セバスチャン・ベッテルにアストンマーティンF1が正式オファーとの報道

2020年7月15日
セバスチャン・ベッテルにアストンマーティンF1が正式オファーとの報道
アストンマーティンF1が、2021年の契約についてセバスチャン・ベッテルと交渉を行っていると報じられている。ベッテルが加入した場合、チームを追われるのはセルジオ・ペレスだと伝えられている。

フェラーリF1は、今シーズン限りでセバスチャン・ベッテルがチームを離れることを発表。当初は双方の議論の結果だとしていたが、F1オーストリアGPの週末にベッテルはフェラーリF1からの一方的な戦力外通告だったことを明らかにしている。

レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」

2020年7月11日
レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」
レッドブル・ホンダF1に続き、レーシング・ポイントF1チームも2021年のセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」と語った。

一部報道では、今季マシンで大幅なパフォーマンスアップを果たし、2021年からアストンマーティンF1にリブランディングするチームが、フェラーリF1からの離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルの獲得に動くと報じている。

メルセデスF1のエンジン責任者がアストンマーティンに移籍?

2020年7月1日
メルセデスF1のエンジン責任者がアストンマーティンに移籍?
メルセデスF1を離れることが決定しているエンジン責任者のアンディ・コーウェルが、アストンマーティンF1に移籍する可能性があると Auto Bild が報じている。

メルセデスF1は、16年間チームで仕事をして、ダブルタイトル6連覇を支えたV6ハイブリッドF1パワーユニットの生産を監督したアンディ・コーウェルが7月1日付でマネージングディレクターとしての役割を辞任することを発表した。

アロンソとベッテル、アストンマーティンF1のシートを争う?

2020年6月27日
アロンソとベッテル、アストンマーティンF1のシートを争う?
フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルが2021年に狙っているのはアストンマーティンのF1シートだと Gazzetta dello Sport は主張する。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離れることを決定しており、2021年の去就はまだ不明となっている。

アストンマーティンF1、ファクトリーの完成を2022年まで1年延期

2020年6月15日
アストンマーティンF1、ファクトリーの完成を2022年まで1年延期
アストンマーティンF1が使用するシルバーストンの新しいファクトリーは、新型コロナウイルスの影響によって計画を1年遅れらせて2022年8月の完成を目指すことになった。

現在レーシング・ポイントF1として知られているチームは、アストンマーティンに名前を変える2021年の夏休み期間中に引っ越す計画を立てていたが、新型コロナウイルス危機の影響によって現在の建物に隣接する敷地に新たに建設されるファクトリーの工事に遅れが生じた

アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルの加入を除外

2020年6月6日
アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルの加入を除外
レーシング・ポイントF1チームは、アストンマーティンのワークスチームに移行する2021年に新たなドライバーと契約する計画はないとして、噂されているセバスチャン・ベッテルの加入を除外した。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1からの離脱を決定。まだ2021年の活動は不確実となっており、ブランド変更後のアストンマーティンへの移籍を待望する声もある。

レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」

2020年6月4日
レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、F1の“ビッグ3”チームを恐竜に例え、彼らが生き残るためには新しい世界に適応する必要があると語る。

F1は2021年から1億4500万ドルの予算上限を導入。2022年には1億4,000万ドルに削減された後、21戦のシーズンを基本に、2023年〜2025年の間で1億3,500万ドルまで引き下げられる。

アストンマーティンのメルセデスF1買収とレーシング・ポイントの立ち位置

2020年6月3日
アストンマーティンのメルセデスF1買収とレーシング・ポイントの立ち位置
ダイムラーが“根拠のない無責任な憶測”として否定したメルセデスF1チームの買収報道。だが、その内容は細部の役割まで練られた非常に詳細なものだった。改めて内容を振り返りたい。

Auto BildF1 Insider が報じた内容は、トト・ヴォルフがメルセデスF1のチーム代表を辞任し、ローレンス・ストロールがヴォルフとともにチームのオーナーシップを獲得するというもの。

アストンマーティン、メルセデスAMGのトビアス・ムアースを新CEOに起用

2020年5月26日
アストンマーティン、メルセデスAMGのトビアス・ムアースを新CEOに起用 / F1関連
アストンマーティンは、アンディ・パーマーが5月25日付で最高経営責任者(CEO)を退任し、後任にメルセデスAMGの会長兼株主であるトビアス・ムアースが8月1日付が新CEOに就任することを発表。それまでの期間は現在の副社長であるキース・スタントンが臨時のCOOを務める。

これはアストンマーティンが、ローレンス・ストロール体制になってから最初の大きな組織変更となる。
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