ウィリアムズF1 「フォルクスワーゲンの参入を拒むのはメルセデスくらい」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピトは、フォルクスワーゲン・グループのF1参戦を歓迎しないのはメルセデスくらいだと語る。

F1の3つの公式エンジンメーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノー、そして、ホンダは、2022年シーズンに向けて新しいパワーユニットを完成するために忙しくしている。エンジンは2025年末まで開発が凍結される。

これにより、F1は2026年に新しいパワーユニットが導入するフェーズに到達する。そして、その新しい時代に注目しているのは、既存のメーカーだけではない。

フォルクスワーゲンは、エンジンサプライヤーとしてF1に参戦すると噂されており、アウディとポルシェのブランドは2026年のF1レギュレーションに関する協議に参加している。

ヨースト・カピートは、10チームのうち9チームはフォルクスワーゲンのF1参入について異議を唱えることはないが、おそらくそれはメルセデスには当てはまらないと考えている。

メルセデスは、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以来、8つのコンストラクターズタイトルすべてを獲得しており、その期間に7つのドライバーズチャンピオンシップも獲得している。

「F1は近年関心を集めており、メーカーにとって非常に魅力的だ」とヨースト・カピトはRTLに語った。

「フォルクスワーゲンがいずれかのブランドでF1に参加することをすぐに決定できれば幸いだ」

「フォルクスワーゲンが本当にF1に参入するかどうかを決定する前に、それについて話しても意味はない。だが、訪問を受けて 『ここから出て行け!』と言うチームはいないと思う。想像もつかない」

「メルセデスが訪問を受けない限りはね!」

その後、フォルクスワーゲンに積極的にアプローチする価値はあるかと質問されたヨースト・カピトは、正式な決定が下されなければ、そうする意味はないと繰り返した。

「決定がない限り、それは意味がないと思う」とヨースト・カピトは語る。

「期待を上げてはいけない。一歩一歩進んでいく必要がある」

現在、ウィリアムズは2014年からメルセデスにエンジン供給を受けている。

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