ジェンソン・バトン:F1中国GP プレビュー

2013年4月6日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「おかしなことに、中国GPはちょっとしたシーズンの再起動のような感じがする。開幕2戦で2ポイントしか獲れなかったのは、もちろん僕たちが思い描いてものではないけど、チームの全員が上向いていると思うし、クルマの問題に対処するために本気でタスクに取り組んでいる」

ジェンソン・バトン 「タイトル争いから脱落したわけではない」

2013年4月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンのシーズンスタートの悪い状況に関わらず、まだ今季のタイトル争いから脱落してはないと主張した。

今年マシンコンセプトを一新したマクラーレンは、開幕戦オーストラリアGPでライバルから1.5秒遅れという状態で9位フィニッシュ。次戦マレーシアGPでは、パフォーマンスに向上が見られたが、ピットストップでの問題により、ノーポイントに終わった。

マクラーレン 「ジェンソン・バトンのピットトラブルは人為的なミス」

2013年3月25日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、F1マレーシアGPでジェンソン・バトンのレースを台無しにしたピットストップの混乱は人為的ミスによるものだったと述べた。

少なくとも5位は確実とみられていたジェンソン・バトンだったが、3回目のピットストップで右フロントホイールがきちんと装着されていない状態でピットアウト。ピットレーンではバックギアに入れてはいけないため、バトンはピットレーンで停止。メカニックがマシンを元の位置に戻すのを待たなければならなかった。

ジェンソン・バトン、GPDAのディレクターに就任

2013年3月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、フェリペ・マッサに代わってGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)のディレクターに就任した。

GPDAは22日(金)、セパンで投票を実施。ジェンソン・バトンの新任とともに、フェラーリの開発ドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサが会長、セバスチャン・ベッテルがディレクターを継続することになった。

ジェンソン・バトン:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
ジェンソン・バトン F1マレーシアGP マクラーレン
ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアは明らかに厳しい週末だったし、クルマの最大限を引き出すことはできたけど、まだ僕たちが望んでいる位置にきていないのは明らかだ。やらなければならない仕事はたくさんあるけど、僕たち全員、このチームはそれを正しい方向に持っていくまで仕事を止めないことはわかっている」

ジェンソン・バトン 「ポイントを獲れれば上出来」

2013年3月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、現時点でのマクラーレン MP4-28のペースを考えれば、開幕戦F1オーストラリアGPでトップ10フィニッシュできれば“非常にポジティブ”だろうと考えている。

マクラーレンの両ドライバーは、オーストラリアGPの金曜フリー走行でトップのセバスチャン・ベッテルから2秒以上離されるという厳しいシーズンのスタートを切った。

ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンを倒しても「興奮しない」

2013年3月11日
ルイス・ハミルトン ジェンソン・バトン
ルイス・ハミルトンは、昨年までのチームメイトであるジェンソン・バトンを倒しても「興奮しない」と述べた。

ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンは2010年から2012年までマクラーレンでコンビを組んできたが、今年ルイス・ハミルトンはメルセデスに移籍している。

新たなチームメイトに若手ドライバーのセルジオ・ペレスを迎え、事実上のナンバー1ドライバーとなったジェンソン・バトンは「信じられないくらい違っている。今は自分の仕事が好きで好きでたまらない」と The Guardian にコメント。

ジェンソン・バトン:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月9日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ワオ、もうシーズン開幕なんて信じられないよ! サンパウロで表彰台のトップに立ったのが先週のように思えるくらいだ。僕たち全員がもうオーストラリアのフライトに乗り込もうとしているなんて信じられない。素晴らしい気分だ。時間が経つのは本当に早いね」

ジェンソン・バトン、ホンダのF1撤退時にトロ・ロッソへの移籍を検討

2013年3月8日
ジェンソン・バトン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ジェンソン・バトンが2008年末のホンダF1撤退時にトロ・ロッソの移籍を検討していたことを明らかにした。

最終的に、ジェンソン・バトンは、ロス・ブラウンがマネジメント・バイアウトでホンダからF1チームを買収して設立したブラウンGPで2009年のワールドチャンピオンを獲得している。
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