2024年10月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ F1アメリカGPからハースのF1マシンにロゴを掲載

2024年10月13日
トヨタ F1アメリカGPからハースのF1マシンにロゴを掲載
ハースF1チームは、トヨタとの業務提携の一環として次戦F1アメリカGPからVF-24にTOYOTA GAZOO Racingのロゴを掲載する。

10月11日(金)、トヨタは富士スピードウェイで記者会見を開催し、ハースF1チームと業務提携に合意したことを発表。トヨタは、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)を通じてF1に参画し、車両開発分野などにおいて協力関係を結ぶ。

ハミルトン メルセデスとの契約でF1アブダビテストでフェラーリに合流できず

2024年10月13日
ルイス・ハミルトン メルセデスとの契約でF1アブダビテストでフェラーリに合流できず
ルイス・ハミルトンは、2025年にメルセデスからフェラーリに移籍するが、今シーズン終了後のアブダビテストでフェラーリのマシンを運転することはできない。

来年、ルイス・ハミルトンはスクーデリア・フェラーリに加わり、40歳にしてF1キャリアの新たな章をスタートさせる。そして、現所属チームでの最後のシーズンが終了した後に、新車に慣れるチャンスを得るドライバーがいるという前例もある。

ルノーF1スタッフは「ガーデニング休暇」なしでライバルチームに移籍可能

2024年10月13日
ルノーF1スタッフは「ガーデニング休暇」なしでライバルチームに移籍可能
ルノーは、ヴィリー・シャティヨンの不満を持つエンジンスタッフが他のF1チームに直ちに移籍することを阻止しない。

ルノー・グループCEOのルカ・デメオはスポーツ紙L’Equipeに対し、アルピーヌのワークスエンジンプログラムを中止するという決定に怒りと失望を感じているスタッフに「深くお詫び申し上げる」と語った。

レッドブルF1 優位性を失うも2025年マシンRB21は「今季マシンの進化形」

2024年10月13日
レッドブルF1 優位性を失うも2025年マシンRB21は「今季マシンの進化形」
レッドブル・レーシングは、F1での優位性は失ったが、2025年F1マシン『RB21』に大きな変化を加えることは考えていない。

レッドブル・レーシングはマクラーレンとの厳しいチャンピオンシップ争いを繰り広げており、この冬に確実な成果を上げなければ、来年はさらに厳しいシーズンになるリスクがあることを承知している。

2025年F1日本GP:10月13日(日)11時よりチケット販売開始

2024年10月13日
2025年F1日本GP:10月13日(日)11時よりチケット販売開始
2025年F1日本GPの観戦チケットが10月13日(日)の11時より鈴鹿サーキット公式オンラインショップMobilityStationで開催される。

F1日本GPは、2025年のF1世界選手権の第3戦として4月4日(金)~4月6日(日)に鈴鹿サーキットで開催。観戦券は3日間有効券となり、サービスとして、4月3日(木)~6日(日)の4日間のパーク入園料とパークパスポート(アトラクションの乗り放題)が含まれる。

トヨタと提携のハースF1チームにフェラーリが「特定の要件」リストを提示

2024年10月13日
トヨタと提携のハースF1チームにフェラーリが「特定の要件」リストを提示
ハースF1チームの代表である小松礼雄は、フェラーリがトヨタとの新たな技術提携に合意する前に保証しなければならない「特定の要件」のリストを提示したことを明らかにした。

トヨタは、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)を通じてF1に復帰し、当面は複数年契約で「設計、技術、製造」サービスを提供する。

「F1のナンバー1/ナンバー2ドライバー時代は終わった」 ナイジェル・マンセル

2024年10月12日
「F1のナンバー1/ナンバー2ドライバー時代は終わった」 ナイジェル・マンセル
ナイジェル・マンセルは、F1におけるナンバー1ドライバーとナンバー2ドライバーの時代は終わったと考えており、マクラーレンは今シーズン、2人の強力なドライバーの存在は「問題」となる価値があることを示している。

マクラーレンは、予想外にもドライバーズ選手権の戦いに身を置くことになり、ランド・ノリスがマックス・フェルスタッペンを追いかけている。

ハースF1小松礼雄 トヨタ豊田会長と初対面で意気投合「堅苦しい会社だと思っていた」

2024年10月12日
ハースF1小松礼雄 トヨタ豊田会長と初対面で意気投合「堅苦しい会社だと思っていた」
ハースF1チームの小松礼雄代表が、トヨタとの業務提携のきっかけとなった豊田章男会長(モリゾウ)との初対面のときのエピソードを明かした。

トヨタとハースF1チームは10月11日(金)、車両開発分野などにおいて協力関係を結ぶことに合意し、基本合意書を締結したことを発表。トヨタは、F1において日本の若手ドライバーやエンジニア・メカニックが経験を積み、成長する環境を整え、自動車産業の発展に貢献することを目指す。

アストンマーティンは「F1界のパリ・サンジェルマンになりかねない」

2024年10月12日
アストンマーティンは「F1界のパリ・サンジェルマンになりかねない」
元F1ドライバーのニコ・ロズベルグは、アストンマーティンがF1界でパリ・サンジェルマン(PSG)ような存在になる可能性があると警告した。

ローレンス・ストロールの所有下にあるアストンマーティンF1チームは、注目度の高い契約をいくつか結んでいる。特に、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを退任したエイドリアン・ニューウェイが挙げられる。
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