2022年08月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレンF1首脳 「2023年マシンは新たな領域を解放する必要がある」

2022年8月21日
マクラーレンF1首脳 「2023年マシンは新たな領域を解放する必要がある」
マクラーレンF1チームのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは、チームはMCL36を最適化したが、2023年にマシンを前進させ、F1のフロントランナーと戦うためには、開発の「新鮮な領域」を解放する必要があると示唆した。

現在、マクラーレンはコンストラクターズランキングで4位につけているが、ライバルのアルピーヌとはわずか 4 ポイント差と、ミッドフィールドのトップで覇権争いを繰り広げている。

フェルナンド・アロンソがF1で到達した境地「他の人の強みは潰しておく」

2022年8月21日
フェルナンド・アロンソがF1で到達した境地「他の人の強みは潰しておく」
2回のF1ワールドチャンピオンである41歳のフェルナンド・アロンソは、グリッドで最年長のドライバーであるにも関わらず、2022年シーズンを通して能力の頂点を維持していることを証明した。これは、生来の才能にキャリアを通して培ってきた経験の恩恵を加えたものだ。

この夏、アストンマーティンF1チームと複数年契約を結んで2023年の電撃移籍を発表して、F1ドライバー市場を吹き飛ばした。

ミック・シューマッハ 「ちゃんと事実を把握してから批判してほしい」

2022年8月21日
ミック・シューマッハ 「ちゃんと事実を把握してから批判してほしい」
ハースF1チームのミック・シューマッハは、特にすべての事実を把握していないのであれば、批判をする前にもっと時間をかけるべきだと考えている。

ミック・シューマッハは、2022年シーズン序盤に大きなミスが続いたことで批判を受けた。F1サウジアラビアGPでは予選で高速でクラッシュを喫してレースを欠場し、F1マイアミGPではセバスチャン・ベッテルとの不器用な衝突、そして、F1モナコGPの決勝ではスイミングプールでの大きなクラッシュを喫した。

F1との相違点は? MotoGPが2023年からスプリントレースを導入

2022年8月20日
F1との相違点は? MotoGPが2023年からスプリントレースを導入
MotoGPは、2023年から新たなスポーツフォーマットとなる『スプリントレース』を導入することを正式発表した。

開催日程と週末の形式は維持されるが、各グランプリの土曜15時00分にスプリントレースを開催。走行距離はレース距離の50%。15分間のグリッド手順があり、競技規則は日曜のフルレングスのレースと同じ。ポイントは次の通り。

山本尚貴 チーム移籍後初優勝「勝てる時ってこういう風に勝てるんだな」

2022年8月20日
山本尚貴 チーム移籍後初優勝「勝てる時ってこういう風に勝てるんだな」 / スーパーフォーミュラ 第7戦
山本尚貴は、スーパーフォーミュラ第7戦モビリティリゾートもてぎで、TCS NAKAJIMA RACING移籍後初勝利を収めた。

予選で久々のポールポジションを獲得した山本尚貴は、ウェットレースとなった決勝で終始トップを守り切り、2020年の第5戦鈴鹿以来、約1年8ヶ月ぶりの優勝を果たした。

MotoGP オーストリアGP 予選:エネア・バスティアニーニが初PP獲得

2022年8月20日
MotoGP オーストリアGP 予選:エネア・バスティアニーニが初PP獲得
2022年 MotoGP 第13戦オーストリアGPの公式予選は8月20日(土)にレッドブルリンクで行われ、エネア・バスティアニーニが初ポールポジションを獲得した。

気温22度、路面温度27度のドライコンディションの中、レースシミュレーションとなるフリー走行4でトップタイムを刻んだフリー走行総合6番手のエネア・バスティアニーニが週末2度目、今季5度目のトップタイムをマークして、プレミアクラス31戦目で初めてポールポジションを奪取。軽量級5年目の2018年6月、第7戦カタルーニャGP以来4年ぶり通算10度目のトップグリッドを獲得した。

山本尚貴、スーパーフォーミュラで2年ぶりの勝利!

2022年8月20日
山本尚貴、スーパーフォーミュラで2年ぶりの勝利! 第7戦 モビリティリゾートもてぎ
スーパーフォーミュラの2022年第7戦が8月21日(土)にモビリティリゾートもてぎで、山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)がポール・トゥ・ウィンで2年ぶりとなる勝利を収めた。

午前中の予選で、2020年の第5戦・鈴鹿以来、約1年8ヶ月ぶりとなる自身13回目のPPを獲得した山本尚貴は、スタートのわずか数分前雨が振ってウェットコンディションとなった37周のレースを完璧に実行し、サッシャ。フェネストラズを寄せ付けず、後半のセーフティカーのリスタートを乗り切り、キャリア9勝目を達成した。

メルセデスF1の共同オーナー、マンチェスター・ユナイテッドの買収に興味

2022年8月20日
メルセデスF1の共同オーナー、マンチェスター・ユナイテッドの買収に興味
メルセデスF1のチームの共同オーナーであり、億万長者のビジネスマンであるジム・ラトクリフ卿は、低迷するサッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドを買収したいと語る。

世界的な化学事業会社 INEOS の最高経営責任者でもあるジム・ラトクリフは、メルセデスF1チームの 33% を所有。残りはメルセデス・ベンツの所有者であるダイムラーAG とトト・ヴォルフの間で分割されている。

アストンマーティンF1代表 「ランス・ストロールは実力でチームにいる」

2022年8月20日
アストンマーティンF1代表 「ランス・ストロールは実力でチームにいる」
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、ランス・ストロールは非常に過小評価されており、彼が得ている以上の評価に値すると語った。

ランス・ストロールは、2023年にアストンマーティンF1でフェルナンド・アロンソとパートナーを組むことになるが、チームでのストロールのポジションは不確定の長期契約にあるため、疑いの余地はない。
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