ルノー:オーストラリアGP予選 アロンソは12番手
2008年3月15日
ルノーにとって、オーストラリアGP予選は厳しい結果となった。
ルノー移籍後初のグランプリとなるフェルナンド・アロンソは、ディファレンシャルに問題を抱え、Q3進出を逃し、12番手で予選を終えた。
初グランプリとなるルーキーのネルソン・ピケJr.は、今週末の走行不足がたたってか、Q1で脱落し21番手に終わった。
ルノー移籍後初のグランプリとなるフェルナンド・アロンソは、ディファレンシャルに問題を抱え、Q3進出を逃し、12番手で予選を終えた。
初グランプリとなるルーキーのネルソン・ピケJr.は、今週末の走行不足がたたってか、Q1で脱落し21番手に終わった。
トヨタ:オーストラリアGP予選 トゥルーリが6番手
2008年3月15日
トヨタは、15日に行われたオーストラリアGP予選で両ドライバーが揃ってQ3まで進出。ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが9番手で予選を終えた。
しかし、ティモ・グロックのマシンは、午前中にギアボックスを交換したため、レギュレーションにより明日は5グリッドダウンし、14番手からのスタートすることとなった。
しかし、ティモ・グロックのマシンは、午前中にギアボックスを交換したため、レギュレーションにより明日は5グリッドダウンし、14番手からのスタートすることとなった。
ウィリアムズ:オーストラリアGP予選 ロズベルグが7番手
2008年3月15日
ウィリアムズは、15日に行われたオーストラリアGP予選でニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が14番手に入った。明日の決勝はロズベルグが4列、中嶋一貴は7列目からのスタートとなる。
ニコ・ロズベルグ (7位)
「ほぼ最大限に力を発揮できたので、今日の予選にはとても満足しているよ。このポジションは素晴らしいと思う。僕たちが中段グプープで最高になることを望んでいたし、こうなることを期待していたからね。昨日は難しいスタートで、能力を見せられなかったし、まだやるべきことがあった。だから全体的に満足しているし、明日ポイントを狙うために本当に良いポジションを得られた。すべてのマシンにとってタフなレースになりそうだし、少しの問題が順位に影響するだろう。でも、僕たちは大丈夫だという自信があるよ」
ニコ・ロズベルグ (7位)
「ほぼ最大限に力を発揮できたので、今日の予選にはとても満足しているよ。このポジションは素晴らしいと思う。僕たちが中段グプープで最高になることを望んでいたし、こうなることを期待していたからね。昨日は難しいスタートで、能力を見せられなかったし、まだやるべきことがあった。だから全体的に満足しているし、明日ポイントを狙うために本当に良いポジションを得られた。すべてのマシンにとってタフなレースになりそうだし、少しの問題が順位に影響するだろう。でも、僕たちは大丈夫だという自信があるよ」
F1開幕戦オーストラリアGP 予選:ハミルトンがポールポジション
2008年3月15日
15日(土)、2008年F1開幕戦 オーストラリアGPの予選がメルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。今年から予選時間は、Q1が20分、Q2が15分、Q3が10分へと変更になった。
開幕戦のポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはBMWのロバート・クビサ、3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンがつけた。
Q1では、昨年のチャンピオンであるフェラーリのキミ・ライコネンが5番手タイムを出しながらトラブルによりコース上でストップ。Q2で走行することができなかった。
Q2では、レッドブルのマーク・ウェバーがコースオフしクラッシュ、赤旗中断となった。またQ2ではルノーのフェルナンド・アロンソが姿を消した。また期待の日本人ドライバー・中嶋一貴(ウィリアムズ)もQ3進出はならなかった。
その他、日本勢ではトヨタ勢が揃ってQ3に進出。ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが9番手につけた。ホンダはQ2で姿を消したが、ルーベンス・バリチェロが11番手、ジェンソン・バトンが13番手につけるなど、好調な滑りだしを見せた。
開幕戦のポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはBMWのロバート・クビサ、3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンがつけた。
Q1では、昨年のチャンピオンであるフェラーリのキミ・ライコネンが5番手タイムを出しながらトラブルによりコース上でストップ。Q2で走行することができなかった。
Q2では、レッドブルのマーク・ウェバーがコースオフしクラッシュ、赤旗中断となった。またQ2ではルノーのフェルナンド・アロンソが姿を消した。また期待の日本人ドライバー・中嶋一貴(ウィリアムズ)もQ3進出はならなかった。
