ジョージ・ラッセル “メルセデスF1仕様”ヘルメット / F1サヒールGP
2020年12月5日

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役として今週末のF1サヒールGPをメルセデスのF1マシンで戦う。
【動画】 2020年 F1サヒールGP フリー走行1回目 ハイライト
2020年12月5日

現地時間16時30分にFP1セッションはスタート。気温26.1度、路面温度30.2度のドライコンディション。カルロス・サインツが最初にタイムを記録し、1分5秒529をマーク。その後、56秒631を記録して、早くも1974年に全長3.2㎞のディジョン・サーキットで行われたフランスGPでニキ・ラウダがマークした58秒790のF1最短記録を更新する。
F1サヒールGP フリー走行2回目:ジョージ・ラッセルが再びトップ
2020年12月5日

FP1セッションでいきなりトップタイムを記録したジョージ・ラッセルが、FP2の90分でも好調なパフォーマンスを見せた。ハードタイヤで走行を開始したラッセルは、セッション中盤にソフトタイヤで54秒718を記録。
【速報】 F1サヒールGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手
2020年12月5日

ホンダF1勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが4番、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが6番手、ピエール・ガスリーが9番手で初日のセッションを終えた。
F1サヒールGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch
2020年12月5日

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトンの代役として今大会メルセデスから参戦するジョージ・ラッセル。54秒546をマークし、初めて乗ったマシンでいきなりトップタイムを記録。
F1サヒールGP フリー走行1回目:代役ジョージ・ラッセルがトップ発進
2020年12月5日

ダブルヘッダーの1戦目となったF1バーレーンGPは伝統的なサーキットが使用されたが、2戦目となるF1サヒールGPでは全長3.543kmのオーバル型の超高速“アウタートラック”レイアウトで開催され、タイムスケジュールも異なる。
【速報】 F1サヒールGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手
2020年12月5日

ホンダF1勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが3番、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが5番手、ピエール・ガスリーが6番手と全4台がトップ6以内でセッションを終えた。
F1サヒールGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch
2020年12月4日

バーレーン・インターナショナル・サーキットでのダブルヘッダー2戦目となるF1サヒールGPは、新たにオーバルのような“アウタートラック(外周コース)”のレイアウトが使用される。コース全長は3.543㎞とモナコよりも約200m長い程度で、ブレーキングを行う「コーナー」と呼べる場所は4か所。かなりの高速コースになることが見込まれる。
F1サヒールGP:超高速“アウタートラック”のオンボード映像
2020年12月4日

さまざまな出来事が起こったF1バーレーンGPから間を置かずに、今週末にはまた同じサーキットでF1サヒールGPが開催される。今回は新たに“アウタートラック(外周コース)”のレイアウトが使用され、オーバルコースのようなレースが期待されている。