2024年07月のF1情報を一覧表示します。
F1 レッドブルリンクに導入した「グラベルストリップ」を他サーキットでも展開
2024年7月3日
![F1 レッドブルリンクに導入した「グラベルストリップ」を他サーキットでも展開](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-f1-gravel_strip.jpg)
昨年のF1オーストリアGPは、ドライバーたちが外側にある白線を越えて走行し、トラックリミット違反を1000回以上も犯したために茶番劇と化した。だが、先週末のレッドブルリンクでは、砂利の路面を敷くという解決策が採用され、この問題はほぼ解決した。
リカルドの放出決定?レッドブルF1首脳「ローソンにシートを与える」
2024年7月3日
![リカルドの放出決定?レッドブルF1首脳「ローソンにシートを与える」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-daniel_ricciardo.jpg)
ヘルムート・マルコは、先日のオーストリアGPの数日前、ダニエル・リカルドをジュニアチームのRBから外し、リアム・ローソンにその座を譲るつもりだとすでに示唆していた。
F1ドライバー組合GPDA フェルスタッペンとノリスのクラッシュを議論
2024年7月3日
![F1ドライバー組合GPDA フェルスタッペンとノリスのクラッシュを議論](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-verstappen-norris.jpg)
同じく元ドライバーのジョニー・ハーバートは、レッドブルリンクでスチュワードを務めていたが、フェルスタッペンに科されたペナルティを正当化するために、「マックスの責任だ」と発言した。
レッドブルF1 イギリスGPでファンデザインのスペシャルリバリー
2024年7月3日
![レッドブルF1 イギリスGPでファンデザインのスペシャルリバリー](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-redbull-f1.jpg)
RED Bull は、レッドブル・レーシングの今季初となる REBL CUSTMS デザインをローンチする。これは、2024年のRB20用の3種類の特別デザインのうちの1つとなる。
シャルル・ルクレール フェラーリF1のアップデートで「意図しない制限」
2024年7月3日
![シャルル・ルクレール フェラーリF1のアップデートで「意図しない制限」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-charles_leclerc.jpg)
フェラーリは今シーズン、8戦中2勝を挙げ、レッドブルに最も近いライバルとしてスタートしたが、過去3戦はそれほど簡単なものではないことが判明した。
バレンティーノ・ロッシ メルセデスF1にアントネッリの起用を促す
2024年7月3日
![バレンティーノ・ロッシ メルセデスF1にアントネッリの起用を促す](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-rossi-antonelli.jpg)
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフの愛弟子である17歳のアントネッリは、来年ルイス・ハミルトンの後任の最有力候補であることは明らかだが、ヴォルフは今のところマックス・フェルスタッペンのためにも門戸を開いている。
カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1移籍の可能性は消滅との報道
2024年7月3日
![カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1移籍の可能性は消滅との報道](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-carlos-sainz.jpg)
つい最近まで、フェラーリからの放出されるカルロス・サインツJr.は、アウディ傘下のザウバーと、噂されているウィリアムズとの4年契約という2つの長期オファーの間で揺れていた。
ハースF1 小松礼雄 「ベアマンのF2での不振は選考プロセスに影響せず」
2024年7月3日
![ハースF1 小松礼雄 「ベアマンのF2での不振は選考プロセスに影響せず」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-haas-f1.jpg)
パドック関係者の大半は、フェラーリが推すこの英国人ティーンエイジャーの来年のF1フルタイムシート獲得は、事実上すでに決定済みだと考えている。
アストンマーティンF1 2026年仕様に改造したマシンでタイヤテスト
2024年7月3日
![アストンマーティンF1 2026年仕様に改造したマシンでタイヤテスト](https://f1-gate.com/media/img2024/20240703-astonmartin.jpg)
当初、F1は、まったく新しいエンジンとシャシーのルールに合わせて16インチのタイヤに戻すことで、さらなる軽量化を図ることが提案されたが、最終的には、寸法をわずかに縮小するだけで合意された。