ネルソン・ピケJr. (オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月24日

ネルソン、F1での2年目のシーズンとなりますが、興奮していますか?
もちろんさ。今年はずっと自信があるし、メルボルンに戻るのを楽しみにしているよ。2008年はチームと多くのことを学んだし、1年経験したことで物事はより簡単になるだろう。多くの変更によってF1にとって新しい時代でもあるけど、僕たちはテストの間にマシンを素晴らしく進歩させたし、高い望みを持ってメルボルンに向かっているよ。
ジャンカルロ・フィジケラ (オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月24日

ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
「オーストラリアは個人的に好きな場所だ。2005年に優勝しているし、2006年は2番手からスタートした。そして、2009年はあまり競争力のあるマシンではなかったけど5位でフィニッシュした。このような理由で、僕にとっては素晴らしいサーキットだ、でも、ドライブするのにも素晴らしいサーキットだね。短いストレートのコンビネーション、2・3速ギアのシケイン。この16個のコーナーのあるサーキットは、中間から高いダウンフォースが必要だし、優れたトラクションが不可欠だ」
ロス・ブラウン 「ブラウンGPはまだ始まったばかりだ」
2009年3月22日

プレシーズンテストでは周囲を驚かせるパフォーマンスをみせたブラウンGPだが、ロス・ブラウンは、まだ作業は始まったばかりで、これからの開発が重要であることを認識している。
中嶋一貴 (オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月22日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
「(アルバートパークは)1年のスタートに相応しい場所だと思います。自然とシーズンが始まるという気持ちになりますね。オーストラリアは好きです。昨年のように数日シドニーに滞在して、トレーニングをしようと思っています。素晴らしいスポーツ国家だと思います」
ニコ・ロズベルグ (F1オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月22日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
「アルバートパークのトラックに出るのをほん用に楽しみにしている。僕は2008年にメルボルンで素晴らしいレースをしたし、僕たちは今シーズンも同じように力強いスタートをする決意でいる。特徴としては、非常にチャレンジングなセミ・ストリートサーキットだ。いつも僕たちのマシンはうまく合っているね」
ジェンソン・バトン (オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月22日

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「シーズンの最初のレースは、競争的なコンディションで初めてレーストラックに出るまで、チームの誰もマシンの本当のパフォーマンスがどこにいるかわからないので、常にエキサイティングな週末になる。僕は、都市としても開幕戦の会場としてもメルボルンの大ファンなんだ。シーズンを始めるのに本当に素晴らしい場所だ。アルバートパークでのレースは美しい舞台だし、いくつか非常にテクニカルなコーナーがあって、ドライブするにはクイックで楽しいサーキットだ。常にドライブするのが楽しみだ。特に予選では本当の場所がわかるし、計測ラップに釘づけになる」
ルーベンス・バリチェロ (オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月22日

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
「オーストラリアGPは、カレンダーでお気に入りのレースのひとつだし、レース週末のアルバートパークの雰囲気は常に素晴らしいよ。今年、僕のF1での17シーズン目のスタートを新しいマシンと競争力のマシンで戻ることは本当にエキサイティングだね。僕たちは厳しい冬を経験して、再びレースをするためにとても高いモチベーションを持っているし、目の前の挑戦を本当に楽しみにしている」
マクラーレン 「開幕戦を上位で戦える状態ではない」
2009年3月21日

マクラーレンはMP4-24のスピード不足を公然と認めており、今週のヘレステストではペースを改善させたようにも見えたが、ウィットマーシュはチームの問題はまだ未解決であり、オーストラリアGPでの目標は現実的であると語る。
ルイス・ハミルトン (F1オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月20日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「オーストラリアよりF1世界選手権を始めるにふさわしい場所はないよね。天気は良いし、施設も素晴らしい。そして、メルボルンの人々は、みんな僕たちをとても歓迎してくれていると感じさせてくれる。最も重要なのは、誰もが熱狂と期待をもって到着するということだ」