セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」
2022年7月3日
セルジオ・ぺレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を4番手で終えた。
初日のフリー走行後には「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」と困惑していたセルジオ・ペレスだが、土曜日を迎えてその問題を解決。雨となった予選でファイナルラップを上手くまとめたペレスは1分41秒616でタイムシート上位の4番グリッドを獲得した。
初日のフリー走行後には「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」と困惑していたセルジオ・ペレスだが、土曜日を迎えてその問題を解決。雨となった予選でファイナルラップを上手くまとめたペレスは1分41秒616でタイムシート上位の4番グリッドを獲得した。
フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」
2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を2番手で終えた。
Q3最初のアタックで、マックス・フェルスタッペンはセクター1&2でライバルたちを大幅に上回ったが、ストウ・コーナーでハードに攻め過ぎてスピンを喫してしまう。マシンを立て直したものの、最初のフライングラップは下位に沈んだ。
Q3最初のアタックで、マックス・フェルスタッペンはセクター1&2でライバルたちを大幅に上回ったが、ストウ・コーナーでハードに攻め過ぎてスピンを喫してしまう。マシンを立て直したものの、最初のフライングラップは下位に沈んだ。
ピエール・ガスリー 「11番グリッドで満足するべき。今晩は雨乞い」
2022年7月3日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を11番手で終えた。
高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。
高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。
角田裕毅 13番手 「Q2進出は難しいと予想していたので結果には納得」
2022年7月3日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を13番手で終えた。
最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
フェラーリF1のカルロス・サインツJr.が151戦目で待望の初ポールポジション
2022年7月3日
2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選が7月2日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.が自身初となるポールポジションを獲得した。
ウェットコンディションで行われたF1イギリスグランプリの予選は、雨に翻弄される展開となった。セッションを通してコンディションは微妙に変化し、Q3の最後は目まぐるしく順位が入れ替わった。
ウェットコンディションで行われたF1イギリスグランプリの予選は、雨に翻弄される展開となった。セッションを通してコンディションは微妙に変化し、Q3の最後は目まぐるしく順位が入れ替わった。
F1イギリスGP 予選 速報:カルロス・サインツJr.が初ポールポジション
2022年7月3日
F1イギリスGP 予選の結果速報。2022年F1第10戦 イギリスグランプリの公式予選がシルバーストン・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェr-アリ)が自身初ポールポジションを獲得した。
2022年F1第9戦カナダグランプリの予選は、現地時間15時にウェットコンディションでスタート。雨脚が変化する難しいコンディションのなか、カルロス・サインツJr.は1分40秒983を獲得して初のポールポジションを獲得した。
2022年F1第9戦カナダグランプリの予選は、現地時間15時にウェットコンディションでスタート。雨脚が変化する難しいコンディションのなか、カルロス・サインツJr.は1分40秒983を獲得して初のポールポジションを獲得した。
2022年 F1イギリスGP 予選:順位結果 カルロス・サインツJr.が初ポール
2022年7月3日
2022年F1第10戦イギルスGP 予選の順位結果。
2022年のF1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの予選が7月2日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ウェットコンディションのセッションでカルロス・サンツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が初ポールポジションを獲得。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、3番手にはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。
2022年のF1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPの予選が7月2日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ウェットコンディションのセッションでカルロス・サンツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が初ポールポジションを獲得。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、3番手にはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。
F1イギリスGP 予選Q2:アルファタウリの角田裕毅&ガスリーは敗退
2022年7月2日
2022年F1第9戦イギリスグランプリの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。雨は止まず、コンディションはウェットのまま。再び全ドライバーがインターミディエイトで走行を行う。
雨脚は強くなり、終盤にはタイム更新できない状況。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がQ3初進出を果たした。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。雨は止まず、コンディションはウェットのまま。再び全ドライバーがインターミディエイトで走行を行う。
雨脚は強くなり、終盤にはタイム更新できない状況。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がQ3初進出を果たした。
F1イギリスGP 予選Q1:マックス・フェルスタッペンがトップ通過
2022年7月2日
2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選Q1が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。
現地時間15時にシルバーストン・サーキットには雨が強く降り始めた。18分間のQ1セッションは気温16度、路面温度24度のウェットコンディション。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーがインターミディエイトタイヤを使用した。
現地時間15時にシルバーストン・サーキットには雨が強く降り始めた。18分間のQ1セッションは気温16度、路面温度24度のウェットコンディション。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーがインターミディエイトタイヤを使用した。