2022年04月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「23レースはすでに飽和点に達している」

2022年4月20日
レッドブルF1代表 「23レースはすでに飽和点に達している」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、23戦はF1の“飽和点”であると主張し、F1カレンダーにさらにレースを追加することに反対している。

F1のレース数は年々増加しており、F1ロシアGPがキャンセルされる前の2022年F1カレンダーは史上最多の23レースが組まれており、ロシアの代替レースも開催が予定されている。

F1:シャルル・ルクレール、4100万円相当のリシャール・ミルを盗難被害

2022年4月20日
F1:シャルル・ルクレール、4100万円相当のリシャール・ミルを盗難被害
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、月曜日の夜にイタリアで30万ユーロ(約4100万円)相当のリシャール・ミルの腕時計を盗まれた。幸いなことにルクレールに怪我はなかった。

シャルル・ルクレールは、イースターマンデーをイタリア・トスカーナのヴィアレッジョ市でトレーナーのアンドレア・フェラーリを含む友人たちと過ごしていた。

F1チーム、ハースとフェラーリの同盟についてFIAにアプローチとの報道

2022年4月20日
F1チーム、ハースとフェラーリの同盟についてFIAにアプローチとの報道
スクーデリア・フェラーリとハースF1チームのアライアンスについて3つのF1チームがFIA(国際自動車連盟)にアプローチしたと噂されている。

ハースF1チームが2022年F1シーズンに素晴らしいスタートを切ったことで、スクーデリア・フェラーリとハースF1チームのアライアンスが再びスポットライトを浴びている。

本山哲が意味深投稿。元F1ドライバーのロベルト・メルヒとの交代に関連?

2022年4月20日
本山哲が意味深投稿。元F1ドライバーのロベルト・メルヒとの交代に関連? / スーパーGT
本山哲がTwitterに意味深な投稿。スーパーGT 第2戦 富士のTeam LeMansのドライバー交代の発表のタイミングと重なっており、多くの憶測を呼んでいる。

スーパーGTは、第2戦 富士のエントリーリストを発表。開幕戦でTeam LeMansの6号車のドライバーを務めていた本山哲の代わりに元F1ドライバーのロベルト・メルヒが名を連ねた。

レッドブルF1首脳 「ホンダはイモラまでにF1エンジンの問題を解決」

2022年4月20日
レッドブルF1首脳 「ホンダはイモラまでにF1エンジンの問題を解決」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、イモラに向かうまでにホンダがF1エンジンの問題を解決することを前提とすることができると語る。

レッドブルは現在、レッドブル・パワートレインズの名前が付いたF1エンジンを搭載しているが、現時点ではまだ独自のエンジンメーカーになる移行期間であり、以前のエンジンサプライヤーであるホンダが以前としてF1パワーユニットの組み立てとメンテナンスに関与している。

フェラーリF1、2年契約を望むカルロス・サインツと交渉難航との報道

2022年4月20日
フェラーリF1、2年契約を望むカルロス・サインツと交渉難航との報道
フェラーリF1とカルロス・サインツとの間で新しい契約に関して意見の相違しているとF1-Insiderが報じている。フェラーリ側は2年目のオプションを含めた1年契約を進めたいが、カルロス・サインツは2年契約を望んでいるという。

この報道が事実なら、フェラーリF1は2024年の選択肢をオープンにしたいと考えており、当然ながらカルロス・サインツのシートは安泰ではないということになる。したがって、交渉は膠着状態に陥っているようだ。

F1新時代:メルセデスからフェラーリへ覇権交代は決定的?

2022年4月19日
F1新時代:メルセデスからフェラーリへ覇権交代は決定的?
F1新時代を迎え、メルセデスF1の8年間による支配は終わりを告げ、覇権はフェラーリへと交代したかもしれない。元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、今シーズのフェラーリは「非常に速い」とティフォシに励ましの言葉を伝え、「新しいメルセデス」と称した。

今年、史上最多の23戦のチャンピオンシップはまだ3レースが終わった段階だが、あらゆる兆候はフェラーリ、特にシャルル・ルクレールの素晴らしいシーズンを示している。

F1、セールスフォースとの5年間のパートナーシップを発表

2022年4月19日
F1、セールスフォースとの5年間のパートナーシップを発表
F1は、CRM/顧客管理システムのリーダーであるセールスフォース(Salesforce)とグローバルパートナーとして5年契約を結んだことを発表。ファンのエンゲージメントを強化する。スポンサー契約は1億3000万ドル(約164億円)に上ると報じられている。

F1はセールスフォース(現在、ネットゼロ排出量を達成し、グローバルな事業で100%再生可能エネルギーを達成)と協力して、2030年までにネットゼロ排出量に到達するという使命を加速する。

メルセデスF1代表 「ハースF1チームは素晴らしい仕事をしたが…」

2022年4月19日
メルセデスF1代表 「ハースF1チームは素晴らしい仕事をしたが…」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、アストンマーティンの“ピンクメルセデス”の混乱した状況の後、ハースF1チームがフェラーリと行っているようなチームの緊密なコラボレーションを可能にしているルールをF1は再考する必要があると語る。

2022年に当時レーシングポイントだったアストンマーティンF1チームは、事実上、その前年にタイトルを獲得したメルセデスF1マシンのクローンとなるマシンを生み出し、“ピンクメルセデス”と揶揄された。
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