2022年01月のF1情報を一覧表示します。
アルファロメオF1代表、周冠宇の適応を心配せず「時間を与える」
2022年1月27日
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2022年の唯一のルーキードライバーとなる周冠宇は素早くF1に適応できると楽観視している。
今年、F2からステップアップを果たす初の中国人初のF1ドライバーとなる周冠宇は、アルファロメオF1でベテランのバルテリ・ボッタスとパートナーを組む。新しいレギュレーションが導入される今年、全チームのなかで2人のドライバーを入れ替えるのはアルファロメオF1だけとなる。
今年、F2からステップアップを果たす初の中国人初のF1ドライバーとなる周冠宇は、アルファロメオF1でベテランのバルテリ・ボッタスとパートナーを組む。新しいレギュレーションが導入される今年、全チームのなかで2人のドライバーを入れ替えるのはアルファロメオF1だけとなる。
フェラーリF1、2022年F1マシンのカラーリングはブラックをフィーチャー?
2022年1月27日
フェラーリF1の2022年F1マシンはブラックを特徴とするカラーリングになるかもしれない。
フェラーリF1は、UPSに代わる物流パートナーとしてシーバロジスティクスと2022年から複数年契約を結んだ。同社のロゴはスポンサーとしてフェラーリのF1マシンやレーシングスーツに掲載されることになる。
フェラーリF1は、UPSに代わる物流パートナーとしてシーバロジスティクスと2022年から複数年契約を結んだ。同社のロゴはスポンサーとしてフェラーリのF1マシンやレーシングスーツに掲載されることになる。
マクラーレンF1、MCL36はプルロッド式フロントサスペンションで確定?
2022年1月27日
マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』はフロントサスペンションにプルロッド式を採用することで間違いなさそうだ。
マクラーレンF1は1月26日(水)に『MCL36』に搭載されるメルセデスエンジンのファイアーアップを実施した動画を公開した。映像自体は、ファクトリーでスタッフが固唾を飲んで見守るなか、スタートスイッチが入れられてエンジンが産声をあげる・・・というごく典型的な動画だ。
マクラーレンF1は1月26日(水)に『MCL36』に搭載されるメルセデスエンジンのファイアーアップを実施した動画を公開した。映像自体は、ファクトリーでスタッフが固唾を飲んで見守るなか、スタートスイッチが入れられてエンジンが産声をあげる・・・というごく典型的な動画だ。
ホンダの“F1撤退”と“レッドブル・パワートレインズ”エンジンの曖昧
2022年1月27日
来月、レッドブルのバッチが付いたF1エンジンが初めてコース上を走ることになる。だが、それは名前だけの“レッドブル・エンジン”であり、ホンダの“F1撤退”は曖昧なままだ。
2022年もホンダは、設計したエンジンの生産、組み立て、保守、サポートを継続し、2025年までそれが継続されると考えられている。しかし、ホンダのF1からの正式な“撤退”は、F1エンジンにホンダのバッチがつかないことを意味し、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリは今シーズン正式に“レッドブル・パワートレインズ”のF1エンジンを使用する。
2022年もホンダは、設計したエンジンの生産、組み立て、保守、サポートを継続し、2025年までそれが継続されると考えられている。しかし、ホンダのF1からの正式な“撤退”は、F1エンジンにホンダのバッチがつかないことを意味し、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリは今シーズン正式に“レッドブル・パワートレインズ”のF1エンジンを使用する。
F1:2022年のバルセロナとバーレーンのプレシーズンテストの日程が確定
2022年1月27日
F1は、2022年のF1世界選手権のプレシーズンテストのスケジュールを正式発表。2月にバルセロナで3日間、3月にバーレーンで3日間と合計で6日間のプログラムが実施される。
F1チームは、2月23日にカタルニア・サーキットのピットレーンで実車を展開する。例年、シェイクダウンの画像を公開するチーム以外は、レンダリング画像での新車発表が多く、シェイクダウンでもテストとは異なるパーツを搭載していることが多いため、実質、初日が全チームにとって新車のお披露目会となる。
F1チームは、2月23日にカタルニア・サーキットのピットレーンで実車を展開する。例年、シェイクダウンの画像を公開するチーム以外は、レンダリング画像での新車発表が多く、シェイクダウンでもテストとは異なるパーツを搭載していることが多いため、実質、初日が全チームにとって新車のお披露目会となる。
メルセデスとレッドブル、スプリント予選の実施に5億円の追加予算を要求?
2022年1月27日
メルセデスとレッドブルは、2022年にスプリント予選を実施するために500万ドル(約5億7000万円)の追加予算を要求しているチームだとCorriere dello Sportが報じている。
報道によると、メルセデスとレッドブルは、レースの3分の1の距離で行われる6回のスプリント予選で発生する可能性のあるダメージをカバーするための追加の資金を求めている。
報道によると、メルセデスとレッドブルは、レースの3分の1の距離で行われる6回のスプリント予選で発生する可能性のあるダメージをカバーするための追加の資金を求めている。
マクラーレンF1、2022年マシン『MCL36』のメルセデスエンジンを初始動
2022年1月27日
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』に搭載されるメルセデスのF1エンジンを初始動させた動画を公開した。
昨シーズンをランキング4位で終えたマクラーレンは、2022年の注目のチームのひとつ。新しいレギュレーションと予算上限によって、象徴的なF1チームは優勝争いに絡んでくることが期待されている。
昨シーズンをランキング4位で終えたマクラーレンは、2022年の注目のチームのひとつ。新しいレギュレーションと予算上限によって、象徴的なF1チームは優勝争いに絡んでくることが期待されている。
フェラーリF1、シーバロジスティクスと物流パートナー契約
2022年1月27日
フェラーリF1は、シーバロジスティクス(CEVA Logistics)と複数年のロジスティクスパートナー契約を結んだことを発表した。
フェラーリF1は、昨シーズン限りでアメリカの貨物運送会社UPSとの9年間にわたるパートナーシップを終了。シーバロジスティクスがその役割を引き続くことになった。
フェラーリF1は、昨シーズン限りでアメリカの貨物運送会社UPSとの9年間にわたるパートナーシップを終了。シーバロジスティクスがその役割を引き続くことになった。
アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表
2022年1月26日
アルピーヌF1は、2022年F1マシン『A522』と2月21日に発表することをアナウンスした。
昨年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1としての参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで優勝し、チームに2013年以来となる勝利をもたらした。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得。コンストラクターズ選手権を5位で終えた。
昨年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1としての参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで優勝し、チームに2013年以来となる勝利をもたらした。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得。コンストラクターズ選手権を5位で終えた。