【動画】 2021年 F1ベルギーGP フリー走行1回目 ハイライト
2021年8月28日

気温12.6度、路面温度16.9度でスタートした60分間のFP1セッション。序盤にインスタレーションラップに出た16名のドライバーはインターミディエイトで走行を開始。10分が経過した頃、ランド・ノリス(マクラーレン)がドライのミディタイムタイヤでコースに出た。
ピエール・ガスリー 「週末をベストな形でスタートすることが重要だった」
2021年8月28日

FP1を3番手、FP2を5番手で終えたピエール・ガスリーは「サマーブレイクが明け、再びレースに戻って来られて本当にうれしい。それが、スパのような素晴らしいコースなら尚更だ」とコメント。
セルジオ・ペレス 「今週末のマシンには力強いポテンシャルがある」
2021年8月28日

「マシンのフィーリングはよく、今週末は力強いポテンシャルがあると思いう。マシンの調整に大きな影響があるので明日の天候がどうなるかは興味深い点だけど、楽しみにしている」とセルジオ・ペレスはコメント。
マックス・フェルスタッペン、終盤にクラッシュも「ポジティブなスタート」
2021年8月28日

FP2も路面がやや濡れた状態で開始したものの、すぐに路面が乾き、多くのチームがスリックタイヤでの走行が可能になったタイミングでコースイン。ここでフェルスタッペンが、メルセデス勢の2台を抑えてトップタイムをマークする。
メルセデスのルイス・ハミルトン 「オールージュに酷いバンプができている」
2021年8月28日

この高速でスイープするセクションは、F1カレンダーで最も象徴的なトラックのひとつ。現代のF1マシンではフルスロットルで走行でき、観る側にとっても、運転する側にとってもスペクタクルなセクションとなっている。
ホンダF1 「現時点でフェルスタッペンのPUデータ上に特に異常はない」
2021年8月28日

後半戦のスタートとなるF1ベルギーGPがスパ・フランコルシャンで開幕。初日は各車とも順調に走行を重ね、FP2では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)が終盤にクラッシュを喫したものの、トップタイムでセッションを終えた。
F1ベルギーGP フリー走行2:首位フェルスタッペンのクラッシュで終了
2021年8月28日

セッション前に雨が降ったことで、所々濡れた路面のあるなか、気温14.5度、路面温度は19.3度、60分のFP2セッションはスタート。数名がインターミディエイトで走行を開始したが、路面は乾いており、後半になるにしたがって太陽も出てきた。
【速報】 F1ベルギーGP FP2 結果:フェルスタッペン首位もクラッシュ
2021年8月27日

その他、ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が5番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が10番手、角田裕毅が12番手タイムでセッションを終えた。
2021年 第12戦 F1ベルギーGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報
2021年8月27日

F1は、2021年シーズンの2回目のトリプルヘッダーの緒戦となるスパ・フランコルシャンに、レンジの真ん中にあたるC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)を選択。これは昨年と同じノミネートで、2019年よりも一段階柔らかい。