2022年04月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1、新世代F1マシンでの躍進の陰にロリー・バーンの存在

2022年4月16日
フェラーリF1、新世代F1マシンでの躍進の陰にロリー・バーンの存在
スクーデリア・フェラーリが、グラウンドエフェクトカーである新世代F1マシンで成功を収めているのは、黄金時代を支えたデザイナーのロリー・バーンの存在が支えになっているとF1関係者は考えている。

元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、シャルル・ルクレールの2022年F1シーズンの素晴らしいスターをミハエル・シューマッハが支配したフェラーリの黄金時代と比較した。

マックス・フェルスタッペン、ポルシェとアウディのF1参入を歓迎

2022年4月16日
マックス・フェルスタッペン、ポルシェとアウディのF1参入を歓迎
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、フォルクスワーゲン・グループの2つのブランドであるポルシェとアウディのF1参入に近づいているというニュースを歓迎している。

フォルクスワーゲンは声明の中で、2026年にポルシェとアウディがエンジンメーカーとしてF1に産有するという計画が「最終評価段階」に到達したことを確認した。

スーパーGT 2022年シーズンがまもなく開幕! / ホンダ プレビュー

2022年4月16日
スーパーGT 2022年シーズンがまもなく開幕! / ホンダ プレビュー
スーパーGTの2022年シーズン開幕戦が4月16日から17日にかけて、岡山国際サーキットで行われる。開幕戦を前に、今季のホンダ勢の参戦マシン、チーム、ドライバー体制について紹介する。

2021年、スーパーGT GT500クラスに挑んだNSX-GTは、シーズン全体を通して安定した速さと強さを示し、#1 STANLEY NSX-GTがランキングトップで最終戦を迎えた。

メルセデスF1代表 「アップグレードはポーパシング問題を混乱させるだけ」

2022年4月16日
メルセデスF1代表 「アップグレードはポーパシング問題を混乱させるだけ」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ポーパシング問題を抱えている現状では自分たちを「混乱」させるだけなので、W13にすぐに実質的なアップグレードをもたらすことはないと説明する。

F1で前例のないコンストラクターズチャンピオンシップ8連覇を達成し、その間に7つのドライバーズライトルを獲得する支配的な強さを見せていたメルセデスF1だが、F1新時代を迎えた2022年は遅れをとっている。

ウィリアムズF1、アストンマーティンを模倣してFW44の塗装を剥がす

2022年4月16日
ウィリアムズF1、アストンマーティンを模倣してFW44の塗装を剥がす
ウィリアムズF1は、軽量化の方法としてアストンマーティンからインスピレーションを受け、F1オーストラリアGPでFW44の塗装を剥がした。

F1は新しいレギュレーション時代で3レースを終えたばかりだが、この段階で多くのチームのF1マシンが太りすぎている。アストンマーティンは最低重量より30kg重いと報じられているが、車の塗装の一部を剥がすことで約350グラムを削減した。

メルセデスF1代表 「フェラーリのPUは20kwの大きな飛躍を遂げた」

2022年4月16日
メルセデスF1代表 「フェラーリのPUは20kwの大きな飛躍を遂げた」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、冬の間にフェラーリのエンジンパフォーマンスが急上昇したことを賞賛。メルセデス自身では達成したことのないレベルだと語った。

2014年にF1がハイブリッド時代に突入して以来、メルセデスF1のパワーユニットは支配的な強さを見せてきたが、2022年の技術規則のリセットはその勢力図を変えたようだ。

ケビン・マグヌッセン 「ミックとの関係は過去のチームメイトと異なる」

2022年4月16日
ハースF1のケビン・マグヌッセン 「ミックとの関係は過去のチームメイトと異なる」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームで新たにチームメイトとなったミック・シューマッハを称賛し、彼との仕事上の関係は過去の他のチームメイトと経験したものとはかなり異なると語った。

今年、追放されたニキータ・マゼピンに代わってハースF1チームでF1に復帰したケビン・マグヌッセンは、チームのドライバーラインナップで長老政治家の立場に置かれた。

レッドブルF1、マシン重量でフェラーリに0.3秒のハンデ / 2022年F1マシン

2022年4月16日
レッドブルF1、マシン重量でフェラーリに0.3秒のハンデ / 2022年F1マシン 全10台の重量
レッドブル・レーシングの2022年F1マシンであるRB18は、グリッドに2番目に重い車であり、ライバルであるフェラーリよりも10kgのハンデがある。

新世代の2022年F1マシンは、18インチタイヤへの移行や安全性を向上させるためのシャシー構造の変更によって昨年よりも重くなっており、最低重量は46kg増加して798kgへと変更になった。

レッドブルF1代表 「RB18には開発のための非常に良い方向性がある」

2022年4月16日
レッドブルF1代表 「RB18には開発のための非常に良い方向性がある」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームはRB18の開発に“非常に良い方向性”を持っていると考えており、現在のポジションには勇気づけられていると語る。

レッドブル・レーシングは、第2戦サウジアラビアGPでポールポジションと勝利を獲得したが、それ以外のグランプリで信頼性トラブルに見舞われて完走率は50%と低く、コンストラクターズチャンピオンシップで3位に沈んでいる。
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