2023年06月のF1情報を一覧表示します。
F1スペインGP 予選Q2:アルファタウリF1の角田裕毅は15番手で敗退
2023年6月3日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。トップ通過はレッドブルのマックス・フェルスタッペンで1分12秒760。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。
F1スペインGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は14番手で通過
2023年6月3日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。路面はドライだが、雨が降り始めており、ドライのうちにタイムを出すために全ドライバーがコースイン。しかし、角田裕毅を含めて多くのドライバーがグラベルにスピンオフしたことで、路面を清掃するために残り14分の時点で一旦赤旗が提示された。
SUPER GT:au TOM’S GR Supraの坪井がGT500初ポールポジション
2023年6月3日

マクラーレンF1代表、レッドブルRB19のフロアのクオリティに『脱帽!』
2023年6月3日

今週初め、メルセデスF1の技術責任者であるジェームズ・アリソンは、モナコの街角で力なく揺れるRB19の下半身のショットを空力担当のチームがすべて「熟読」していることを認めた。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、F2スペインのスプリントレースは8位
2023年6月3日

ウェットからドライに変化する難しいコンディションで行われた26周のレース。21周目のセーフティカー導入をきっかけに全車のスリックタイヤへの交換が完了。
ギュンター・シュタイナー、F1モナコGPのスチュワード批判でFIA公聴会に召喚
2023年6月3日

FIA(国際自動車連盟)は、2日前の「メディアカンファレンスにおけるFIA国際スポーツコードの12.2.1.c, 12.2.1.f, 12.2.1.k条違反の疑い」によって、現地時間午後2時30分にトラックでシュタイナーが出頭することを認めた。
FP3:降雨前の僅かなドライでレッドブルF1のフェルスタッペンが首位
2023年6月3日

雨が予報されていた土曜日のバルセロナ。開始時間の現地時間12時30分の時点でサーキットは厚い雲が覆われた。そのため、セッション開始直後から20名の全ドライバーがコースインし、路面がドライの間にできるだけ多くの周回を重ねようと試みた。
F1スペインGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年6月3日

雨雲が迫った土曜日。サーキットは雲に覆われ、ドライコンディションのうちに走行距離を稼ごうと全ドライバーが信号が青に変わると同時にコースイン。しかし、すぐにサーキットには雨が降り始め、開始から10分にも満たない段階でローガン・サージェント(ウィリアムズ)が最終コーナーでクラッシュ。赤旗中断となる。
【結果】 2023年 第8戦 F1スペインGP フリー走行3回目
2023年6月3日

2023年のF1世界選手権 第8戦 F1スペインGPのフリー走行3回目が6月3日(土)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われた。雨と赤旗で10分間にも満たないドライ走行でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は9番手でセッションを終えた。