2025年06月のF1情報を一覧表示します。
キャデラックF1幹部が英GPでドライバー交渉へ ボッタスが最有力候補に浮上
2025年6月25日

チーム代表グレーム・ロウドンとプロジェクト推進の中心人物であるTWGグループCEOダン・タウリスが現地入りし、最初の1名の契約を「数週間以内」に締結することを目指している。2人目の選定は9月にずれ込む可能性がある。
カルロス・サインツJr. マドリードF1サーキット設計に助言「追い抜きはマスト」
2025年6月25日

マドリードは2026年から10年間の契約でスペイングランプリの開催地となる予定で、IFEMA展示会場周辺に新たなセミパーマネント(半常設)型のサーキットが開発されている。
メルセデスF1代表 フェラーリF1で苦戦のハミルトンを擁護「彼を見限るな」
2025年6月25日

ヴォルフはハミルトンのドライビング能力に疑問の余地はないと強調し、シーズン後半の巻き返しに期待を寄せている。
ジョージ・ラッセルのF1スペインGP後の挑発的発言にティクタムが応酬
2025年6月25日

スペイングランプリでのマックス・フェルスタッペンとの接触を受けて、ラッセルはレース後のメディアペンで「他にあんな動きをするドライバーを知っているか」と問われた際、突如としてティクタムの名前を挙げた。
角田裕毅はレッドブルF1の「期待を裏切っている」とヘルムート・マルコ
2025年6月25日

角田裕毅はF1 2025シーズンの開幕2戦で苦戦したリアム・ローソンに代わり、レッドブル・レーシング早くも起用された。ニュージーランド出身のローソンは連続Q1敗退でプレッシャーに屈した格好となり、チームは日本GPから角田裕毅を2号車に据えた。
フェルスタッペン「F1がニュルブルクリンク北コースに戻ることは絶対にない」
2025年6月25日

現在のF1はラスベガス、ジェッダ、マイアミといった新興市場でのレースを続々と追加し、商業的な広がりを見せているが、フェルスタッペンはこうしたカレンダーの変化に懸念を抱いている。
『F1/エフワン』UKプレミアにトム・クルーズが登場!ブラッド・ピットと再会
2025年6月24日

主演のアメリカ人俳優ブラッド・ピットが出席し、共演のダムソン・イドリスとともに注目を集めた。ケリー・コンドンもレッドカーペットに登場し、ジョセフ・コシンスキー監督、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、そしてF1のCEOステファノ・ドメニカリも姿を見せた。
ランド・ノリスはマクラーレン同士討ちで「転機を迎えた」と元F1王者
2025年6月24日

ノリスは、F1モントリオール戦の終盤に4位を争ってピアストリを追っていたが、スタート/フィニッシュストレート上で左にステアしてオーストラリア人ドライバーのリアに接触した。
バルテリ・ボッタス キャデラックF1移籍を示唆?「いいシートだ」とSNS投稿
2025年6月24日

2024年末にキック・ザウバーから放出されたボッタスは、今季は古巣メルセデスにリザーブ兼テストドライバーとして復帰し、ここまで多くのグランプリに帯同している。35歳となった今もF1に対する情熱は冷めておらず、ポッドキャスト『Beyond the Grid』では「F1での挑戦はまだ終わっていない」と語っていた。