マックス・フェルスタッペンが最速タイムでレッドブルF1がワンツー

2022年7月2日
マックス・フェルスタッペンが最速タイムでレッドブルF1がワンツー メルセデス勢がフェラーリ勢に割り入る / F1イギリスGP フリー走行3回目
2022年F1第10戦イギリスグランプリのフリー走行3回目が7月2日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が最速タイムをマークした。

マックス・フェルスタッペンは、2番手のレッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジ・オペレスに0.410秒をつけ、唯一1分27秒台に突入。1分27秒901で予選前のセッションを終えた。

F1イギリスGP FP3 速報:マックス・フェルスタッペンがダントツ最速

2022年7月2日
F1イギリスGP FP3 速報:マックス・フェルスタッペンがダントツ最速 角田裕毅は17番手と苦戦
F1イギリスGP FP3の結果速報。2022年F1第10戦 イギリスグランプリのフリー走行3回目が行われ、マックス・フェルスタッペン・(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録した。

土曜日の天候は曇り。強い風のなかで60分間のセッションは行われた。トップタイムはマックス・フェルスタッペン。1分27秒台に突入した。2番手にはセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

2022年 F1イギリスGP フリー走行3回目:順位結果

2022年7月2日
2022年 F1イギリスGP フリー走行3回目:順位結果
2022年F1第10戦イギルスGP フリー走行3回目の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目が7月2日(土)にシルバーストン・サーキットで行われた。マックス・フェルスタッペンが1分27秒901でトップタイム。チームメイトのセルジオ・ペレスが2番手に続き、レッドブル・レーシングが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」

2022年7月2日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」 / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、木曜日の夜にシルバーストンのトラックを歩いているときにマックス・フェルスタッペンがファンにブーイングされたことに戸惑ったと語る。

週末のアクションが始める前にF1ドライバーは木曜日にすでにシルバーストンに来場しているファンの群れのなかに出た。マックス・フェルスタッペンは、サーキットを歩いているときにブーイングと罵声で迎えられた。

メルセデスF1首脳 「アップデートが正しい方向に推進することを期待」

2022年7月2日
メルセデスF1首脳 「アップデートが正しい方向に推進することを期待」 / イギリスグランプリ 金曜フリー走行
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を振り返った。

これまでW13のバウンシングに悩まされてきたメルセデスF1だが、スペインGP以来となる常設サーキットとなるシルバーストンでアップグレードを投入した。

レッドブルF1首脳 「正しい方向に進んでいない」 異音にも言及

2022年7月2日
レッドブルF1首脳 「正しい方向に進んでいない」 異音にも言及 / イギリスグランプリ 金曜フリー走行
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1イギリスグランプリの金曜日のプラクティスの結果にしていない。車のバランスは正しくなく、ドライバーが直面している問題はそれだけではないと語る。

マックス・フェルスタッペンはシルバーストンでの金曜日のプラクティスで最高位のレッドブルだったが、4番手までしか順位を上げることができなかった。

ジョージ・ラッセル 「レースペースにすべてを賭けることはできない」

2022年7月2日
ジョージ・ラッセル 「レースペースにすべてを賭けることはできない」 / メルセデス F1イギリスGP 金曜フリー走行
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を8番手タイムで終えた。

メルセデスF1は、イギリスグランプリでW13にアップデートを投入。ストレートでのバウンシングは解消されたが、まだ高速コーナーではバウンシングしているとジョージ・ラッセルは語る。

アルファタウリF1 「全体的なグリップとバランスに両方の車で苦労」

2022年7月2日
アルファタウリF1 「全体的なグリップとバランスに両方の車で苦労」 / イギリスグランプリ
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を振り返った。

雨によってFP1の走行が制限された後、ドライとなったFP2で高速サーキットのシルバーストンに両方の車が苦戦を強いられ、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーが18番手と予選Q1脱落ラインで初日のセッションを終えた。

レッドブルF1、新形状の“棚”のようにみえるエンジンカバーを投入

2022年7月2日
レッドブルF1、新形状の“棚”のようにみえるエンジンカバーを投入 / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングは、2022年F1第10戦イギリスグランプリでアップグレードを投入。エンジンカバーに沿って“棚”のように見えるものが興味深いソリューションを設置した。

シルバーストンに登場したレッドブルRB18は、サイドポッドとエンジンカバーが出会うボディワークの形状に大幅な変更を加えられた。これにより、サイドポッド上とヘイローのショールダー上からの両方で、気流が流れる独特のチャネルが作成されている。
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