ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日のレースはとても楽しかった。いくつか良い戦いができたし、限界までプッシュすることができた。シルバーストンのようなこのような高速トラックでクルマを走らせるのは楽しい。レースに関しては、2回のセーフティカーとコース上の多くのタイヤデブリによって何が起こっているのか見失ってしまった」
ウィリアムズ:600戦目をポイントで飾れず (F1イギリスGP)
2013年7月1日

パストール・マルドナド (11位)
「難しいレースだったけど、僕たちのペースには一貫性があった。十分な速さではなかったけど、クルマのバランスには満足していたし、タイヤにも問題はなかった」
ケータハム:パフォーマンスの前進に満足 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

シャルル・ピック (15位)
「かなり良いレースだったと思うし、内容には満足している。午後の大部分でタイヤデグラデーションを管理していた。最後のセーフティカーが入る直前に僕はボッタスの前にいたし、最後の数周はかなりエキサイティングになると思っていた」
マルシャ:ケータハムとのペースの差に苦戦 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ジュール・ビアンキ (16位)
「かなり悪いスタートをはじめ、全体的に難しいレースだった。その後はシャルルを追わなければならなかったけど、今日のケータハムは少し強かったので、彼についていくのは大変だった」
F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目
2013年6月30日

優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ニコ・ロズベルグは今季2勝目。
2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
F1イギリスGP、左リアタイヤのバーストが多発
2013年6月30日

土曜日のフリー走行で、マクラーレンのセルジオ・ペレスの左リアタイヤが破裂。これまでピレリタイヤはデラミネーション(剥離)問題が取りざたされていたが、ピレリは、今回の問題の原因はサイドウォール上のカットによるもので、今回のレースから導入された新しい接着工程とは全く関連がないものだとしている。
セバスチャン・ベッテル F1イギリスGP 特別ヘルメット
2013年6月30日

ヘルメットには500人の写真が掲載され、モザイクアートが作成されている。
レッドブルのスタッフは、このセバスチャン・ベッテルの計らいに感謝の気持ちを述べた。
ピレリ:F1イギリスGP 予選レポート
2013年6月30日

F1イギリスGPの予選では、母国のヒーロー、ルイス・ハミルトンがホームグランプリでポールポジションを獲得した。
ポールタイムの1分26秒607は、2010年に改修された新シルバーストンでのF1最速タイムとなる。
ロータス、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSを初実戦投入
2013年6月30日

ロータスは、昨年のF1ドイツGPのフリー走行でパッシブDRSを初テスト。今季マシンE21の発表会でもパッシブDRSのポテンシャルに自信をみせていたが、今週末初めてレース週末に投入していた。
パッシブDRSは、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるデバイス。