2024年07月のF1情報を一覧表示します。

2024年F1オーストリアGP:WINNERS & LOSERS

2024年7月4日
2024年F1オーストリアGP:WINNERS & LOSERS
2024年F1オーストリアGPの決勝では、ジョージ・ラッセルとメルセデスが予想外の勝利を祝った一方で、タイトル争いのライバルであり友人でもあるマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスは、トップ争い中に衝撃的な形で接触し、何が起こったのか疑問を抱きながらレッドブルリンクを後にした。Formula1.comのローレンス・バレットがオーストリアグランプリの勝者と敗者を選んだ。

フェルスタッペンに「F1イギリスGPでのブーイングはナイトの称号だ」とトスト

2024年7月4日
フェルスタッペンに「F1イギリスGPでのブーイングはナイトの称号だ」とトスト
マックス・フェルスタッペンは、今週末、ランド・ノリスが地元F1イギリスGPを戦うシルバーストーンで、多少のブーイングを恐れる必要はない。

つい先日、その仲は険悪になっているが、オーストリアでトップの座を争っていた2人はクラッシュしてしまい、フェルスタッペンはノリスから激しい非難を受け、さらにはスチュワードのペナルティまで科せられた。

F1イギリスGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2024年7月4日
F1イギリスGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2024年F1第12戦イギリスGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリが7月5日(金)~7月7日(日)の3日間にわたってシルバーストン・サーキトで開催される。

舞台となるシルバーストン・サーキットはF1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1に今週中に回答との報道

2024年7月4日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1に今週中に回答との報道
アストンマーティンは、組織構造における重要な変更を発表した。メルセデス・ベンツのエンジン部門の元責任者であるアンディ・カウェルが10月1日付でチームに加わり、同社の新最高経営責任者(CEO)に就任する。現CEOのマーティン・ウィットマーシュは、2024年末までに責任を譲り渡し、「他のプロジェクト」に専念する。一方、シルバーストンを拠点とするチームは、エイドリアン・ニューウェイの獲得など、他の大きな動きに取り組んでいる。

角田裕毅が所属のRB F1イギリスGPで映画「ツイスターズ」とコラボ

2024年7月4日
角田裕毅が所属のRB F1イギリスGPで映画「ツイスターズ」とコラボ
角田裕毅が所属するビザ・キャッシュアップRBは、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズと手を組み、1996年の大ヒット作『ツイスター』の現代版『ツイスターズ』の公開に合わせて、1レース限定の壮大なコラボレーションを行う。

アドレナリン全開、手に汗握る大画面でのスリル満点の映画は、今週シルバーストーンで開催されるイギリスグランプリで、ユニークなカーデザイン、オーダーメイドのブランディング、限定コンテンツをフィーチャーし、このパートナーシップが高速レーンを駆け抜けるように、F1ファンに共感を呼ぶだろう。

ノリス F1オーストリアGPでフェルスタッペンと衝突も「行動は変えない」

2024年7月4日
ランド・ノリス F1オーストリアGPでフェルスタッペンと衝突も「行動は変えない」
ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンとの接触でレースを終えたにもかかわらず、F1オーストリアGPでの自分の行動を変えるつもりはないと語った。

マクラーレンのランド・ノリスは、レッドブルのフェルスタッペンと激しいトップ争いを繰り広げていたが、64周目に両者が衝突する事態となった。

フォード F1復帰のきっかけは「クリスチャン・ホーナーに送ったメール」

2024年7月3日
フォード F1復帰のきっかけは「クリスチャン・ホーナーに送ったメール」
フォードは、レッドブルとともにF1に復帰するきっかけとなったのは、チーム代表のクリスチャン・ホーナーに送った突然のメールだったこととを明かした。

2022年夏にレッドブルとポルシェが行っていた交渉が決裂したのは、グランプリレースの人気の高まりと2026年の技術規則の魅力に惹かれてフォードがF1への復帰の可能性を検討していたまさにその時期だった。

F1 レッドブルリンクに導入した「グラベルストリップ」を他サーキットでも展開

2024年7月3日
F1 レッドブルリンクに導入した「グラベルストリップ」を他サーキットでも展開
F1は、サーキットにおける“トラックリミット”という厄介な問題に対して「グラベル・ストリップ」という解決策を導入する可能性がある。

昨年のF1オーストリアGPは、ドライバーたちが外側にある白線を越えて走行し、トラックリミット違反を1000回以上も犯したために茶番劇と化した。だが、先週末のレッドブルリンクでは、砂利の路面を敷くという解決策が採用され、この問題はほぼ解決した。

リカルドの放出決定?レッドブルF1首脳「ローソンにシートを与える」

2024年7月3日
リカルドの放出決定?レッドブルF1首脳「ローソンにシートを与える」
レッドブのF1のコンサルタントであるヘルムート・マルコは、リアム・ローソンは2025年のF1グリッドに「いるだろう」と主張している。

ヘルムート・マルコは、先日のオーストリアGPの数日前、ダニエル・リカルドをジュニアチームのRBから外し、リアム・ローソンにその座を譲るつもりだとすでに示唆していた。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム