ホンダ:F1バーレンGP 初日のコメント
2015年4月18日

新井康久(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のアロンソのマシンは、予定通りに一定の走行プログラムを消化し、決勝に向けたパワーユニットのドライバビリティの制御についての方向性を見出すことができました。 一方、バトンのパワーユニットについては、フリー走行1にて突然の電源トラブルにより走行時間が限られてしまいました」
メルセデス:F1バーレーンGP 初日のコメント
2015年4月18日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「良い一日だった。1回目のセッションはコンディションが暑すぎたし、夕方とはまったく違っていたので、あまり役に立たない。予選とレースが行われるのは夕方だからね。なので、2回目のセッションはすごく貴重だったし、いろいろなことを学べた」
フェラーリ:F1バーレーンGP 初日のコメント
2015年4月18日

キミ・ライコネン (3番手)
「セッションのラップタイムをまだ見ていないけど、2回目のセッションでは思ったほど良くなかった気がする。セットアップがちょっとトリッキーで、ハンドリングに問題があったし、いくつかの場所で苦労した」
ウィリアムズ:F1バーレーンGP 初日のコメント
2015年4月18日

バルテリ・ボッタス (5番手)
「とても良い金曜日だった。クルマの感触はいいけど、まだ初日なのでライバルと比較するのは難しい。僕たちはまだレース状況でのタイヤのパフォーマンスに集中しているし、特にソフトタイヤの方では進歩している」
レッドブル:F1バーレーンGP 初日のコメント
2015年4月18日

ダニエル・リカルド (6番手)
「問題ないセッションだった。僕たちはかなりいい感じだったと思う。ほぼ期待通りの位置だった。涼しいコンディションなら僕たちの競争力は少し増すので、夜のセッションは向いているはずだ。ここのタイヤデグラデーションはとても激しい」
ザウバー:F1バーレーンGP 初日のコメント
2015年4月18日

フェリペ・ナスル (8番手)
「良い一日だった。両方のプラクティスセッションでマシンの挙動はかなり良かった。1回目のプラクティスでは、ブレーキにちょっとした問題が発生した。それが解決した後は、マシンは正しい方向に進んでいると感じられた」
トロ・ロッソ:F1バーレーンGP 初日のコメント
2015年4月18日

カルロス・サインツ (14番手)
「FP1はあまりコース上で時間を過ごすことができなかったし、FP2ではブレーキトラブルに見舞われてしまったけど、基本的にはまずまずな金曜日だった」
マノー・マルシャ:F1バーレーンGP 初日のフリー走行
2015年4月18日

ウィル・スティーブンス (18番手)
「今回も大部分は順調に進んだので満足している。セットアップのベース部分を整えたり、路面コンディションを理解するためにはそこが重要だった。僕たちの走行プランは本当にリズムに乗り始めているし、ペースの改善はそのあとにくるものだので、明日に向けて準備は万端だと感じている」
フォース・インディア:F1バーレーンGP 初日のコメント
2015年4月18日

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「とても順調な金曜日だった。午前中はマシンを理解し、学んでいくプロセスを続けるために、いくつか空力のテストをして、パフォーマンスを最適化するためにそれぞれ異なる方法を探った。マイレージを稼げたので、今夜分析できるデータがたくさん集まっている」