2024年04月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツJr. F1日本GP決勝「表彰台は不可能だと思っていた」
2024年4月8日

4番グリッドからスタートしたサインツは、両スタートでランド・ノリスをパスすることができなかった。11周目にマクラーレンがアンダーカットを狙ってストップしたことでパスしたものの、15周目に最初のピットストップを行ったところで再び遅れをとった。
アルボン F1日本GP決勝「壁にぶつかる前からスペアのことを心配した」
2024年4月8日

オープニングラップ、アルボンはS自のスタート地点にあるターン3で、スタートで出遅れたRBのダニエル・リカルドに追突された。この一撃で両車はタイヤバリアに突っ込み、その後30分間の赤旗中断の間に修復が行われた。
セルジオ・ペレス F1日本GP決勝「鈴鹿で強ければ他のどこでも強い」
2024年4月8日

土曜日の予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンにポールポジションを奪われたペレスは、チームメイトとともにフロントローからレースをスタートしたが、フェルスタッペンとの戦いを制することはできなかった。
レッドブルF1代表 「赤旗中断中にフェルスタッペンのウイングを調整」
2024年4月8日

フェルスタッペンは2週間前のオーストラリアGPでのリタイアから立ち直り、鈴鹿ではポールポジションから12秒差をつけて圧勝した。セルジオ・ペレスはチームメイトに続いて今季4戦中3度目の1-2フィニッシュをレッドブルにもたらし、後続のフェラーリとのチャンピオンシップリードを21ポイントに広げた。
角田裕毅 F1日本GP10位入賞「チャンピオンシップで重要な1点」とRB代表
2024年4月8日

10番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、スタートの失敗で順位を落とすも、赤旗中断後のリスタートでソフトを装着する作戦が功を奏して挽回。
フェルスタッペン F1日本GP決勝「ホンダの前で勝てたのは素晴らしいこと」
2024年4月7日

フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスは鈴鹿サーキットで1位と2位を獲得し、レッドブルは2024年の4レースで3度目のワン・ツー・フィニッシュを達成した。唯一の黒星は、チームがトラブルに見舞われたメルボルンでの週末だった。
角田裕毅 F1日本GP決勝「やっと日本のファンの前でポイントを獲得できた」
2024年4月7日

10番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで2つ順位を落とすが、ソフトに交換したリスタートで取り戻すと力強いレースを展開。2回目のピットストップではチームの素晴らしい作業もあり、2台を抜き去った。
ハミルトン F1日本GPレース後にフェラーリの質問をされて取材を打ち切り
2024年4月7日

7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、同様の戦略を採用したフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて7番手からスタートした。当初はミディアムコンパウンドでスタートしたメルセデスだが、オープニングラップにダニエル・リカルドとアレックス・アルバンがクラッシュしてしまったために赤旗中断となり、ハミルトンとジョージ・ラッセルの二人をハードタイヤに交換して3周目のリスタートに臨んだ。
ランス・ストロール F1日本GP決勝「角田裕毅を倒したかったけど…」
2024年4月7日

土曜日の予選でQ1敗退を喫して16番グリッドからスタートしたストロールは、ソフトタイヤでのスタートを選択し、粘り強いレースで終盤には角田裕毅の11番手まで順位を上げていた。