ブレンドン・ハートレー、レース後のペナルティで17位 「残念な結果」
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGPの決勝を13位でフィニッシュ。しかし、レース後に下された裁定でフォーメーションラップ中に違反があったとされ、ペナルティーとして30秒が加算。最終結果は17位となった。
6列目11番手からからレースをスタートしたブレンドン・ハートレーは、ターン4で他車と接触。大きなダメージはなかったのもの、この接触により10秒加算のタイムペナルティーを科される。ハートレーは12番手で1周目を終える。
他車のピットインによって6番手までポジションを上げたブレンドン・ハートレーは、20周目に1回目のピットインを行い、その際に10秒ペナルティーを消化したため、16番手となる。
42周目に2回目のタイヤ交換を行い、14番手で終盤を迎える。ハイペースで追い上げたブレンドン・ハートレーは、前走車よりも1周1秒以上速いペースでプッシュし、チェッカー時には0.027秒差まで迫るも、入賞圏内には届かず13位でフィニッシュ。しかし、レース後に下された裁定でフォーメーションラップ中に違反があったとされ、ペナルティーとして30秒が加算。最終結果は17位となった。
ブレンドン・ハートレーは「トロロッソにとっては最高の一日になりましたが、僕自身にとっては残念な結果に終わりました」とコメント。
「スタートはうまく決められたのですが、ターン4でペレス選手(フォースインディア)と接触してしまいました。これでフロントウイングにダメージを負っただけでなく、10秒のペナルティーを受けてしまいました」
「ペナルティーさえなければポイント獲得も狙えるペースがあっただけに、フラストレーションの溜まる結果です」
「トロロッソとホンダのみんなのおかげで、メルボルンから大きく挽回することができました。これは、今後のレースに向けてもいい傾向だと思います」
関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!
カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / F1バーレーンGP
6列目11番手からからレースをスタートしたブレンドン・ハートレーは、ターン4で他車と接触。大きなダメージはなかったのもの、この接触により10秒加算のタイムペナルティーを科される。ハートレーは12番手で1周目を終える。
他車のピットインによって6番手までポジションを上げたブレンドン・ハートレーは、20周目に1回目のピットインを行い、その際に10秒ペナルティーを消化したため、16番手となる。
42周目に2回目のタイヤ交換を行い、14番手で終盤を迎える。ハイペースで追い上げたブレンドン・ハートレーは、前走車よりも1周1秒以上速いペースでプッシュし、チェッカー時には0.027秒差まで迫るも、入賞圏内には届かず13位でフィニッシュ。しかし、レース後に下された裁定でフォーメーションラップ中に違反があったとされ、ペナルティーとして30秒が加算。最終結果は17位となった。
ブレンドン・ハートレーは「トロロッソにとっては最高の一日になりましたが、僕自身にとっては残念な結果に終わりました」とコメント。
「スタートはうまく決められたのですが、ターン4でペレス選手(フォースインディア)と接触してしまいました。これでフロントウイングにダメージを負っただけでなく、10秒のペナルティーを受けてしまいました」
「ペナルティーさえなければポイント獲得も狙えるペースがあっただけに、フラストレーションの溜まる結果です」
「トロロッソとホンダのみんなのおかげで、メルボルンから大きく挽回することができました。これは、今後のレースに向けてもいい傾向だと思います」
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