2024年02月のF1情報を一覧表示します。
アルピーヌF1チーム ミック・シューマッハのF1テスト走行を除外
2024年2月28日
アルピーヌF1チームは、ミック・シューマッハがWEC(FIA世界耐久選手権)の契約をきっかけにF1マシンで走る可能性を否定した。
メルセデスのF1リザーブとして1年間第一線を退いてたシューマッハは、トップ争いに復帰するために今年、A424ハイパーカーでアルピーヌでWECレースを戦う。
メルセデスのF1リザーブとして1年間第一線を退いてたシューマッハは、トップ争いに復帰するために今年、A424ハイパーカーでアルピーヌでWECレースを戦う。
ハースF1 小松礼雄 バーレーンGP展望「基本的なベースはできている」
2024年2月28日
ハースF1チームの小松礼雄が、チーム代表として迎える初戦となる2024年F1第1戦バーレーンGPへの意気込みを語った。
ハースF1チームは、設立当初からチーム代表を務めていたギュンター・シュタイナーがチームを去り、エンジニアリングディレクターを務めていた小松礼雄を新チーム代表に昇格。先週、バーレーン・インターナショナル・サーキットで3日間のプレシーズンテストを終えた。
ハースF1チームは、設立当初からチーム代表を務めていたギュンター・シュタイナーがチームを去り、エンジニアリングディレクターを務めていた小松礼雄を新チーム代表に昇格。先週、バーレーン・インターナショナル・サーキットで3日間のプレシーズンテストを終えた。
F1のカスタマー関係の廃止は「競争力低下につながる」とRB上層部
2024年2月28日
F1が、チーム間のカスタマー関係の廃止を推し進めればグリッドの競争力低下につながるとRBは考えている。
F1が2026年から新ルールの時代に向かうにあたり、一部のチームは、レッドブル/RBやフェラーリ/ハースの間に存在するようなパートナーシップを取り締まることを望んでいる。
F1が2026年から新ルールの時代に向かうにあたり、一部のチームは、レッドブル/RBやフェラーリ/ハースの間に存在するようなパートナーシップを取り締まることを望んでいる。
F1公式ゲームの2024年版『F1 24』の発売日が5月31日に決定
2024年2月28日
EA Sportsは、2024年のF1シーズンに向けて、今年の『F1 24』ゲームのトレーラー、発売日、詳細を明らかにした。
新シーズンの幕開けを告げるバーレーン・インターナショナル・サーキットのライトはまだ消えていないが、EA Sportsは『F1 24』の全世界ローンチ日を5月31日に決定した。
新シーズンの幕開けを告げるバーレーン・インターナショナル・サーキットのライトはまだ消えていないが、EA Sportsは『F1 24』の全世界ローンチ日を5月31日に決定した。
F1アカデミー トミーヒルフィガーとのオフィシャルパートナーシップを発表
2024年2月28日
F1アカデミーは、世界的なファッションブランドであるトミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)がオフィシャルパートナーになることを発表した。この画期的なパートナーシップの一環として、トミー・ヒルフィガーは2024年シーズンの5つの指定されたパートナーカラーリングのうちの1つをデザインする。
スペイン人ドライバーのネレア・マルティは、カンポス・レーシングからF1アカデミーの2シーズン目に復帰し、トミー ヒルフィガーを代表し、ブランドのアイコンである赤、白、青のカラースキームのスーツとマシンでレースに臨む。
スペイン人ドライバーのネレア・マルティは、カンポス・レーシングからF1アカデミーの2シーズン目に復帰し、トミー ヒルフィガーを代表し、ブランドのアイコンである赤、白、青のカラースキームのスーツとマシンでレースに臨む。
F1 DHLと契約延長でパートナーシップが20年以上継続
2024年2月28日
F1はDHLとの複数年にわたる契約延長に合意した。ロジスティクス企業は、20年以上にわたって同組織のパートナーとして最も長い歴史を築いてきた。
DHLは、前F1ボスであるバーニー・エクレストンの時代に初めて契約し、リバティ・メディア時代も継続しているいくつかのスポンサーのひとつである。エクレストンは常にDHLに好意的で、チームやタイヤ会社とともにパドックにモーターホームを置くことを許可していたほどだ。
DHLは、前F1ボスであるバーニー・エクレストンの時代に初めて契約し、リバティ・メディア時代も継続しているいくつかのスポンサーのひとつである。エクレストンは常にDHLに好意的で、チームやタイヤ会社とともにパドックにモーターホームを置くことを許可していたほどだ。
レッドブルF1代表 RBとの関係批判に反論「2つのチームはまったく別物」
2024年2月28日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンの批判を受けて、レッドブルとRBとの関係を断固として擁護している。
ザク・ブラウンは、F1のレギュレーションの範囲内で、ビザ・キャッシュアップRBチームがRB19のコンポーネントを使用していることから、レッドブルGmbHが所有する2つの事業間の親密さについて、ここ数カ月の間に何度も懸念を表明している。
ザク・ブラウンは、F1のレギュレーションの範囲内で、ビザ・キャッシュアップRBチームがRB19のコンポーネントを使用していることから、レッドブルGmbHが所有する2つの事業間の親密さについて、ここ数カ月の間に何度も懸念を表明している。
メルセデスF1代表 レッドブル・RB20の『万里の長城』エンジンカバーに言及
2024年2月28日
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、同チームの2023年型F1マシンと今年のレッドブル・レーシングとの共通点を認めつつも、RB20のパフォーマンスは異なるエリアからもたらされると考えている。
レッドブル・RB20が注目を集めたのは、そのサイドポッドとヴォルフが『万里の長城』と呼ぶエンジンカバーが、メルセデスが2022年と2023年のマシンに採用して現在は放棄されているコンセプトと共通点が多いためだ。
レッドブル・RB20が注目を集めたのは、そのサイドポッドとヴォルフが『万里の長城』と呼ぶエンジンカバーが、メルセデスが2022年と2023年のマシンに採用して現在は放棄されているコンセプトと共通点が多いためだ。
ザウバーF1 ライバルがフロントをプルロッドに変えなかったのは「驚き」
2024年2月28日
ザウバーF1チームは、他のチームが今年、明らかに「速い」レッドブルスタイルのプルロッド式フロントサスペンションに切り替えなかったことに驚いている。
ザウバーF1チームは、レッドブルとマクラーレンが始めたトレンドに追従するため、フロントサスペンションにこれまでのプッシュロッド式から移行した。
ザウバーF1チームは、レッドブルとマクラーレンが始めたトレンドに追従するため、フロントサスペンションにこれまでのプッシュロッド式から移行した。