2023年06月のF1情報を一覧表示します。

F1、ヨーロッパ会場のローテーション開催は「2年以内に明らかにする」

2023年6月29日
F1、ヨーロッパ会場のローテーション開催は「2年以内に明らかにする」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、歴史的レースは「常にカレンダーの一部である」と主張しながらも、ローテーションスケジュールの原則が近づいていることを示唆した。

近年、F1の人気が高まるにつれ、レース開催への関心が高まっており、特に中東とアメリカはその関与を強めている。

フェルスタッペンのキャリア初期のメルセデスF1との交渉を父親が認める

2023年6月29日
フェルスタッペンのキャリア初期のメルセデスF1との交渉を父親が認める
マックス・フェルスタッペンの父親が、レッドブルではなくメルセデスと契約するアイデアがちらつかいたことがあったことを認めた。

フェルスタッペンがまだ16歳で、F3で頭角を現していた頃、彼と共同マネジャー(父ヨスとレイモンド・フェルミューレン)はトト・ヴォルフに会う招待状を受け取った。

アルファタウリF1のデ・フリース 「前を向いていかなければならない」

2023年6月29日
アルファタウリF1のデ・フリース 「前を向いていかなければならない」
スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースが、2023年F1第10戦オーストリアGPへの意気込みを語った。

デ・フリースは、今季までポイントを獲得できていないドライバーのひとりであり、シート喪失の噂が熱を帯びてきている。結果は出ていないが、それでも前を向いていくしかないとデ・フリースは語る。

ホンダF1 「2026年以降はレッドブルとの育成プログラム継続は難しい」

2023年6月29日
ホンダF1 「2026年以降はレッドブルとの育成プログラム継続は難しい」
ホンダは、アストンマーティンF1とパートナーシップを開始する2026年以降は、レッドブルとのF1ドライバー育成プログラムを継続することは難しいと認める。

現在、ホンダが展開する育成プログラム「ホンダ フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」とレッドブル・グループが主催するプログラム「レッドブル・ジュニアチーム(Red Bull Junior Team)」で連携し、角田裕毅に続くF1をはじめとした世界のトップカテゴリーで活躍する日本人の若手ドライバーを共同で育成している。

メルセデスF1のラッセル、アロンソの「F1マシンのサイズが問題」に反論

2023年6月29日
メルセデスF1のラッセル、アロンソの「F1マシンのサイズが問題」に反論
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1マシンが大きくなりすぎて最近のレースが「より困難」になっているというフェルナンド・アロンソの主張に同意していない。

アロンソは、FIA(国際自動車連盟)とF1に対し、レースの興奮を高めるために重量とサイズを減らす努力をするよう求めたが、一流の設計者らは安全性を犠牲にせずにそのような変更を実施するのは難しいのではないかと懸念している。

メルセデスF1 「コストキャップの競争力への影響を評価するには時期尚早」

2023年6月29日
メルセデスF1 「コストキャップの競争力への影響を評価するには時期尚早」
メルセデスF1のテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、コストキャップがF1をより競争的にするために「意味のある効果」をもたらしかどうかを評価するにはまだ「時期尚早」だと語った。

FIA(国際自動車連盟)が、2021年シーズンから支出制限を導入したのは、長期的な目標として、トップチームが他のグリッドを圧倒する力を制限することで、シリーズをより厳しい戦いにするためだった。

角田裕毅、F1オーストリアGPは「FP1から良いマシンで走れることが重要」

2023年6月29日
角田裕毅、F1オーストリアGPは「FP1から良いマシンで走れることが重要」
角田裕毅が、2023年F1第10戦オーストリアGPにむけての意気込みを語った。

前戦モントリオールでは、1周目にピットインして変則1ストップ戦略に出た角田裕毅だったが、セーフティカーのタイミングもあり機能せず、14位でのフィニッシュとなったが、学べることはたくさんあったと語る。

フェルナンド・アロンソ 「F1オーストリアGPはアップデート導入に不適当」

2023年6月29日
フェルナンド・アロンソ 「F1オーストリアGPはアップデート導入に不適当」
フェルナンド・アロンソは、今週末のオーストリアGPで再び導入されるスプリントフォーマットがアストンマーティンF1チームの総合的な競争力を阻害させると予想している。

アロンソは冬のアストンマーティンF1チームへの移籍後、開幕から8戦で6回の表彰台を獲得し、華々しいスタートを切っている。

レッドブルF1、RB19のDRSの強力な効果を生み出すディフューザーとの連動

2023年6月29日
レッドブルF1、RB19のDRSの強力な効果を生み出すディフューザーとの連動
レッドブルRB19のフロアとサスペンションの研究は、そのパフォーマンスにおける優位性の源について多くのヒントを与えてきたが、そのパフォーマンスの1つの側面、つまりライバルよりもDRS(ドラッグ・リダクション・システム)で大きなスピードアップを得られる理由については、これまで完全には説明されてこなかった。

おそらく、ディフューザーのランプの形状と、ランプの後縁がロアビームウイングとどの程度接近しているかに重要なヒントがあるはずだ。
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