F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
マクラーレンは、F1オーストラリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンのエキゾーストにトラブルが発生。ガレージでエキゾーストを交換するという事態に見舞われている。

2018年のF1オーストラリアGPが26日(金)に開幕。現地時間12時からフリー走行1回目が開始した。路面が汚れているため周回するは多くないものの、多くのチームが冬季テストからマシンにアップデートを加えており、順調に走行を重ねている。

そんな中、トラブルに見舞われているのがマクラーレン。残り40分を切った時点でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがそれぞれ2周ずつのチェック走行しかできていない。

報告によると、フェルナンド・アロンソのマシンにチェック走行でエキゾーストにトラブルが発生。ガレージのなかで交換作業が行われた。

その後、ストフェル・バンドーンはコースに復帰してタイムを記録したが、ピットに戻ったマシンのエンジンカバーにすぐさまクルーが機材を入れて冷却しているシーンが印象的だった。

冬季テストでも信頼性トラブルが多発していたマクラーレン。開幕戦を迎えてもトラブルは続いていくかもしれない。

F1オーストラリアGP フリー走行1回目 40分経過時点オーストラリアグランプリ

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1オーストラリアGP