2024年04月のF1情報を一覧表示します。
角田裕毅のF1日本GPは「フェルスタッペン級の週末」とレッドブルF1首脳
2024年4月10日
![角田裕毅のF1日本GPは「フェルスタッペン級の週末」とレッドブルF1首脳](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-marko-on-yuki.jpg)
角田裕毅は10位でフィニッシュし、2022年と2023年の2度にわたってトップ10圏外に沈んでいた鈴鹿サーキットでの母国グランプリで初めてポイントを獲得した。角田裕毅にとってはオーストラリアGPで7位入賞に続き、2戦連続のポイント獲得となった。
ヘルムート・マルコのRB売却発言で浮上したアンドレッティF1参入の可能性
2024年4月10日
![ヘルムート・マルコのRB売却発言で浮上したアンドレッティF1参入の可能性](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-andretti.jpg)
アンドレッティは新たな11番目のチームとしてF1に参加することを強力にプッシュし、FIA(国際自動車連盟)の承認を得て、早ければ2025年のデビューを目指している。
レッドブルF1首脳 「リカルドのクラッシュはフェルスタッペンを助けた」
2024年4月10日
![レッドブルF1首脳 「リカルドのクラッシュはフェルスタッペンを助けた」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-redbull.jpg)
フェルスタッペンが鈴鹿サーキットで快勝を収める一方で、リカルドはレーシングインシデントにより1周目でリタイア。だが、彼のミスは実際にフェルスタッペンを大きく救った。
レッドブルF1代表 ペレスの130Rの追い抜きは「3児の父には見えなかった」
2024年4月10日
![レッドブルF1代表 ペレスの130Rの追い抜きは「3児の父には見えなかった」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-redbull-perez.jpg)
ペレスは、予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに100分の6秒及ばずポールポジションを逃したものの、約12カ月ぶりのフロントロウを獲得。決勝では1周のペースを活かして今季3度目の2位を獲得し、フェルスタッペンに続いてレッドブルの1-2フィニッシュを達成した。
フェラーリF1代表 日本GP後のルイス・ハミルトンに関する質問に不快感
2024年4月10日
![フェラーリF1代表 日本GP後のルイス・ハミルトンに関する質問に不快感](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-ferrari.jpg)
ハミルトンが今季限りでメルセデスを離れ、2025年にフェラーリに移籍するという決断を下したことは、今年最大の話題のひとつだ。この話題は今シーズンに向けて大いに議論され、F1史上最大のドライバー移籍のひとつとも言われている。
鈴鹿サーキットがF1カレンダーで“最も危険”と評される理由
2024年4月10日
![鈴鹿サーキットがF1カレンダーで“最も危険”と評される理由](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-suzuka.jpg)
1962年にオランダ人デザイナー、ジョン・“ハンス”・ヒューゲンホルツによってホンダのテストサーキットとして作られた8の字型のコースは、1960年代以降、17人もの死者を出すという衝撃的な記録を打ち立てている。
ジョージ・ラッセル F1日本GPのメルセデスF1の戦略チョイスを擁護
2024年4月10日
![ジョージ・ラッセル F1日本GPのメルセデスF1の戦略チョイスを擁護](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-george_russell.jpg)
ラッセルとチームメイトのルイス・ハミルトンはミディアムコンパウンドでスタートしたが、オープニングラップで赤旗が出たため、メルセデスはハードコンパウンドに変更。
角田裕毅 F1日本GPの10位入賞をF1公式サイトが戦略的にデータ分析
2024年4月10日
![角田裕毅 F1日本GPの10位入賞をF1公式サイトが戦略的にデータ分析](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-yuki_tsunoda.jpg)
では、角田裕毅はどのようにして勝算を破り、10位をもぎ取ったのだろうか?元アストンマーティン戦略責任者のバーニー・コリンズがFormula1.comで説明した。
ウィリアムズF1 序盤戦の複数回のクラッシュによる損害は約3億円
2024年4月10日
![ウィリアムズF1 序盤戦の複数回のクラッシュによる損害は約3億円](https://f1-gate.com/media/img2024/20240410-williams.jpg)
2024年の各チームの予算は1億3,500万ドル(約204億円)。その中からウィリアムズとライバルたちは、マシンのすべてのパーツ、マシンを走らせるために必要なすべてのもの、チームの人員、ガレージ、スペア用品などを支払わなければならない。