その他、日本勢ではトヨタ勢が揃ってQ3に進出。ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが9番手につけた。ホンダはQ2で姿を消したが、ルーベンス・バリチェロが11番手、ジェンソン・バトンが13番手につけるなど、好調な滑りだしを見せた。
F1開幕戦オーストラリアGP フリー走行3回目:BMWがワン・ツー
2008年3月15日
15日(土)、F1開幕戦オーストラリアGPの3回目のフリー走行が行われた。
予選前の最後のフリー走行。セッション終盤は各チームがソフトタイヤに履き替えての走行となった。トップに立ったのはBMWのロバート・クビサだった。2位にはコンマ3秒差で同じくBMWのニック・ハイドフェルドが入った。
3位にはルノーのフェルナンド・アロンソ、4位はウィリアムズのニコ・ロズベルグ、5位・6位にはレッドブルのデビッド・クルサード、マーク・ウェバーが入り、中段グループの接戦を予感させるセッションとなった。
予選前の最後のフリー走行。セッション終盤は各チームがソフトタイヤに履き替えての走行となった。トップに立ったのはBMWのロバート・クビサだった。2位にはコンマ3秒差で同じくBMWのニック・ハイドフェルドが入った。
3位にはルノーのフェルナンド・アロンソ、4位はウィリアムズのニコ・ロズベルグ、5位・6位にはレッドブルのデビッド・クルサード、マーク・ウェバーが入り、中段グループの接戦を予感させるセッションとなった。
ルノー:オーストラリアGPフリー走行 アロンソは13番手
2008年3月15日
ルノーは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が、いくつかのセットアップ作業とタイヤの評価を完了させた。
ピケJr.は1回目のセッションの終わりにスピンし順位をさげ、走行時間も制限されてしまった。それでも35周の走行を行い、トラックのレイアウトを学んだ。
アロンソは、トラブルフリーの一日を楽しんだ。59周を走行し、マシンバランスを改善させたが、ニュータイヤでのアタックは混雑したトラックに妨げられてしまい、真のポテンシャルを見せることは出来なかった。
フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が、いくつかのセットアップ作業とタイヤの評価を完了させた。
ピケJr.は1回目のセッションの終わりにスピンし順位をさげ、走行時間も制限されてしまった。それでも35周の走行を行い、トラックのレイアウトを学んだ。
アロンソは、トラブルフリーの一日を楽しんだ。59周を走行し、マシンバランスを改善させたが、ニュータイヤでのアタックは混雑したトラックに妨げられてしまい、真のポテンシャルを見せることは出来なかった。
BMW:オーストラリアGPフリー走行 ハイドフェルドが12番手
2008年3月15日
BMWは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
ロバート・クビサは2度のセッションをトラブルなく実施した。一方、ニック・ハイドフェルドは。1回目のセッションで電子系のドラブルでストップしてしまった。だが、2回目のセッションでは問題なくプログラムを完了させた。
ロバート・クビサは2度のセッションをトラブルなく実施した。一方、ニック・ハイドフェルドは。1回目のセッションで電子系のドラブルでストップしてしまった。だが、2回目のセッションでは問題なくプログラムを完了させた。
フォース・インディア:オーストラリアGPフリー走行 フィジケラが9番手
2008年3月15日
フォース・インディアは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
チームは今日、ロングランとレースセットアップのチューニングに集中した。最初のセッションでスーティルのマシンにハイドロ系に小さなトラブルが発生したがトータルで101周を走行。
フィジケラは2回目のセッションで9番手タイムを記録。タイムシートで10番手以内に入ったのは、チームとして2007年のモナコ以来となる。
チームは今日、ロングランとレースセットアップのチューニングに集中した。最初のセッションでスーティルのマシンにハイドロ系に小さなトラブルが発生したがトータルで101周を走行。
フィジケラは2回目のセッションで9番手タイムを記録。タイムシートで10番手以内に入ったのは、チームとして2007年のモナコ以来となる。
マクラーレン:オーストラリアGPフリー走行 ハミルトンが首位
2008年3月15日
マクラーレンは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは、2回目の走行でそれぞれ首位と4番手タイムを記録。最初のセッションでも2番手と4番手につけた。
ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは、2回目の走行でそれぞれ首位と4番手タイムを記録。最初のセッションでも2番手と4番手につけた。