2022年04月のF1情報を一覧表示します。

本山哲、Team LeMansからの“契約解除”を発表 / スーパーGT

2022年4月21日
本山哲、Team LeMansからの“契約解除”を発表 / スーパーGT
本山哲は、2022年のスーパーGTの開幕戦に出場したTeam LeMansから“契約解除”されたことを発表した。

今季、本山哲は、彼の名前を前面に押し出した『MOTOYAMA Racing with Team LeMans』からGT300クラスに参戦。開幕戦岡山ではNo.6 Team LeMans Audi R8 LMSを走らせ、クラス5位入賞を果たしていた。

「ルイス・ハミルトンは完璧な車に甘やかされてきた」と元F1ドライバー

2022年4月21日
「ルイス・ハミルトンは完璧な車に甘やかされてきた」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのマルク・スレールは、ルイス・ハミルトンはこれまで完璧な車に“甘やかされていた”ため、ライバルよりもポーパシング(ポーポイズ現象)に苦しんでいると考えている。

F1は、2022年にグラウンド効果の空力に依存する車に戻ったため、シーズンの早い段階で、このコンセプトに関連するポーパシング、バウンシング現象に多くのチームが悩まされ、議論の主要なトピックとなっている。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはこれ以上DNFが続けば時限爆弾化」

2022年4月21日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはこれ以上DNFが続けば時限爆弾化」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンは穏やかで成熟したドライバーに進化しているが、これ以上リタイアに耐えることになれば、爆発する準備ができている時限爆弾になる可能性があると認める。

マックス・フェルスタッペンは2022年F1シーズンの最初の3レースで2つのDNFに苦しんだ。両方のレースで、フェルスタッペンは、ドライバーズランキングで首位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2位で走っていた。

F1マイアミGP 「一切の妥協を許さない作業で会場の95%が完成」

2022年4月20日
F1マイアミGP 「一切の妥協を許さない作業で会場の95%が完成」
F1マイアミGPのCEOを務めるリチャード・クレガンによれば、マイアミが初のグランプリを祝うまであと3週間足らずとなった現時点で、F1会場は「95%完成」したと語る。

5月8日、マイアミ・インターナショナル・オートドロームは2022年のF1世界選手権の第5戦としてF1マイアミGPを開催する。

ジョージ・ラッセル 「ハミルトンと5位を争うことに興味はない」

2022年4月20日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ハミルトンと5位を争うことに興味はない」
メルセデスF1のドライバーであるジョージ・ラッセルは、パフォーマンスに欠けた現状のW13でチームメイトのルイス・ハミルトンと戦うことに「興味はない」と語る。

メルセデスF1は、2022F1マシンであるW13で深刻なポーポイズ現象に苦しんでいる。これにより、走らせられる車高が制限されており、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンがパッケージから最高のパフォーマンスを引き出すことができなくなっている。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB18の脆弱性は懸念事項」

2022年4月20日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB18の脆弱性は懸念事項」
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスは、3レースで3回のリタイアを喫しているRB18の信頼性が“確かに懸念事項”であることを認めているが、レッドブルが問題を解決すると信じていると語る。

開幕戦バーレーンでは2台とも燃料システムの問題によってリタイアを喫してダブル表彰台を逃したが、第2戦サウジアラビアではマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位と競争力を示した。

コルトン・ハータ 「2022年に人々が考えるよりF1参戦に近づいていた」

2022年4月20日
コルトン・ハータ 「2022年に人々が考えるよりF1参戦に近づいていた」
コルトン・ハータは、2022年シーズンのF1への転向は、人々が言及した「50-60%」の可能性よりもさらに近かったと語る。

2021年シーズンの舞台裏で、マイケル・アンドレッティは、アルファロメオF11チームの母体であるザウバーを買収するために交渉中であることが発表された。

F1マイアミGP:住民グループが騒音を理由に開催中止を求めて訴訟

2022年4月20日
F1マイアミGP:住民グループが騒音を理由に開催中止を求めて訴訟
F1マイアミGPに先駆けて、マイアミガーデンズの住民グループはグランプリの騒音レベルが“身体に支障をきたす”として開催中止を求めて訴訟を起こしたが、裁判官はその証拠を提出するよう求めている。

住民グループは3月1日に訴訟を起こし、初開催されるF1マイアミGPによって発生する騒音は、ハードロックスタジアムの会場があるマイアミガーデンズの住民に「深刻な混乱と身体に支障をきたす」と主張した。

アルファタウリF1代表 「レッドブルF1との技術情報の交換は一切ない」

2022年4月20日
アルファタウリF1代表 「レッドブルF1との技術情報の交換は一切ない」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、姉妹チームであるレッドブル・レーシングと技術情報の交換は一切ないと主張する。

F1新時代を迎えた2022年、フェラーリと緊密な技術提携を結んでいるハースF1チームが競争力を高めたことで、チーム間のアライアンスが再び注目を集めている。
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