2024年05月のF1情報を一覧表示します。

ケビン・マグヌッセンのF1論争終焉?「ハミルトンが問題ないと言うなら…」

2024年5月15日
ケビン・マグヌッセンのF1論争終焉?「ハミルトンが問題ないと言うなら…」
ケビン・マグヌッセンは、F1マイアミGPのスプリントでの戦術に批判の嵐を浴びているが、それを「愚かな」レース方法だと認めたに犠牲者であるルイス・ハミルトンが感銘を受けたと語ったことで事態は収束の方向に向かっている。

マグヌッセンはマイアミでハミルトンを抑えるために何度もトラックをはみ出していたため、スーパーライセンスに3ポイントのペナルティを科せられた。

角田裕毅 F1マイアミGP「ルイス・ハミルトンとのバトルは楽しかった」

2024年5月15日
角田裕毅 F1マイアミGP「ルイス・ハミルトンとのバトルは楽しかった」
角田裕毅は、F1マイアミGPでメルセデスの2台とバトルを展開。ルイス・ハミルトンとのバトルは「楽しかった」と語った。

RBは、マイアミで今年最も競争の激しい戦いを満喫し、角田裕毅は土曜のスプリントで8位フィニッシュ、その後日曜のレースでは7位と力強い走りで週末合計7ポイントを獲得した。

レッドブルF1 セルジオ・ペレスと単年契約合意でサインツの扉が閉じる?

2024年5月15日
レッドブルF1 セルジオ・ペレスと単年契約合意でサインツの扉が閉じる?
レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスとの2024年の単年契約に合意したという新たな噂が流れており、カルロス・サインツJr.にとって重要な扉が閉ざされたようだ。

フェラーリ退団が決定しているサインツは、レッドブルとメルセデスにより良い選択肢を求め、最近、アウディ傘下のザウバーが設定した期限を過ぎたと考えられている。

メルセデスF1 アップグレードに自信「全ての工場が6速ギアに入っている」

2024年5月15日
メルセデスF1 アップグレードに自信「全ての工場が6速ギアに入っている」
メルセデスF1はW15のラップタイムが伸び悩んでいる「理由」を特定しており、チーム代表のトト・ヴォルフは、マシンの問題を解決するべくトラックにアップグレードを投入するために「6速ギア」に入っていると語った。

かつてのワールドチャンピオンは冬にマシンをオーバーホールし、以前のゼロポッドコンセプトの基礎を築いたコンセプトを消し去ったが、新型W15は期待に応えられていない。

角田裕毅のRB F1エミリア・ロマーニャGPでリサイクル製造のパーツを使用

2024年5月15日
角田裕毅のRB F1エミリア・ロマーニャGPでリサイクル製造のパーツを使用
ビザ・キャッシュアップRBは、F1エミリア・ロマーニャGPに向けて、角田裕毅とダニエル・リカルドが乗るVCARB01のフロントウィングフラップをリサイクル・カーボンファイバーから作られた金型を使って製造した。

リサイクル・カーボンファイバーをF1マシンの製造工程に使用する最先端のプロジェクトが進行中であり、このプロジェクトが成功すれば、ビザ・キャッシュアップ・RBが使用済み素材をヘランビエンテ(Herambiente)に送り、イモラに建設中の革新的な工場で処理するというコラボレーションへの扉が開かれることになる。

ザク・ブラウン 「フェルスタッペンはレッドブルF1以外でタイトルは獲れない」

2024年5月15日
ザク・ブラウン 「フェルスタッペンはレッドブルF1以外でタイトルは獲れない」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、マックス・フェルスタッペンがF1の偉大なドライバーの一人である一方で、レッドブルのF1マシンが彼の優位性のカギを握っていると主張し、議論を巻き起こすに違いない新たなレッドブルの見解を発表した。

フェルスタッペンは2021年に初めてF1の頂点に立ったが、ルイス・ハミルトンとの壮絶なタイトル争いの末に初のワールドチャンピオンを獲得して以来、タイトルを獲得するのははるかに容易になっている。

アレクサンダー・アルボン 2025年のウィリアムズF1所属を保証せず

2024年5月15日
アレクサンダー・アルボン 2025年のウィリアムズF1所属を保証せず
アレクサンダー・アルボンは、今後数週間のうちにF1ドライバー市場に動きが起こるのではないかと考えており、2025年まで結んでいるウィリアムズ・レーシングとの契約を全うするこについて明言を避けた。

2022年にF1復帰を果たしてから評判を回復させたタイ出身のアレクサンダー・アルボンは、昨季ウィリアムズが獲得した28ポイントのうち1ポイントを除くすべてを獲得し、ランキング7位に貢献した。

角田裕毅 RDSとF1パートナーシップを締結

2024年5月15日
角田裕毅 RDSとF1パートナーシップを締結
RDSは、F1ドライバーの角田裕毅とパートナーシップを締結したことを発表した。

角田裕毅は、モータースポーツの最高峰F1に参戦する神奈川県出身のレーシングドライバー。RDSは、デザイン、データ、テクノロジーを融合した研究開発を強みに、新しいモノ作りのカタチを世界に発信する企業。

ニコ・ヒュルケンベルグ アウディのF1プロジェクトへの期待は「白紙」

2024年5月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ アウディのF1プロジェクトへの期待は「白紙」
ニコ・ヒュルケンベルグは2024年末にハースF1チームを離れ、アウディF1プロジェクトに参加する予定だが、期待という点では「白紙」だという。

36歳のヒュルケンベルグは3年契約を結び、2026年シーズンにアウディのワークスチームへと移行する前に、まずザウバーF1チームと組むことになる。
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