2022年02月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1、2022年F1バルセロナテストのドライバー日程を発表

2022年2月23日
レッドブルF1、2022年F1バルセロナテストのドライバー日程を発表
レッドブルF1は、2月23日(水)からバルセロナのカタルーニャ・サーキットでスタートする2022年最初のF1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

レッドブルF1は、2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』の発表イベントを開催したが、披露されたマシンはFOMショーカーに今季のリバリーを施しただけのものであり、実車はまだ謎に包まれている。

【動画】 ランド・ノリス マクラーレンF1 『MCL36』 オンボード映像

2022年2月22日
【動画】 ランド・ノリス マクラーレンF1 『MCL36』 オンボード映像
マクラーレンF1は、ランド・ノリスが2022年F1マシン『MCL36』でカタルーニャ・サーキットを走行したオンボード映像をリリースした。

2月11日(水)に2022年F1マシン『MCL36』を発表していたマクラーレンF1は、バルセロナでのプレシーズンテストの2日前となる2月21日(月)にテストの会場となるカタルーニャ・サーキットに到着。

レッドブルF1、ポルシェとの2026年からのパートナーシップの交渉が大詰め

2022年2月22日
レッドブルF1、ポルシェとの2026年からのパートナーシップの交渉が大詰め
レッドブルF1とポルシェは、2026年からのパートナーシップについて交渉を合意に近づいており、早ければ3月にも発表される可能性があるとMotorsport-Total.comが報じている。

フォルクスワーゲン・グループは、2026年に導入される次世代のF1パワーユニットのもとでF1に参戦する可能性を検討しており、ポルシェとアウディのブランドの関係者がミーティングで重要な役割を果たしている。

【F1マシン着目点】 アルピーヌ A522:エンジンカバーとサイドポッドを分離

2022年2月22日
【F1マシン着目点】 アルピーヌ A522:エンジンカバーとサイドポッドを分離 / 2021年F1マシン解説
アルピーヌF1の2022年F1マシン『A522』は、これまで発表された他のマシンとは異なるボディワークを備えてる。

アルピーヌ A522の着目すべき点は、後方まで伸びるエンジンカバーから完全に分離し、大きく下向きに傾斜する短いサイドポッドだ。2つのパーツがマシン後部で収束することはない。

【F1マシン詳細解析】 メルセデス W13:前世代マシンのコンセプトを踏襲

2022年2月22日
【F1マシン詳細解析】 メルセデス W13:前世代マシンのコンセプトを踏襲 / 2022年F1マシン
メルセデスF1の2022年F1マシン『W13』は、ホイールベースをできるだけ長くし、マシンをナローにしてフロア面積をできるだけ大きくするという前世代マシンのコンセプトを踏襲している。

メルセデスF1は、過去8シーズンに渡ってコンストラクターズタイトルを連覇するという成功を収めてきたが、F1レギュレーションが大幅に変更された2022年シーズン以降もそれを維持することはメルセデスF1の強力なリソースを以てしても大きなチャレンジとなる。

アロンソ、待望の新世代F1マシン導入「このクルマを1年半待っていた」

2022年2月22日
フェルナンド・アロンソ、待望の新世代F1マシン導入「このクルマを1年半待っていた」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2022年F1マシン『A522』で戦うF1新時代に興奮していると語る。

2018年にF1を離れていたフェルナンド・アロンソは、勢力図が一掃される可能性のある新しいF1レギュレーションに惹かれ、2021年にF1復帰を決意する。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって導入は1年延期に。旧型車で1シーズンを戦った。

【F1マシン着目点】 ハース VF-22:フェラーリに骨格に独自の肉付け

2022年2月22日
【F1マシン着目点】 ハース VF-22:フェラーリに骨格に独自の肉付け / 2022年F1マシン解説
ハースF1は2022年F1マシン『VF-22』のシェイクダウンをバルセロナで実施。レンダリング画像とは異なるボディワークを備えた実車は、フェラーリのパーツを骨格としながらも、肉付けは異なるものとなってる。

ハースF1は、パワーユニット、PU冷却パッケージ、ギアボックス、油圧、フロントとリアのサスペンション、ステアリングアセンブリ、そして、おそらく配線を含む、レギュレーション内で許容される限り多くのフェラーリのパーツを使用している。

F1:新規則で“間抜けハイレーキマシン”は絶滅するとロスブラウン

2022年2月22日
F1:新規則で“馬鹿げたハイレーキマシン”は絶滅するとロスブラウン
F1のマネージングディレクターのロス・ブラウンは、2022年のF1レギュレーションによって“間抜けなルックス”のハイレーキカーが姿を消すことを喜んでいると語る。

ロス・ブラウンは、コース上のスペクタクルを改善し、より緊密なレースを可能にように設計された2022年の新レギュレーションを“F1史上最大のルール変更”と呼んでいる。

FIA、アンドレッティのF1参戦報道に「検討やコメントする立場にはない」

2022年2月22日
FIA、アンドレッティのF1参戦報道に「検討やコメントする立場にはない」
F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)は、マイケル・アンドレッティが2024年に新しいF1チーム『アンドレッティ・グローバル』で新規参戦するという報道をまだ重要視していない。

昨年、アメリカを拠点にインディカーを始めとする幅広いモータースポーツ活動を行っているアンドレッティ・オートスポーツがアルファロメオ/ザウバーを買収する準備が整っていることが明らかになった。
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