2022年09月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレンF1、ジャックダニエルとの複数年のパートナーシップを発表

2022年9月14日
マクラーレンF1、ジャックダニエルとの複数年のパートナーシップを発表
マクラーレンF1チームは、ジャックダニエル(Jack Daniel’s Tennessee Whiskey)との2023年から複数年のパートナーシップを発表した。

ウイスキー製造において155年以上の伝統を持つジャック ダニエルは、マクラーレンと共に初めてF1に参入し、世界的な存在感を高め、新しい消費者にリーチする。

マイケル・マシを戻すべき? F1イタリアGPのセーフティカー決着で再評価

2022年9月14日
マイケル・マシを戻すべき? F1イタリアGPのセーフティカー決着で再評価
F1イタリアGPの興ざめなセーフティカー先導での終了にロシア人コメンテーターのアレクセイ・ポポフは、F1は元F1レースディレクターのマイケル・マシを連れ戻すことを検討すべきだと語る。

F1イタリアGPは、残念ながらセーフティカー先頭で終了し、マックス・フェルスタッペンが、シャルル・ルクレールをフェラーリの聖地モンツァで破り、今シーズン11 勝目を挙げた。F1ファンは2人のドライバーの最終対決の機会を奪われた。

メルセデスF1代表、イタリアGPのセーフティカー先導終了は「ルール通り」

2022年9月14日
メルセデスF1代表、イタリアGPのセーフティカー先導終了は「ルール通り」
F1イタリアGPのセーフティカー先導では結末はファンをがっかりさせたが、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、モンツァで「レギュレーションに従った」レースオフィシャルを称賛した。

ダニエル・リカルド(マクラーレン)のエンジン故障により、F1イタリアGPの残り8周でセーフティカーが導入された。だが、ギアが入ったままの車の撤収に時間がかかったことでセーフティカー先導の走行は長引き、物議を醸した昨年のF1アブダビGPの結末に似た状況になる可能性があった。

MotoGP:マルク・マルケス、アラゴンGPでレース復帰

2022年9月14日
MotoGP:マルク・マルケス、アラゴンGPでレース復帰
充実した2日間のミサノテストを終え、自宅でトレーニングを続けているマルケス・マルケスとレプソル・ホンダは、レース復帰がアラゴンGPになることを決めた。

5月29日のイタリアGP以来、最後のGP出場から110日経ったマルク・マルケスは、アラゴンGPでレース復帰することを決意した。マルケスは、4回目の右上腕骨の手術を受けたのち、メディカルチームのガイダンスに従った。

角田裕毅 「F1ペナルティポイントの蓄積を止めなければならない」

2022年9月14日
角田裕毅 「F1ペナルティポイントの蓄積を止めなければならない」
アルファタウリF1の角田裕毅は「愚かな行動をできるだけ少なく」しようとしている一方で、それらから学んでいると語った。

角田裕毅は、5回目の戒告処分を受けたことでF1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティを科された。コースに出た瞬間に戒告処分はクリアされたが、FP2でイエローフラッグを無視したことで今後はペナルティポイントの加算という問題に直面した。

ニック・デ・フリース、夢のF1デビューを回想「一睡もできなかった」

2022年9月14日
ニック・デ・フリース、夢のF1デビューを回想 「一睡もできなかった」
ニック・デ・フリースは、F1イタリアGPで9位に入賞したF1デビューの経験は「夢」だったと振り返った。

ニック・デ・フリースは、虫垂炎に苦しんだアレクサンダー・アルボンの代役として召集された。デ・フリースは堅実な予選を行い、Q1を突破。他のドライバーのペナルティにより、8番グリッドからレースをスタートした。

フェラーリ、初の4ドア4シーター「プロサングエ」を発表

2022年9月14日
フェラーリ、初の4ドア4シーター「プロサングエ」を発表
フェラーリは、同社初となる4ドア4シーター「プロサングエ(Purosangue)」を発表した。

フェラーリ プロサングエは、フェラーリ史上初の4ドア4シーター。とはいえ、後部に2席あるモデルは、初期の頃から戦略上の重要な役割を果たしてきた。多くのフェラーリが、ベンチマークとなるパフォーマンスと最上級の快適性との融合を、成功のひとつの柱としてきた。

ハースF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグは2023年のドライバー候補の一人」

2022年9月14日
ハースF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグは2023年のドライバー候補の一人」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年にハースF1チームでミック・シューマッハに代わる有力候補として浮上している。

ミック・シューマッハが保持されないという公式の発表はまだないが、ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーはここ数週間、他の候補者と積極的に話し合っている。

アルピーヌCEO 「ピアストリは自分をウィリアムズF1より格上と考えた」

2022年9月14日
アルピーヌCEO 「ピアストリは自分をウィリアムズF1より格上と考えた」
アルピーヌのローラン・ロッシCEOは、マクラーレンF1と契約したオスカー・ピアストリが、自分をウィリアムズのF1シートよりも“格上”だと考えたとして非難した。

現在アルピーヌF1チームのテスト兼リザーブドライバーであるオスカー・ピアストリは、FIAの契約承認委員会がアルピーヌとの契約争いの後、マクラーレンに有利な裁定を下した後、 2023年にマクラーレンでドライブする予定となっている。
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