2022年01月のF1情報を一覧表示します。

F1配信のDAZN、値上げを正式発表 「さらなる成長を遂げるため」

2022年1月25日
F1配信のDAZN、値上げを正式発表 「さらなる成長を遂げるため」 月額1925円→3000円
F1をライブ配信するスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、2月22日から価格改定および新たな料金プランを正式発表した。月間プランは1925円→3000円(税込)に値上げされる。

2016年から日本でサービスを開始した“黒船”DAZNは、F1をはじめ、サッカー、野球、テニス、格闘技など、130以上のコンテンツ、年間10,000試合以上を配信するスポーツに特化したライブストリーミングサービス。

ユーリ・ヴィップス 「ヘルムート・マルコへの世間の認識は間違っている」

2022年1月25日
レッドブルF1育成のユーリ・ヴィップス 「ヘルムート・マルコへの世間の認識は間違っている」
レッドブルF1の育成ドライバーであるユーリ・ヴィップスは、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコの仕事へのアプローチは、外部の人々が考えているものとは異なると考えている。

ヘルムート・マルコは、レッドブルF1のジュニアチームのメンバーと頻繁に連絡を取り合っている。現在、F1下部組織にはユーリ・ヴィップスを始め、F2に参戦するリアム・ローソン、ホンダの育成ドライバーでもある岩佐歩夢などが所属している。

メルセデスF1技術代表 「レギュレーションの解釈を間違うチームは出てくる」

2022年1月25日
メルセデスF1技術代表 「レギュレーションの解釈を間違うチームは出てくる」
メルセデスF1の最高技術責任者であるジェームズ・アリソンは、まったく新しいF1レギュレーションの解釈を“ひどく間違えた”2022年F1マシンで“ひどく苦痛なシーズン”を過ごすF1チームが出てくると考えている。

今シーズン、F1チームはレギュレーションのリセットに直面している。これは、2009年以来となるルールブックの大幅な改訂であり、変更の中心にはグラウンドエフェクトカーがあり、フィールドを引き締め、コース上でのショーを改善することが期待されている。

ピエール・ガスリー 「次の契約がF1での将来の成功の鍵を握る」

2022年1月25日
ピエール・ガスリー 「次の契約がF1での将来の成功の鍵を握る」
アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年シーズンの終わりにF1での将来の成功を決定する可能性のある“重要な移籍”にすでに備えていると語る。

ピエール・ガスリーのF1キャリアは2部構成のストーリーとなっている。2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに昇格したガスリーだが、シーズン途中にトロロッソに戻された。

フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」

2022年1月25日
F1:フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」
F1は2022年F1マシンで未知の領域に足を踏み入れるが、フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1が12か月前よりも“はるかに良い状態”にあると考えている。

昨年、ルノーからブランドを変えたアルピーヌF1は、コンストラクターズ選手権を5位で終えた。フェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで表彰台に上がり、チームメイトのエステバン・オコンは、F1ハンガリーGPでサプライズな勝利を挙げている。

ザク・ブラウン 「F1が腐敗しているとの意見には同意できない」

2022年1月25日
マクラーレンのザク・ブラウン 「F1が腐敗しているとの意見には同意できない」
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年のアブダビGPがF1の“腐敗”の証拠であったとの見方には同意できないと語る。

2022年のF1シーズンは間近に迫っているが、F1は、2021年のタイトル決定戦となった最終戦F1アブダビGPの終わり方の影響をまだ振り払うことができずにいる。

キミ・ライコネン 「お金と権力がF1を政治的なものに変えてしまった」

2022年1月25日
キミ・ライコネン 「お金と権力がF1を政治的なものに変えてしまった」
F1を引退したキミ・ライコネンは、“偽物とでたらめ”だらけのスポーツはもはや自分にとって意味をなさないと考えており、F1を離れることに後悔はないと語る。

2001年にザウバーでF1キャリアをスタートさせた2017年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、アルファロメオF1で3年間を過ごした後、昨年の最終戦F1アブダビGPで彼の輝かしいキャリアに終止符を打つことを選択した。

WRC:トヨタ 2022年 第1戦 ラリー・モンテカルロ 最終日レポート

2022年1月25日
WRC:トヨタ 2022年 第1戦 ラリー・モンテカルロ 最終日レポート
1月23日(日)、2022年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの競技最終日デイ4がモナコを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ベンジャミン・ヴェイラス組(GR YARIS Rally1 1号車)が総合2位で、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合4位で、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合21位でフィニッシュ。新世代のハイブリッドラリーカー、Rally1のデビュー戦で全車が完走した。

レッドブルF1首脳、FIAに改善要請「ルールはより正確である必要がある」

2022年1月24日
レッドブルF1首脳、FIAに改善要請「ルールはより正確である必要がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のスチュワードの一貫性の欠如を改めて指摘。F1ドライバーのコース上でのルールは“より正確”である必要があると主張する。

2021年のF1世界選手権は、F1アブダビGPのレース終盤にF1レースディレクターの物議を醸した判断によって締めくくられた。
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