ロータス F1イギリスGP
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、キミ・ライコネンが13番手タイムだった。

キミ・ライコネン (13番手)
「今日は全てにそれなりに満足している。新しデバイスをテストすることにかなり多くの努力を注いだけど、感覚はかなりオーケーだ。開発タイヤとハードタイヤでしか走行しなかったので、速いラップは刻めなかったけど、感覚はそれほど悪くないし、全てがまとまればどの位置にいるか理解できる。僕たちが最速の一台だとは思わないけど、それほど離されているとも思わない」

ロマン・グロージャン (9番手)
「ここシルバーストンでの堅実な一日だった。ありがたいことに、午後には雨が止んで、十分なラップを走ることができたので、明日にむけてセットアップと構成を判断することはできる。コンディション、加えて多くを異なるタイヤで走ったので、クルマがどの位置にいるかを正確に話すのは難しいし、エンジニアは何が最適かを理解するために今夜は情報のチェックで忙しくなるだろう。クルマの感覚はいい。いくつかのエリアを改善できれば、予選で良い位置にいられると思う」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1イギリスGP