レッドブルF1、RB18のフロアに密かにアップデートを投入 / F1イギリスGP
2022年7月3日

新しいデザインは、チームが完全に新しいアセンブリを製造する必要がなかったため、イベント前のFIA(国際自動車連盟)への変更通知には表示されなかった。
2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年7月3日

ウェットコンディションとなった予選ではカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が151戦目で初ポールポジションを獲得。104人目のポールシッターとなった。またニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がQ3初進出を果たした。
2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2022年7月3日

ウェットコンディションとなったF1イギリスグランプリの予選は、雨の強さが微妙に変化し、特に台数の多い最初のセグメントではトラフィックを含めてアタックするタイミングが大きな鍵を握ることになった。
周冠宇、自己ベスト9番手 「ルーキーにしてはそれほど悪くなかったね!」
2022年7月3日

F1でシルバーストン・サーキットが初めてとなる周冠宇は、ウェットコンディションという難しい予選を迎えたが、ミスのない走りで2戦連続となるQ3進出。自己ベストとなる予選9番手で終えた。
フェルナンド・アロンソ 「アップグレードは良いステップを果たしている」
2022年7月3日

アルピーヌF1チームは、今週末のF1イギリスグランプリでA522にフェラーリ風にサイドポッドを備えたアップグレードを投入。だが、フェルナンド・アロンソは、Q3の最後のアタックをバッテリーを空の状態で開始するという問題もあり、7番手でセッションを終えた。
アレクサンダー・アルボン Q1敗退 「クールダウンラップは不要だった」
2022年7月3日

今週末、ウィリアムズF1はアレクサンダー・アルボンの車にレッドブル型のサイドポッド形状を備えた大幅アップグレードパッケージを投入。チームメイトのニコラス・ラティフィは旧仕様を走らせている。
ルイス・ハミルトン 「以前のレースならば5番手に満足していただろう」
2022年7月3日

アップグレードされたW13は、まだ高速コーナーでバウンシングが見られるものの、戦えるマシンへと変貌を遂げた。ルイス・ハミルトンは、フロントロー争いに絡むパフォーマンスを発揮したが、気合を入れたアタックのタイミングで雨脚が強まるという不運もあった。
【動画】 F1メディカルカードライバーが片輪走行の凄腕ドライビング
2022年7月3日

今週末、F1はシルバーストン・サーキットでイギリスグランプリが開催されている。メディカルカーは、緊急事態時に最大3名の医師が搭乗し、対応するための車。2021年からメルセデスとアストンマーティンがセーフティカーおよびメディカルカーの供給を分担している。
ジョージ・ラッセル 8番手 「ドライでは速いレースカーがある」
2022年7月3日

「Q1では車のフィーリングが本当によく、とても自信があったけど、Q2で少し悪くなり、Q3では車に自信が持てなくてミスをしてしまい、そこからリカバーするのは大変だった」とジョージ・ラッセルはコメント。