フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
フェラーリは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「クルマにはまったく問題なかったし、良い1日だった。冬の間にトラックとマラネロのファクトリーの両方で取り組んだハードワークが実を結んでいるようだ。僕たちのポジティブな傾向は変わっていないし、信頼性については特にそう思う。これだけトラブルフリーな金曜日のセッションはしばらく考えられなかった」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「クルマにはまったく問題なかったし、良い1日だった。冬の間にトラックとマラネロのファクトリーの両方で取り組んだハードワークが実を結んでいるようだ。僕たちのポジティブな傾向は変わっていないし、信頼性については特にそう思う。これだけトラブルフリーな金曜日のセッションはしばらく考えられなかった」
レッドブル:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
レッドブルは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが6番手タイム、ダニエル・リカルドはエンジントラブルで午後に走行することができなかった。
ダニール・クビアト (6番手)
「今日は全てが順調で予定通りだった。感触も良かった。明日にむけて今夜は僕たちにできることをしようと思う。他の人たちと比較するにはあまりにも早い。でも、一晩でどこまで改善できるかを見てみたい。明日はもっといろんなことがわかるようになる」
ダニール・クビアト (6番手)
「今日は全てが順調で予定通りだった。感触も良かった。明日にむけて今夜は僕たちにできることをしようと思う。他の人たちと比較するにはあまりにも早い。でも、一晩でどこまで改善できるかを見てみたい。明日はもっといろんなことがわかるようになる」
ホンダ 「有望な一日だった」 / F1オーストラリアGP 初日
2015年3月13日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストラリアGPの初日を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「何か月、何週間にも及ぶ激しい準備を終え、新シーズンの初日は我々ホンダの全員にとって、わずな緊張感と興奮を感じさせるものでした。有望な一日でした。FP1の最後にちょっとしたシステムデータ管理の問題に見舞われましたが、それは小さな問題でしたし、FP2のスタートで2台のクルマを送り出すことができました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「何か月、何週間にも及ぶ激しい準備を終え、新シーズンの初日は我々ホンダの全員にとって、わずな緊張感と興奮を感じさせるものでした。有望な一日でした。FP1の最後にちょっとしたシステムデータ管理の問題に見舞われましたが、それは小さな問題でしたし、FP2のスタートで2台のクルマを送り出すことができました」
ザウバー:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
ザウバーは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、フェリペ・ナスルが11番手タイム、マーカス・エリクソンが15番手タイムだった。
フェリペ・ナスル (11番手)
「2回目のフリー走行は僕たちにとって重要だった。メルボルンのコースを走るのは初めてだし、僕はサーキットを覚えるところからみんなに追いつかなければならなかったんだ。でも、セッション全体には満足している。クルマの反応を見ることができたし、良いデータが得られた。僕の側でも、クルマの側でも、やれることはたくさんある」
フェリペ・ナスル (11番手)
「2回目のフリー走行は僕たちにとって重要だった。メルボルンのコースを走るのは初めてだし、僕はサーキットを覚えるところからみんなに追いつかなければならなかったんだ。でも、セッション全体には満足している。クルマの反応を見ることができたし、良いデータが得られた。僕の側でも、クルマの側でも、やれることはたくさんある」
ロータス:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
ロータスは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが8番手タイム、ロマン・グロージャンが9番手タイムだった。
パストール・マルドナド (8番手)
「今日はクルマに満足できたし、E23はかなり強力だ。確かに2回目のセッションはいくらかタイムロスしたけど、問題はすぐに診断できたし、チームは解決策に取り組んでいる。ここでの初日の走行はいつもそうだけど、トラックは常に改善し続けている。でも、僕たちは2台で良い比較ができたので、今日の作業を強化していくための情報はたくさんある。セッション後のミーティングはとても期待できるものだったし、シーズンをこんなにポジティブな気持ちでスタートできるなんて最高だ」
パストール・マルドナド (8番手)
「今日はクルマに満足できたし、E23はかなり強力だ。確かに2回目のセッションはいくらかタイムロスしたけど、問題はすぐに診断できたし、チームは解決策に取り組んでいる。ここでの初日の走行はいつもそうだけど、トラックは常に改善し続けている。でも、僕たちは2台で良い比較ができたので、今日の作業を強化していくための情報はたくさんある。セッション後のミーティングはとても期待できるものだったし、シーズンをこんなにポジティブな気持ちでスタートできるなんて最高だ」
ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
ウィリアムズは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが5番手タイム、フェリペ・マッサは、パワーユニットの水漏れにより、午後に走行することができなかった。
バルテリ・ボッタス (5番手)
「とても生産的な金曜日だった。フェリペにテクニカルトラブルが発生して走行できなくなってしまったのは不運だったけど、僕たちはプログラムを完了できたし、予選とレースにむけて、やれる限りの準備をすることができた」
バルテリ・ボッタス (5番手)
「とても生産的な金曜日だった。フェリペにテクニカルトラブルが発生して走行できなくなってしまったのは不運だったけど、僕たちはプログラムを完了できたし、予選とレースにむけて、やれる限りの準備をすることができた」
トロ・ロッソ:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
トロ・ロッソは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、カルロス・サインツが7番手タイム、マックス・フェルスタッペンが14番手タイムだった。
カルロス・サインツ (7番手)
「午前中にたくさんのラップを走り込めたのは、サーキットに慣れるという点で良いことだった。1回目のプラクティスは有益だったし、クルマの理解をさらに深めることができた。ミスしなかったのも良かった」
カルロス・サインツ (7番手)
「午前中にたくさんのラップを走り込めたのは、サーキットに慣れるという点で良いことだった。1回目のプラクティスは有益だったし、クルマの理解をさらに深めることができた。ミスしなかったのも良かった」
フォース・インディア:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
フォース・インディアは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「全てがスムーズに進んだし、かなりノーマルな金曜日だった。ロングランのパフォーマンスはかなりいい。クルマのフィーリングと信頼感は特にね。バランスはオーケーだ。あとは、シンングルラップでもっとパフォーマンスを見つける必要がある。今日はほぼ50周走れたし、週末にむけてかなりいい感じに準備ができていると思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「全てがスムーズに進んだし、かなりノーマルな金曜日だった。ロングランのパフォーマンスはかなりいい。クルマのフィーリングと信頼感は特にね。バランスはオーケーだ。あとは、シンングルラップでもっとパフォーマンスを見つける必要がある。今日はほぼ50周走れたし、週末にむけてかなりいい感じに準備ができていると思う」
マノー・マルシャ:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2015年3月13日
マノー・マルシャは、F1オーストラリアGP初日の2つのセッションで走行することができなかった。
ジョン・ブース (チーム代表)
「オーストラリアGPにたどり着くために多くのハードルを乗り越えてきたが、ここメルボルンに到着してもチャレンジは終わってはいない。今回は事実上テスト初日であり、全員がわかっていることだが、どんなチームにとっても楽な経験ではない」
ジョン・ブース (チーム代表)
「オーストラリアGPにたどり着くために多くのハードルを乗り越えてきたが、ここメルボルンに到着してもチャレンジは終わってはいない。今回は事実上テスト初日であり、全員がわかっていることだが、どんなチームにとっても楽な経験ではない」