マルシャ F1イギリスGP
マルシャは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが18番手タイム、マックス・チルトンが21番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (18番手)
「チームのホームグランプリは簡単なスタートとはいかなかったけど、今日のこのようなコンディションはある程度予想していたことだ。週末の走行中にさらに雨天になるとは予想していないけど、僕たちは状況を最大限に生かし、今後のレースのための全体的なウェットセットアップに取り組むことにこの機会を利用した」

「今は、サーキットを本気で攻めて、僕たちがここでどの位置にいるかを確認するためにも、ドライ走行を楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、明日はもっとそれを味わえれば嬉しいね」

マックス・チルトン (21番手)
「トリッキーなコンディションだったけど、ホームの観客の前でのここシルバーストンは素晴らしい一日だった。チームにとって良いニュースは、残りの週末で天候が上向いていきそうなことだ。でも、雨の中でもファンが我慢していてくれたことは彼らの献身の証拠だ。今週末は彼らのサポートに応えられることを願っている。一日はスロースタートで始まってプログラム面でちょっと阻まれてしまったけど、午後には良い進歩を果たせた。特にウェットでは良い長いレングでのセットアップ作業ができた。残りのヨーロッパラウンドのいくつかで間違いなく役に立つと思う。明日はドライでサーキットに取り組むことができて、クルマがここでどれくらい機能するかを判断できればいいね」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1イギリスGP