ウィリアムズ:ブルーノ・セナが9位入賞 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ブルーノ・セナ (9位)
「望んでいたより後方からのスタートだったけど、今日は僕たちにとって良いレースだったし、1周目にいくつか順位を上げることができた。そのあとはフォース・インディア勢やザウバー勢と戦うタフなレースだった。状況は良くなっているし、結果には満足している」
フォース・インディア:惜しくもポイントを逃す (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「今日はタフなレースだった。特に僕のクルマはウェットコンディション向きにセットアップされていたからね。昨日はそれが役に立ったけど、今日はトップスピードが損なわれてしまった」
トロ・ロッソ:最大限の結果 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ダニエル・リカルド (13位)
「レースはとても速く過ぎていった。スタートがとても悪かったし、フォーメーションラップではうまく働いていたけど、スタートではマシンはホイールスピンしてそこに居座った。それで多くのポジションを失ってしまった」
HRT:リスクを冒すも最下位 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (20位)
「実施、レースはうまくいった。戦略でちょっとしたギャンブルをしなければならなかったし、違うことを試さなければならなかった。僕たちのポジションでは他のみんなと同じことをしていても進まないからね」
マルシャ:困難な週末を乗り切りダブル完走 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ティモ・グロック (18位)
「全体的に僕たちにとってタフな週末だった。チーム全員にとって週末に臨むのは難しかったけど、僕たちはここで出来る限りプロフェショナルに自分達の仕事をしなければならない。それを僕たちはやり遂げたので、全員それを誇りに思っていいと思う」
ケータハム:ヴィタリー・ペトロフにエンジン故障 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ヘイキ・コバライネン (17位)
「僕にとってはあまり波乱のないレースだった。今日のマシンでできるだけハードにプッシュしたし、レース全体をほとん一人で走っていた」
パストール・マルドナド 「接触はレーシングインシデント」
2012年7月8日

パストール・マルドナドは、ブルックランズでマシンのコントロールを失い、アウトサイドから追い抜きを仕掛けていたセルジオ・ペレスと接触。この接触でセルジオ・ペレスはリタイアした。
セルジオ・ペレス、接触のパストール・マルドナドを猛烈批判
2012年7月8日

セルジオ・ペレスは、ブルックランズでパストール・マルドナドのアウトサイドから追い抜きを仕掛けた。
しかし、パストール・マルドナドはコントロールを失ったのか外側に膨らみ、両者は接触。
F1イギリスGP 結果:マーク・ウェバーが今季2勝目!
2012年7月8日

優勝は、レッドブルのマーク・ウェバー。F1モナコGPに次ぐ、今季2勝目を挙げた。
2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。