2022年04月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1-75はポーパシングに敏感ではない」

2022年4月17日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1-75はポーパシングに敏感ではない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリF1-75はアルバート・パークでバウンシングしていたが、それほど気にならなかったと語る。

F1新時代の序盤は、グラウンドエフェクトカーがストレートを跳ね返る(バウンシング)現象である「ポーパシング」が話題となっている。バウンシングは、他のチームよりも、一部のチーム - 特にメルセデス - に大きな影響を与えている。

F1:バルテリ・ボッタス 「ルイス・ハミルトンとの友情は変わらない」

2022年4月17日
F1:バルテリ・ボッタス 「ルイス・ハミルトンとの友情は変わらない」
バルテリ・ボッタスは、F1でもはやルイス・ハミルトンとチームメイトではないが、メルセデスF1時代に培った「友情」は続いていると語る。

ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、メルセデスF1のコンストラクターズチャンピオンシップ8連覇のうちの5つを獲得するのを助け、ボッタスは2021年の終わりに移籍するまでそのすべてを獲得した。

アレクサンダー・アルボン 「ミッドフィールドはイライラするほど拮抗」

2022年4月17日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボン 「ミッドフィールドはイライラするほど拮抗」
アレクサンダー・アルボンは、2022年のミッドフィールドの戦いが「イライラするほど拮抗」していることで、ウィリアムズF1チームが一貫してそのバトルに加わることを困難にしていると認める。

F1オーストラリアGPで、アレクサンダー・アルボンは58周のレースの57周を同じハードタイヤで走行するという大胆な戦略を成功させて10位でフィニッシュ。ウィリアムズF1チームに今シーズン初ポイントをもたらした。

F1解説:レッドブルがプルロッド/プッシュロッドを採用した理由

2022年4月16日
F1解説:レッドブルがプルロッド/プッシュロッドを採用した理由
レッドブル・レーシングとマクラーレンは、新世代F1マシンで、フロントにプルロッド、リアにプッシュロッドというライバルとは異なるサスペンションレイアウトを採用した。F1テクニカルアナリストのパオロフィリセッティがその利点を開設した。

近年では、いくつかの例外を除いて、フロントにプッシュロッド、リアにプルロッドを備えたサスペンションレイアウトを採用したF1カーが一般的だった。

スーパーGT:ENEOS X PRIME GR Supraがポールポジション!

2022年4月16日
スーパーGT:ENEOS X PRIME GR Supraがポールポジション! / 2022年開幕戦岡山
2022年 スーパーGT 開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の公式予選が4月16日(土)に岡山国際サーキット(1周3,703m)で行われ、GT500クラスは、No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)の大嶋がポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスは、昨年のチャンピオンであるNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が、山内によるコースレコードの激走でクラス予選1位となった。

ジャンカルロ・ミナルディ、FIAシングルシーター委員会の会長に選出

2022年4月16日
F1:ジャンカルロ・ミナルディ、FIAシングルシーター委員会の会長に選出
ミナルディF1チームの創設者であるジャンカルロ・ミナルディが、長年のフォースインディア副チームプリンシパルであるボブ・ファーンリーから引き継いで、FIAのシングルシーター委員会の会長に選出された。

ボブ・ファーンリーは、2020年の終わりに前任者ステファノ・ドメニカリがオーナーのリバティメディアからF1の最高経営責任者に任命されて以来、その職に就いていた。

アルファタウリF1代表 「信頼性のある車を与えれば角田裕毅は結果を出せる」

2022年4月16日
アルファタウリF1代表 「信頼性のある車を与えれば角田裕毅は結果を出せる」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、昨年、一貫性に欠けるルーキーイヤーに苦しんだ角田裕毅が、2022年に良いシーズンを過ごすことを期待していると語る。

以前、角田裕毅は、F1に移行するためのフィジカル面の要求を過小評価し、最高のパフォーマンスを発揮するために必要な十分なトレーニングを怠ってしたかもしれないことを認めている。

F1:ランド・ノリス 「ライコネンとは3年間で一言も話さなかった」

2022年4月16日
F1:ランド・ノリス 「ライコネンとは3年間で一言も話さなかった」
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、F1で3年間一緒にレースをしたにも関わらず、短い挨拶を除いて、キミ・ライコネンと1度も「話したことはない」ことを明らかにした。

昨年、キミ・ライコネンは、42歳でF1を引退し、20年にわたるキャリアに終止符を打った。最後の3シーズンはアルファロメオF1で過ごして57ポイントを獲得、一方、ランド・ノリスは、ライコネンの元所属チームであるマクラーレンでF1デビューを果たして、評判を築き上げていった。

ニキータ・マゼピン、F1復帰を望みつつもラリー転向も視野

2022年4月16日
ニキータ・マゼピン、F1復帰を望みつつもラリー転向お視野
ニキター・マゼピンは、F1復帰を望みつつも、オフロードラリーでモーターレースのキャリアを維持する可能性があると語った。

ロシアのウクライナ侵攻にハースF1チームが台頭し、タイトルスポンサーのウラルカリとの関係を断ち切ったことで、ニキータ・マゼピンは突然F1シートを失うことになった。
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