ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「チーム全体が先週末のインドでのパフォーマンスに励まされると思う。僕に関してはレースはうまくいかなかったけど、全体的なスピード、一貫性はシーズンのなかで最も強かった。それにレースチームはそれを確実にするためにいつものように戦略的にロジスティックに全ての面を届けてくれた。僕たちはライバルに対して何も失わなかった」

「今週末のアブダビにもその勢いを持ち込むつもりだ。トラックのタイプは非常に異なるけどね。最終セクターはかなりストップ-スタートだし、メカニカルバランスに依存している。でも、僕はいつもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを楽しんでいるし、コンストラクターズ選手権でのポジションを強化するために再びポイントを獲得できると思っている。もうドライバーズ選手権は決定しているので、F1コミュニティは最後の3戦を楽しむと思う。僕たちはこれまでと変わらずにお互いに激しく戦うけど、その一方で最後の3戦を2014年シーズンに織り込むパッケージを開発し、理解するチャンスとしてもみなしている。僕にとって、それはエキサイティングなことだ。できるだけ力強いポジションで一年を終えて、できる限り2014年の新しいチャレンジに備えられるように僕のインプットを提供するのを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1アブダビGP