ウィリアムズ:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
ウィリアムズ F1イギリスGP
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが12番手タイム、ブルーノ・セナが17番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (12番手)
「今日は多くの走行をするチャンスがなかったけど、全員が同じ状況にいる。今日はセットアップであまり多くのものを試さなかったけど、トラックコンディションを確認するために時間を使った」

トロ・ロッソ:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
トロ・ロッソ F1イギリスGP
トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが14番手タイム、ダニエル・リカルドが22番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (14番手)
「とてもウェットな週末になりそうなので、今日のプラクティスは非常にウェットなコンディションに慣れて、セットアップ面でマシンをどのような方向性に進めるべきかを確認するのに役立った」

ケータハム:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
ケータハム F1イギリスGP
ケータハムは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが7番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが18番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (7番手)
「かなりの間F1で過ごしているけど、一番ウェットな一日だったと思うし、今日の走行量は短縮されてしまった。両方のセッションともかなり危険だったし、午後はストレートエンドでホイールスピンしていてより危険だった」

HRT:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
HRT F1イギリスGP
HRTは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが20番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。午前中はダニ・クロスが走行を行った。

ナレイン・カーティケヤン (20番手)
「今日は典型的なブリティシュウェザーだったね。雨でかなり妨げられたし、意味のある走行をすることができなかった」

F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年7月6日
F1イギリスGP フリー走行2回目
F1イギリスGPのフリー走行2回目が6日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

午後もシルバーストンは雨。土曜日と日曜日も雨が予報されている。

トップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には小林可夢偉(ザウバー)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が続いた。

F1イギリスGP フリー走行1回目:ロマン・グロージャンがトップタイム

2012年7月6日
F1イギリスGP フリー走行1回目
2012年 F1第9戦 イギリスGPのフリー走行1回目が6日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

3戦連続の市街地サーキットでのレースを終え、F1は伝統的なサーキットのひとつであるシルバーストンに到着。

午前中の天候は雨。シルバーストンは、変わりやすい天候が特徴でもあり、各チーム、タイヤの温存も含めて周回数は控え目なセッションとなった。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ、バレンシアではF1最高位でフィニッシュしましたね。レースを振り返っていかがですか?
結果にはとても満足している。特にあのようなタフなレースの後だしね。7周目からKERSを失って、オーバーテイクやディフェンスが難しかったけど、出来る限り激しくプッシュしたし、素晴らしい結果を持ち去ることができた。

ピレリ:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月3日
ピレリ:F1イギリスGP プレビュー
ピレリが、2012年 第9戦 F1イギリスGPが開催されるバレンシア市街地サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

3戦連続の市街地サーキットでの開催後、F1は、最も伝統的な常設サーキットのひとつであるシルバーストンへ向かう。ピレリのモータースポーツの拠点であるディドコットは、ここからわずか1時間ほどの場所にあり、ピレリにとって、シルバーストンは第二のホームレースといえる。

ジェンソン・バトン 「シルバーストンのジンクスを破る」

2012年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末シルバーストンの“ジンクス”を破れることを願っている。

2000年にデビューして以降F1で13年を過ごし、通算13勝を挙げているジェンソン・バトンだが、まだシルバーストンでの母国GPでは優勝はおろか、表彰台、さらにはリードラップさえ獲得できていない。

「僕の棚で最も大きなトロフィが欠けているのは確かだ」とジェンソン・バトンはコメント。
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