2022年02月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1、VF-22は“ダラーラ産”から“フェラーリ産”へと大きくシフト

2022年2月8日
ハースF1、VF-22は“ダラーラ産”から“フェラーリ産”へと大きくシフト
ハースF1は、フェラーリとのパートナーシップとダラーラとの直接リンクにより、他のすべてのF1チームとは常に異なる構造になっている。

しかし、昨年、フェラーリは予算上限を満たすために労働力を削減する必要があり、ハースF1の拡大したいという願望との共通の根拠を見つけたため、さらなる再編成があった。

レッドブルF1首脳 「ルノーのPUではもう王座を獲得できないと確信していた」

2022年2月8日
レッドブルF1首脳 「ルノーのPUではもう王座を獲得できないと確信していた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルF1がルノーとのタイトル獲得の日々が終わったことを確信していたと語った。

レッドブルF1とルノーのパートナーシップは、実際には非常に成功したものだった。ルノーのF1エンジンは、2010年から2013年にかけてセバスチャン・ベッテルとレッドブル・レーシングにドライバーズとコンストラクターズのダブルタイトル4連覇をもたらした。

レッドブルF1、フェルスタッペンの成功の鍵は「No risk, no fun」の精神

2022年2月7日
レッドブルF1、フェルスタッペンの成功の鍵は「No risk, no fun」の精神
レッドブルF1は、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンに育てる鍵となったのは、メルセデスF1に対しての『No risk, no fun(リスクを冒さなければ、楽しみはない)』の精神だと語る。

2021年、マックス・フェルスタッペンは、最終戦F1アブダビGPのファイナルラップでルイス・ハミルトンをオーバーテイクし、自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得。F1のターボハイブリッド時代におけるメルセデスF1のドライバーズタイトルの支配を終わらせた。

ウィリアムズF1 「フォルクスワーゲンの参入を拒むのはメルセデスくらい」

2022年2月7日
ウィリアムズF1 「フォルクスワーゲンの参入を拒むのはメルセデスくらい」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、フォルクスワーゲン・グループのF1参戦を歓迎しないのはメルセデスくらいだと語る。

F1の3つの公式エンジンメーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノー、そして、ホンダは、2022年シーズンに向けて新しいパワーユニットを完成するために忙しくしている。エンジンは2025年末まで開発が凍結される。

佐藤琢磨、デロイト・トーマツとテクニカルパートナーシップ契約を締結

2022年2月7日
佐藤琢磨、デロイト・トーマツとテクニカルパートナーシップ契約を締結 / インディカー
佐藤琢磨は、2022年のインディカー・シーズンにおいて、デロイト・トーマツ・グループのデロイト・トーマツ・コンサルティングとテクニカルパートナーシップ契約を締結した。

2022年でインディカー参戦13年目を迎える佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングに移籍。カーナンバー51のマシンを走らせる。第10戦トロントではデトロイト・トーマツの特別カラーリングのマシン(写真)を走らせる。

ミック・シューマッハ 「ハースF1にVF-22のシミュレーターはない」

2022年2月7日
ミック・シューマッハ 「ハースF1にVF-22のシミュレーターはない」
ミック・シューマッハは、バルセロナでのプレシーズンテストでコースに出るまでハースF1の2022年F1マシン『VF-22』を味わうことはないと語る。

ハースF1は2月4日(金)に全チームに先駆けて2022年F1マシン『VF-22』を発表。昨年はどのチームよりも早くに新車の作業を開始したと考えられているが、チームにはVF-22を試すためのシミュレーターがない。したがって、ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンにはプレシーズンテスト前にたとえバーチャルであってもVF-22を走らせる機会はない。

マクラーレンF1、2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングが流出?

2022年2月7日
マクラーレンF1、2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングが流出?
マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングが思わぬ方法でリークされた可能性がある。

週末にオンラインで公開されたマクラーレンF1のビデオのスクリーンショットには、2022年F1マシンの外観をしたF1マシンが写っている。だが、それは実車ではなく、レゴ版のマシンだ。

マックス・フェルスタッペンへのベルギーメディアの手のひら返しに父憤慨

2022年2月7日
F1:マックス・フェルスタッペンへのベルギーメディアの手のひら返しに父憤慨
マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンになったことで、ベルギーのメディアが突然息子を自分たちのものと見なしていることに父親であるヨス・フェルスタッペンは不満を抱いている。

マックス・フェルスタッペンは、父親のヨス・フェルスタッペンの国籍であるオランダの国旗を掲げてレースをしているが、実際にはベルギーのハッセルトで生まれ、母親のソフィー・クンペンもベルギー出身だ。

セバスチャン・ローブ、2022年のレース・オブ・チャンピオンズを制覇

2022年2月7日
セバスチャン・ローブ、2022年のレース・オブ・チャンピオンズを制覇
ラリー界のレジェンドであるセバスチャン・ローブが、2月6日(日)に開催されたレース・オブ・チャンピオンズの決勝で4回のF1ワールドチャンピオンを3対1で倒してシリーズ4回目のタイトルを獲得した。

スウェーデンのピテ・ハヴスバッドで開催された個人戦のレース・オブ・チャンピオンズ。決勝で対戦した二人のセブは、土曜日の団体戦ネイションズカップでは揃って早期に敗退していた。
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