シャルル・ルクレール 5番手 「パワーユニットに問題を抱えていた」
2022年7月2日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を5番手タイムで終了。パワーユニットに問題を抱えていたことを明かした。
シャルル・ルクレールは、現在、49ポイント差をつけられているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に0.255秒遅れて2回目のセッションを終えた。
シャルル・ルクレールは、現在、49ポイント差をつけられているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に0.255秒遅れて2回目のセッションを終えた。
ルイス・ハミルトン 「ストレートではなくコーナーで少しバウンシング」
2022年7月2日
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を2番手タイムで終えた。
メルセデスF1は、イギリスグランプリにW13にアップデートを投入。半常設の低速サーキットであるモントリオールから、常設サーキットで高速のシルバーストンとタイプの異なるトラックでの投入によってアップグレードによる違いを感じるのは困難だとし、まだコーナーでバウンシングは見られると語る。
メルセデスF1は、イギリスグランプリにW13にアップデートを投入。半常設の低速サーキットであるモントリオールから、常設サーキットで高速のシルバーストンとタイプの異なるトラックでの投入によってアップグレードによる違いを感じるのは困難だとし、まだコーナーでバウンシングは見られると語る。
ピエール・ガスリー、序盤に車を損傷 「全体的にペースが足りない」
2022年7月2日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を18番手で終えた。
今シーズンのアルファタウリAT03の弱点として高速コーナーを挙げていたピエール・ガスリー。セッション序盤に車にダメージを負ったことで状況はさらに悪化し、セッション中にはグリッド不足を訴え、全体的なペースが足りていないことを課題に挙げた。
角田裕毅 16番手 「車にかなり苦戦。他チームからかなり遅れている」
2022年7月2日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を16番手で終えた。
1回目のプラクティスは雨に見舞われ、10台しかタイムを計測しない状況。そのなかで、角田裕毅は5周を走行して9番手でセッションを終えた。
1回目のプラクティスは雨に見舞われ、10台しかタイムを計測しない状況。そのなかで、角田裕毅は5周を走行して9番手でセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン 「取り組むべきエリアは把握できている」
2022年7月2日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を4番手で終えた。
ウェットコンディションとなったFP1で、マックス・フェルスタッペンは15分が経過したことろにインターミディエイトを履いてコースインしたが1周しただけでタイムを記録しないままピットへ戻る。
ウェットコンディションとなったFP1で、マックス・フェルスタッペンは15分が経過したことろにインターミディエイトを履いてコースインしたが1周しただけでタイムを記録しないままピットへ戻る。
セルジオ・ペレス 「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」
2022年7月2日
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を7番手で終えた。
ドライコンディションとなったフリー走行2回目にセルジオ・ペレスはミディアムで合計11周を重ねたが、スティント中にフラップ調整のために2度ピットに入った。その時点で1分30秒095のベストタイムを記録して4番手につける。
ドライコンディションとなったフリー走行2回目にセルジオ・ペレスはミディアムで合計11周を重ねたが、スティント中にフラップ調整のために2度ピットに入った。その時点で1分30秒095のベストタイムを記録して4番手につける。
【動画】 マクラーレン、慌てたクルーがタイヤを逆向きに装着
2022年7月2日
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1イギリスGPのプラクティスでのタイヤ交換時にピットクルーの2つのミスに苦しんだ。
フリー走行2回目の40分が経過した頃、ランド・ノリスはタイヤ交換のためにピットに入った。しかし、車の後部で2つの問題が発生した。最初のミスは誰のせいでもなかった。車の後部を持ち上げるジャッキが壊れ、タイヤが外れた状態のままシャシーは地面に叩きつけられた。
フリー走行2回目の40分が経過した頃、ランド・ノリスはタイヤ交換のためにピットに入った。しかし、車の後部で2つの問題が発生した。最初のミスは誰のせいでもなかった。車の後部を持ち上げるジャッキが壊れ、タイヤが外れた状態のままシャシーは地面に叩きつけられた。
フェラーリF1のカルロス・サインツJr.が安定した走りで初日最速
2022年7月2日
2022年F1第10戦イギリスグランプリのフリー走行2回目が7月1日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。
雨の影響を受けたフリー走行1回目の後、トラックは完全に乾いた。今週末にメジャーアップデートを導入したメルsデスF1のようなチームは期待通りに機能しているかを確認する重要な時間となった。
雨の影響を受けたフリー走行1回目の後、トラックは完全に乾いた。今週末にメジャーアップデートを導入したメルsデスF1のようなチームは期待通りに機能しているかを確認する重要な時間となった。
F1イギリスGP FP2 速報:カルロス・サインツがトップタイム
2022年7月2日
F1イギリスGP FP2の結果速報。2022年F1第10戦 イギリスグランプリのフリー走行2回目が行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。
フリー走行2回目はドライコンディションで行われ、カルロス・サインツJr.が1分28秒942でトップタイムをマーク。2番手には0.163秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)と母国グランプリの2人が続いた。
フリー走行2回目はドライコンディションで行われ、カルロス・サインツJr.が1分28秒942でトップタイムをマーク。2番手には0.163秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)と母国グランプリの2人が続いた。