AUTO GP、参戦台数不足でシリーズ中断
2015年6月25日

ハンガロリンクでの開幕戦では9台が出走したAUTO GPだが、1ヵ月前のシルバーストンでは7台まで減少していた。
AUTおGPの主催者は、“十分”な台数のエントリーがあれば、2015年シーズンを再開できると声明で述べた。
佐藤公哉、AUTO GP年間表彰式にチャンピオンとして出席
2014年12月9日

ボローニャ・モーターショー開催中の12月7日、当地で2014 AUTO GP年間表彰式が執り行われ、シーズン最多勝記録となる6勝を飾りチャンピオンに就いた佐藤公哉が表彰された。
今年、GP2を主戦場とした佐藤公哉は、2大会4レースを欠場したが、6勝を挙げて221ポイントを獲得。2位に14ポイント差をつけてタイトルを獲得した。
佐藤公哉 「チャンピオンタイトルを獲得できて肩の荷が下りた」
2014年8月19日

佐藤公哉は、8月15〜17日にドイツ・ニュルブルクリンクで開催されたAUTO GP第7大会に出場。15日の練習走行(40分間)では、1分32秒636のタイムでトップと0.15秒差の2番手と好調な滑り出しを見せた。
佐藤公哉、AUTO GPのチャンピオンを獲得!
2014年8月18日

ランキング2位のドライバーに44ポイント差をつけて第7大会ニュルブルクリンクに乗り込んだ佐藤公哉。
第1レースでは、1位でフィニッシュしたドライバーがペナルティで降格となり、優勝。第2レースでは、3位となった佐藤公哉だったが、1戦を残して見事タイトルを決めた。
佐藤公哉、最終大会を残してのAUTO GPチャンピオン獲得を目指す
2014年8月12日

オーストリア・レッドブルリンクの第6大会終了時点で佐藤公哉は、ランキング2位のドライバーに44点差をつけてポイントリーダーに立っている。
佐藤公哉、今季5勝目でポイントリーダーを堅守 (AUTO GP)
2014年7月22日

19日午前9時25分に始まった練習走行(45分間)では、少々走り込んだ中古ソフトタイヤを履きながらも、セッション終了間際に1分20秒998のタイムで2番手。もっとも、走路外走行をとがめられて自己ベスト抹消、それでも1分21秒176のタイムで3番手につけた。
佐藤公哉、AUTO GP第6戦に出場 「チャンピオンの称号を手に入れる」
2014年7月16日

佐藤公哉
「2013年のAUTO GPでは、シーズンの大半をポイントリーダーとして戦いながら、終盤に逆転されてランキング2位に終わりました。今年はイタリア・モンツァの第4大会を欠場しましたが、4大会8レースに出場して4勝」
佐藤公哉、レース2でも優勝 (AUTO GP)
2014年5月5日

リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、再び素晴らしいスタートを決めてターン1までに5番手に浮上。
その後、レース1と同じように第1スティントを延ばす戦略を採つつ、ファステストラップを記録するペースで2位に7.2秒差をつける見事な優勝を成し遂げた。
佐藤公哉、9番手スタートから見事な優勝 (AUTO GP)
2014年5月3日

前日の予選では、雨によって最適な路面コンディションを外してしまった佐藤公哉。
予選後には自身のTwitterで「ホンマに重ね重ねなんやねん!!!人をバカにすんのもたいがいにせぇよホンマ!!ふざけんな!!!!!」と怒りを露わにしていた。