フォース・インディア:ヒュルケンベルグが9番手 (F1イギリスGP 予選)
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ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「中断があってとても長いセッションだったけど、Q1とQ2ではコンディションを最大限に生かせたと思う。雨が本当に激しくなったときにセッションを止めたのは間違いなく正しい決断だった。サーキットにはあまりに多くの水が流れていたし、マシンはアクアプレーンが始まっていたからね」
「でも、インターミディエイトを履いたときにどこでQ3に進めるペースがあったのかわからない。マシンは走らせるのがよりトリッキーに感じていたし、ラップタイムを出すのも簡単ではなかったからね。特に明日は5グリッド降格ペナルティがあるので、Q3では9番手よりも良いポジションを期待していた」
ポール・ディ・レスタ (11番手)
「実は予選セッションがドライになっていたときにちょっとしたギャンブルをした。それはセットアップの方向性だったけど、今日のウェットコンディションでは走るのがとても難しくなってしまった。何台かよりアグレッシブなフルウェット・セットアップをしていたと思うので、明日のレースではギャンブルが成果をあげてくれることを期待している。もちろん、さらに上位でスタートしたかったけど、セットアップデータやタイヤパフォーマンスに関して多くの未知数とともにレースに臨むことになる。レースではどんなことも可能だし、僕たちは諦めない」
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