2022年11月のF1情報を一覧表示します。

ローガン・サージェント、無事に1点のF1スーパーライセンスポイントを獲得

2022年11月13日
ローガン・サージェント、無事に1点のF1スーパーライセンスポイントを獲得
ローガン・サージェントは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目にアレクサンダー・アルボンに代わって出走。28周を走行し、無事に1点のF1スーパーライセンスポイントを獲得した。

ウィリアムズは、ローガン・サージェントがF1スーパーライセンスを取得することを条件に2023年のドライバーに起用することを発表している。そのためには40ポイントのF1スーパーライセンスポイントが必要であり、現時点ではFIA-F2でランキング5位以上でフィニッシュすれば、その条件を満たすことができる。

フェルスタッペン、タイヤに苦しみ4位「明日への自信は今のところない」

2022年11月13日
マックス・フェルスタッペン、タイヤに苦しみ4位「明日への自信は今のところない」 / レッドブルF1 ブラジルGP スプリント
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1ブラジルGPのスプリントを4位で終えた。

2番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、序盤でジョージ・ラッセル(メルセデス)に首位を奪われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)とのバトルで接触したあとさらにポジションを落とした。

エンツォ・フィッティパルディ、レッドブルF1の育成プログラムに加入

2022年11月13日
エンツォ・フィッティパルディ、レッドブルF1の育成プログラムに加入
エンツォ・フィッティパルディが、レッドブルF1のドライバーアカデミーに加入した。

ブラジル出身のエンツォ・フィッティパルディ(21歳)は、今シーズン、チャロウズ・レーシング・システムからFIA-F2にフルタイムで参戦。表彰台を6回獲得して、ランキングで6位につけている。

アルピーヌF1チーム、F1スプリント後の「162件の有害な誹謗中傷」に措置

2022年11月13日
アルピーヌF1チーム、F1スプリント後の「162件の有害な誹謗中傷」に措置
アルピーヌF1チームは、F1ブラジルGPのスプリントレース後にチームを誹謗中傷したソーシャル メディア ユーザーに対して行動を起こすことを誓った。

フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンは、2度にわたって同士討ちを演じた。アロンソはレース後に感情を隠さず、アストンマーティンに移籍するまでレース数をカウントダウンしたが、2回目のインシデントで完全に過失があったことが判明したため、後に5秒のペナルティが科せられた。

【動画】 エステバン・オコン、F1ブラジルGPスプリント後にマシンが炎上

2022年11月13日
【動画】 エステバン・オコン、F1ブラジルGPスプリント後にマシンが炎上
エステバン・オコン(アルピーヌ)は、F1ブラジルGPのスプリントの後にパル フェルメでマシンから火災が発生。損傷のレベルを心配している。

1周目にチームメイトのフェルナンド・アロンソと接触した後、マシンにダメージを負ったエステバン・オコンは、土曜日のインテルラゴスでのスプリントで18位でフィニッシュした。しかし、オコンの一日はさらに悪化し、体重測定中に彼のマシンは炎上した。

フェルナンド・アロンソ、エステバン・オコンとの接触に5秒ペナルティ

2022年11月13日
フェルナンド・アロンソ、エステバン・オコンとの接触に5秒ペナルティ / F1ブラジルGP スプリント
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、F1ブラジルGPのスプリントでのチームメイトのエステバン・オコンとの接触に5秒ペナルティを科され、その結果、決勝のグリッドを3グリッド降格することとなった。

7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップのターン4でエステバン・オコンをアウトサイドから抜こうとしたが、二人は接触。その後、しばらくしてメインストレートでも両者は接触した。

ピエール・ガスリー、F1ブラジルGPスプリントの違反は警告のみ

2022年11月13日
ピエール・ガスリー、F1ブラジルGPスプリントの違反は警告のみ
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、F1ブラジルGPのスプリント後に違反の疑いでスチュワードに召喚されたが警告のみとなり、ひとまず出場停止は免れた。

スプリントレースを10位でフィニッシュしたピエール・ガスリーとアルファタウリF1の代表者は、トレースの前に「レースディレクターの指示に従わなかった疑い、およびFIA国際スポーツ規定の第12.2.1条に違反した疑い - レコノサンズスラップ中に不必要にゆっくりと運転した」として、スチュワードに呼び出されていた。

角田裕毅 「グリップ不足に変更を加えられないので状況はさらに難しい」

2022年11月13日
角田裕毅 「グリップ不足に変更を加えられないので状況はさらに難しい」 / F1ブラジルGP スプリント
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1ブラジルGPのスプリントを16位で終えた。

金曜日の最初のプラクティスからグリップ不足を訴えていた角田裕毅は、予選でもそれを解消できずに19番手からスプリントをスタート。だが、マシンの状況は変わらず、1台のリタイアとスタートでのポジションアップによって16位でスプリントを終えた。

【動画】 2022年 F1ブラジルGP スプリント ハイライト

2022年11月13日
【動画】 2022年 F1ブラジルGP スプリント ハイライト
2022年 F1ブラジルGP スプリントのハイライト動画。11月12日(土)にインテルラゴス・サーキットで2022年のF1世界選手権 第21戦 ブラジルグランプリのスプリントレースが行われた。

土曜日の決勝は晴れ。気温22度、路面温度35度のドライコンディションでスプリントはスタートを迎えた。マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの2台がミディアムタイヤを選択、それ以外はソフトタイヤで24周のレースのスタートを切った。
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