2023年09月のF1情報を一覧表示します。

ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」

2023年9月25日
シャルル・ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」
シャルル・ルクレールは、2023年F1第17戦日本GPの決勝を4位でフィニッシュ。低速で走行していたセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンだと思い込み、表彰台を獲得できると勘違いしたと明かした。

ルクレールは鈴鹿サーキットで4番グリッドからスタートし、フェルスタッペンとともに表彰台に上った2台のマクラーレンのペースについていくことができず4位でフィニッシュした。

ハミルトン F1日本GP決勝5位 「ラッセルにDRSを与えても意味なかった」

2023年9月25日
ルイス・ハミルトン F1日本GP決勝5位 「ラッセルにDRSを与えても意味なかった」
ルイス・ハミルトンは、2023年第17戦F1日本GPを5位でフィニッシュ。チームメイトを助けるためにペースを落とすしてDRSを使用する機会を与えるというメルセデスの判断は間違っていたと語った。

日本GPの終盤、2人のメルセデス・ドライバーはカルロス・サインツJr.に追われていた。ジョージ・ラッセルは列の先頭を走ったが、1度しかピットインしていなかったため、タイヤはより摩耗していた。ハミルトンとその後ろのサインツは、よりフレシュなラバーの恩恵を受けていた。

ジョージ・ラッセル F1日本GP7位 「無線はフラストレーション発散ツール」

2023年9月25日
ジョージ・ラッセル F1日本GP7位 「無線はフラストレーション発散ツール」
ジョージ・ラッセルは、2023年F117戦日本GPの決勝を7位でフィニッシュ。チームラジオでの発言について、「フラストレーションを発散させるためのツール」と説明した。

ラッセルは、鈴鹿サーキットで野心的な1ストップ作戦に挑み、7位に終わった。チームメイトのルイス・ハミルトンと対決したラッセルにとって、それは波乱万丈のレースだった。

フェルスタッペン 「1周目にマクラーレンの攻撃をかわせたのは幸運だった」

2023年9月25日
フェルスタッペン 「1周目にマクラーレンの攻撃をかわせたのは幸運だった」 / F1日本GP
2023年F1日本GPのウィナーであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、マクラーレンの両ドライバーからのプレッシャーにさらされたレース序盤にトップをキープできたのは「ラッキー」だったと認めた。

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、オープニングラップからレースをリード。しかし、ターン1への進入でオスカー・ピアストリとランド・ノリスのマクラーレン勢の攻撃を受けた。

2023年 F1日本GP:鈴鹿サーキットに3日間で22万2000人が来場

2023年9月25日
2023年 F1日本GP:鈴鹿サーキットに3日間で22万2000人が来場
鈴鹿サーキットは、2023年 F1日本GPの入場者数を発表。3日間で22万2000人が来場し、昨年に続いて2年連続で20万人を超えた。決勝日には11年ぶりに10万人を超える観客が詰めかけた。

8年ぶりの9月開催となったF1日本GPは、金曜日に小雨が降るもあったが、基本的に晴れ、3日間ともに30度近い天候に恵まれた。

FIA、F1日本GPでレッドブルがペレスに実施したルールの抜け穴は塞がず?

2023年9月25日
FIA、F1日本GPでレッドブルがペレスに実施したルールの抜け穴は塞がず?
FIA(国際自動車連盟)は、レッドブル・レーシングがF1日本グランプリ中にセルジオ・ペレスとともに暴露したレギュレーションの抜け穴を早急に塞ぐ計画を否定した。

ペレスは鈴鹿サーキットで、1周目にルイス・ハミルトンと衝突し、その後、不器用にもケビン・マグヌッセンと衝突した悪夢のようなレースを耐え抜いた。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅にはスピードがあり、才能がある」

2023年9月25日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅にはスピードがあり、才能がある」
スクーデリア・アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストが、2024年もチームへの残留が決まった角田裕毅について語った。

今シーズン限りでチーム代表を引退するフランツ・トストは、角田裕毅がデビューした2021年から常にサポートしており、パフォーマンスが上がらない時期も擁護してきた。

ランド・ノリス F1日本GP決勝2位 「マクラーレンの実力でダブル表彰台」

2023年9月25日
ランド・ノリス F1日本GP決勝2位 「マクラーレンの実力でダブル表彰台」
ランド・ノリスは、2023年F1第17戦日本GPで2位表彰台を獲得。鈴鹿サーキットでのマクラーレンのダブル表彰台フィニッシュは、チームが2年前のモンツァで達成した成績よりも「価値がある」ものだったと考えている。

マクラーレンは、最近改良されたMCL60マシンの高速コーナーでの強さを最大限に引き出し、日曜日の午後、鈴鹿で2台のマシンをトップ3内に送り込んだ。

サインツ F1日本GP決勝6位「メルセデスにDRSトリックをパクられて笑った」

2023年9月25日
カルロス・サインツ F1日本GP決勝6位「メルセデスにDRSトリックをパクられて笑った」
カルロス・サインツは、2023年F1第17戦日本GPの決勝を6位でフィニッシュ。終盤にメルセデスが前戦で自分が実行したDRS戦略を駆使してきたことに「マシンの中で笑っていた」と明かした。

先週末シンガポールで勝利し、レッドブル以外で唯一2023年の勝者となったサインツは、鈴鹿でサーキットではそれを再現することができず、マックス・フェルスタッペンがが快勝し、マクラーレン勢が素晴らしいペースを見せてダブル表彰台を隠した。
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