスクに取り組んでいる」
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