佐藤公哉 「目標はAuto GPのタイトル獲得」

2013年4月3日
佐藤公哉 「目標はAuto GPのタイトル獲得」
佐藤公哉が、Auto GP 開幕戦モンツァを終えてインタビューに答えた。

今年ユーロノバからAuto GPに参戦する佐藤公哉は、モンツァでのシリーズ開幕ラウンドの両方のレースで表彰台を獲得。

レース1で2位、レース2では優勝し、現在39ポイントを獲得してチャンピオンシップの首位に立っている。

佐藤公哉、雨のレース2で見事な優勝 (Auto GP 開幕戦)

2013年3月25日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モンツァで開催されたAuto GP開幕戦の第2レースで見事優勝を成し遂げた。

第1レースを2位でフィニッシュし、7番手からスタートした佐藤公哉は、セーフティカー先導のウェットレースとなったレース序盤、他のドライバーがピットインするなかでステイアウトすることを選択して2位に浮上。その後、首位に立った佐藤公哉は、2位に20秒差をつけて優勝を飾った。

佐藤公哉、レース1で2位表彰台 / Auto GP 開幕戦

2013年3月24日
佐藤公哉、レース1で2位表彰台 / Auto GP 開幕戦
佐藤公哉は、モンツァで開催されたAuto GP開幕戦の第1レースを2位でフィニッシュした。

予選6番手からスタートした佐藤公哉は、抜群のスタートをみせて3位に浮上。その後、順位をひとつ上げ、2位でフィニッシュした。

チームメイトの黒田吉隆は、7番手からスタートして、早めのピットストップを選択。しかし、ピットでトラブルがあり、11位でレースを終えた。

ユーロノヴァ・レーシング (Euronova Racing)

2013年3月23日
ユーロノヴァ・レーシング
ユーロノヴァ・レーシングは、国際F3000時代にスーパーノヴァ・レーシングでチームメイトだった元F1ドライバーの井上隆智穂とヴィンセンツォ・ソスピリが2002年に設立したレーシングチーム。ジュニア・カテゴリーで若手ドライバーをサポートしている。

2013年は、佐藤公哉、黒田吉隆(AUTO GP)、笹原右京(フォーミュラ・ルノー2.0ALPS)ら日本人ドライバーが所属し、海外フォーミュラで戦っている。

黒田吉隆、Auto GPへの参戦が決定

2013年3月13日
黒田吉隆
黒田吉隆が、2013年にAuto GPにユーロノバ・レーシングからフル参戦することが決定した。黒田吉隆は、今年1月に発表されていた佐藤公哉とチームメイトを組むことになった。

2011年にヨーロッパへと渡った黒田吉隆は、ユーロノバ・レーシングからフォーミュラ・アバルトに参戦して多くの表彰台を獲得。2012年には同チームからイタリアF3に参戦。昨年末にバルセロナで行われたAuto GPで印象的な走りを見せた黒田吉隆は、今年の参戦に必要な予算を確保し、ユーロノバ・レーシングのシートを獲得した。

Auto GP 「新車はGP2に近いパフォーマンス」

2013年3月4日
Auto GP
Auto GPは、今週末イタリアのバレルンガで新車のシェイクダウンを完了。エンツォ・コローニ代表は、新車のパフォーマンスと予算目標を達成できると自信をみせた。

Auto GPの2013年マシンのシェイクダウンは、ジョゼッペ・チプリアーニと彼のイビザ・チームが担当。Auto GPのエンジニアとともに2日間にわたってテストが実施された。

佐藤公哉:プロフィール

2013年1月23日
佐藤公哉
佐藤公哉 (Kimiya Sato)
参戦カテゴリー:AUTO GP World series
所属:ユーロノヴァ・レーシング
国籍:日本
生年月日:1989年10月5日
身長:163cm
体重:60kg

「2013年シーズンにユーロノバ・レーシングとAuto GPに参戦できることを非常に嬉しく思っています。ここまで僕のキャリアのために懸命に働き、サポートしてくれたみなさんに感謝したいです。今年タイトル争いができるように全力を尽くしますし、刺激的なシーズンを楽しみにしています」

佐藤公哉、Auto GPへの参戦が決定

2013年1月22日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2013年にAuto GPにユーロノバ・レーシングからフル参戦することが決定した。

佐藤公哉(24)は、昨年のドイツでATS F3カップに参戦し、シーズン4勝と6度の表彰台を記録してランキング3位を獲得。12月にバルセロナでAuto GPの公式テストに参加し、印象的な速さをみせていた。

佐藤公哉は、3月24日のモンツァでの開幕戦にむけ、来月ユーロノバでプライベートテストを実施していく。

桜井孝太郎、スタートと同時にエンジンブロー (AUTO GP)

2012年9月25日
桜井孝太郎
桜井孝太郎は、AUTO GPワールドシリーズ最終戦ソノマの第2レースをエンジンブローによるリタイアで終えた。

第1レースの結果により、第2レースをフロントロウ、2番手グリッドからのスタートとなったことで、桜井孝太郎には日本人初の表彰台への期待が高まった。

しかし、悪夢が桜井孝太郎を襲う。
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