2023年01月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1、ソレラとのスポンサー契約を発表

2023年1月19日
メルセデスF1、ソレラとのスポンサー契約を発表
メルセデスF1は、車両ライフサイクル管理ソフトウェア会社のソレラ(Solera)と複数年のスポンサー契約を締結したことを発表した。

ソレラは「サービスとしての車両ライフサイクル管理ソフトウェア、データ、およびサービス」を提供する企業であり、世界中の100か国以上で300,000を超える顧客を抱えている。

レッドブルF1、2023年は岩佐歩夢を含む育成ドライバー6名をF2に投入

2023年1月18日
レッドブルF1、2023年は岩佐歩夢を含む育成ドライバー6名をF2に投入
レッドブルF1は、2023年にジュニアチームでサポートする22人の育成ドライバーのうち6人をFIA-F2に送り込む。これはGP2/F2の歴史のなかで最多のF1ドライバーアカデミーからの参戦となる。

レッドブルは、2022年のFIA-F3をランキング2位で終えたゼイン・マロニー、シーズン前の手術から立ち直り、ルーキーシーズンを8位で終えたエンツォ・フィッティパルディを新たにジュニアチームに追加した。

ハースF1チーム代表、Bチーム論争にうんざり「言い続けくれて結構」

2023年1月18日
ハースF1チーム代表、Bチーム論争にうんざり「言い続けくれて結構」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ライバルのF1チームが2022年初頭にハースとフェラーリとの関係についての発言は「壊れたレコード(=しつこい)」のように感じたと語った。

新世代F1マシンにリソースを投入するために2021年はクルマの開発にしないことを選択してポイントを獲得できなかった困難なシーズンの後、2022年はケビン・マグヌッセンがシーズン開幕戦で5位でフィニッシュし、ハースF1チームは2022年の素晴らしいスタートを切った。

FIA、F1部門の再編を発表…スティーブ・ニールセンが入閣

2023年1月18日
FIA、F1部門の再編を発表…スティーブ・ニールセンが入閣
F1の運営組織であるFIA(国際自動車連盟)は、年初にモハメド・ビン・スライエム会長が開始した内部手続きの見直しを受けて、F1構造の大幅な変更を発表した。移行期間を経て、F1部門の再編成が完了し、2023年シーズンに先立って実施される。

FIAは、F1活動への投資とリソースを増やしており、2018年からFIAのF1テクニカルチームを率い、成功した2022年の新しいF1レギュレーションのオーバーホールの開発と実施を監督してきたニコラス・トンバジスが、シングルシーターディレクターとしてより横断的な役割を担う新しい全体構造を実装する。

カルロス・サインツSr、ダカールラリー2023の事故で椎骨を2か所骨折

2023年1月18日
カルロス・サインツSr、ダカールラリー2023の事故で椎骨を2か所骨折
カルロス・サインツSr は、ダカールラリー2023での事故で複数の椎骨骨折を負った。

2度のワールドラリーチャンピオンであるカルロス・サインツSrは、ダカールのステージ9の早い段階で大きな事故に見舞われ、アウディの車両はノーズとルーフに着陸してひっくり返った。

フェリペ・ナッセ 「ポルシェ 963の運転はF1ハイブリッド時代を彷彿」

2023年1月18日
フェリペ・ナッセ 「ポルシェ 963の運転はF1ハイブリッド時代を彷彿」
元F1ドライバーのフェリペ・ナッセは、新世代のIMSA GTPプロトタイプを運転していると、ターボハイブリッドのF1マシンでレースをしていたときのことを思い出すと語る。

2018年と2021年にアクション・エクスプレス・キャデラックでIMSAスポーツカーでチャンピオンシップを獲得したフェリペ・ナッセは、2015年から2016年にかけてザウバーにF1参戦し、オーストラリアでのグランプリデビュー戦で5位というベストリザルトを残した。

フェリペ・マッサ 「アロンソが加入してフェラーリF1は真っ二つに割れた」

2023年1月18日
フェリペ・マッサ 「アロンソが加入してフェラーリF1は真っ二つに割れた」
フェリペ・マッサは、スクーデリア・フェラーリでの8年間のキャリアで3人のF1ワールドチャンピオンとチームを組んだが、そのなかでフェルナンド・アロンソが最も扱いにくかったのは「確か」だと述べ、チームは「真っ二つに割れていた」と語った。

2006年にスクーデリア・フェラーリに加入したフェリペ・マッサは、ミハエルシューマッハのチームメイトとして1シーズンを過ごした後、チームはキミ・ライコネンを引退したシューマッハの後任として迎え入れた。

レッドブル、ホンダF1への知的財産権の返還をフェラーリに説明との報道

2023年1月18日
レッドブル、ホンダF1への知的財産権の返還をフェラーリに説明との報道
フェラーリは、2026年から導入される新しいF1エンジンレギュレーションに同意することを決定したとCorriere dello Sportが報じている。

フェラーリは、レッドブル・パワートレインズがニューカマーとして「優遇処置」を受けることに納得せず、2026年のF1エンジンレギュレーションに合意することを拒否したため、昨年12月行われたレギュレーション会議への参加を拒否された。

メルセデスF1、将来のジェームス・ボウルズの帰還も視野

2023年1月18日
メルセデスF1、将来のジェームス・ボウルズの帰還も視野
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジェームス・ボウルズが将来F1チーム代表としてメルセデスF1に戻る可能性を排除していない。

先週、ジェームス・ボウルズは、メルセデスF1での戦略責任者としての職務から、12月に辞任したヨースト・カピートの後任として、ウィリアムズにF1チーム代表として加入することが発表された。
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