2025年08月のF1情報を一覧表示します。

スーパーフォーミュラ 岩佐歩夢が今シーズン初ポールポジション / 第8戦

2025年8月9日
スーパーフォーミュラ 岩佐歩夢が今シーズン初ポールポジション / 第8戦
スーパーフォーミュラ第8戦の公式予選が8月9日、スポーツランドSUGOで行われ、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が2025年シーズン初のポールポジションを獲得した。

夏らしい強い日差しが降り注ぎ、気温31度・路面温度49度というコンディションで14時に予選がスタート。SUGOは1周が短いため、Q1はA・Bの2組に分かれて10分間ずつ行われ、多くのドライバーが2度のアタックを敢行した。

ルイス・ハミルトンの発言は「間違った姿勢」 元ハースF1シュタイナーが批判

2025年8月9日
ルイス・ハミルトンの発言は「間違った姿勢」 元ハースF1シュタイナーが批判
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、ハンガリーGP期間中のルイス・ハミルトンの発言を批判した。

7度の王者ハミルトンは、ハンガロリンクでの予選を12番手で終えた後に「僕は役立たずだ」とメディアに語り、フェラーリは新しいドライバーを検討すべきだとまで発言。決勝でも12位に終わった後、その発言について問われると、「舞台裏であまり良くないことが起きている」と説明した。

ピアストリ F1タイトル争いでノリスの追い上げに動じず「全く心配していない」

2025年8月9日
ピアストリ F1タイトル争いでノリスの追い上げに動じず「全く心配していない」
オスカー・ピアストリは、カナダGP以降にランド・ノリスがF1ドライバーズ選手権のポイント差を22から9へと縮めたことについて「全く心配していない」と語った。

マクラーレンのチームメイト同士による初タイトル争いはシーズンを通じて拮抗しており、両者のポイント差は年初から増減を繰り返してきた。

角田裕毅 レッドブルF1でフェルスタッペンから教わった「強い酒」

2025年8月9日
角田裕毅 レッドブルF1でフェルスタッペンから教わった「強い酒」
角田裕毅は日本GP以来、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングで走っている。角田はこの4度の世界王者を惜しみなく称賛するとともに、自身にとってフェルスタッペンがどんな存在か、非常に個人的なエピソードも明かした。

レッドブル公式YouTubeチャンネルの最新エピソード「Behind the Charge」で、角田裕毅は次のように語っている。

フェルスタッペン レッドブルF1代表メキースを称賛「やり方が気に入っている」

2025年8月9日
フェルスタッペン レッドブルF1代表メキースを称賛「やり方が気に入っている」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの新チーム代表ローラン・メキースの就任初期の働きぶりについて「やり方が気に入っている」と語った。

フランス出身のメキースは、イギリスGP後にクリスチャン・ホーナーの後任として就任。2005年のF1参戦以来、6度のコンストラクターズタイトルを獲得してきたチームを率いるのは、ホーナーに続き2人目となる。

ナイジェル・マンセル 72歳の誕生日…1984年F1ダラスGPの壮絶なゴール

2025年8月9日
ナイジェル・マンセル 72歳の誕生日…1984年F1ダラスGPの壮絶なゴール
1992年F1ワールドチャンピオン、ナイジェル・マンセルが8月8日に72歳の誕生日を迎えた。今回紹介するのは、彼の闘志と人間性、そして時にドラマチックな一面を象徴する1枚の写真だ。

闘志あふれるマンセルは、決して諦めないドライバーだった。1984年、ロータスに所属していた彼は、ダラスGPで自身初のF1ポールポジションを獲得。

角田裕毅 F1夏休み前にレッドブル本社で作業「後半戦はもっと強くなる」

2025年8月9日
角田裕毅 F1夏休み前にレッドブル本社で作業「後半戦はもっと強くなる」
角田裕毅(レッドブル)は、夏休みに入る前に本拠地ミルトンキーンズのファクトリーで作業を行う必要があると明かした。

F1はハンガリーGP終了後からサマーブレイクに入り、次戦オランダGP(ザントフォールト)までレースは行われない。FIAの競技規定では、全チームが最低14日間の工場閉鎖を義務付けられており、その間はシミュレーター作業やファクトリー作業、テストを行うことはできない。

フェルナンド・アロンソ キャデラックF1にドルゴヴィッチ起用を提案

2025年8月9日
フェルナンド・アロンソ キャデラックF1にドルゴヴィッチ起用を提案
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年にF1デビューを果たすキャデラックに対し、リザーブドライバーのフェリペ・ドルゴヴィッチを起用することを提案した。ハンガリーGPで代役としてFP1を走ったブラジル人ドライバーの才能を高く評価し、「F1で走る姿を見たい」と語っている。

キャデラックは来季のドライバーラインナップをまだ発表しておらず、バルテリ・ボッタスと契約合意に達したとされる一方で、もう1枠には複数の候補が存在。ドルゴヴィッチもその有力候補に名を連ねている。

F1、2026年発効コンコルド協定のガバナンス合意で一部課題

2025年8月9日
F1、2026年発効コンコルド協定のガバナンス合意で一部課題
F1とFIAの間で現在、2026年に発効する新しいコンコルド協定の後半部分について詰めの作業が行われている。有名なコンコルド協定の次の版は2026年に発効予定であり、チームはすでに今年初めに新契約の商業面に関して署名している。

コンコルド協定とは、F1チーム、FIA、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)の間で合意・署名される契約であり、シリーズのオーナーであるリバティ・メディアの監督の下、F1の開催条件を定めるものだ。
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