2022年01月のF1情報を一覧表示します。

アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?

2022年1月24日
アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?
元アストンマーティンF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーが、アルピーヌF1にBWTを持ち込み、2022年F1マシン『A522』はピンクのカラーリングが追加されると伝えられている。

アルピーヌF1とアストンマーティンF1はどちらもオフシーズンに体制に変化があった。アストンマーティンF1は、マーティン・ウィットマーシュが新たにCEOとして加入したときから噂されていた通り、オトマー・サフナウアーがチーム代表の役割を退任。元BMWのモータースポーツ責任者のマイク・クラックが後任として加入した。

F1、全チーム人員のワクチン接種を義務化 「免除は認めない」

2022年1月23日
F1、全チーム人員のワクチン接種を義務化 「免除は認めない」
F1は、23戦で構成される2022年シーズンのどの国においても“誰に対しても免除は認めない”ことをF1チームに通達した。

全豪オープンでのノバク・ジョコビッチのオーストラリア入国拒否問題によって、ここ数週間、スポーツにおける新型コロナウイルスの楽新接種の免除が話題になっている。

2022年 WRC ラリー・モンテカルロ:セバスチャン・ローブが通算80勝目

2022年1月23日
2022年 WRC ラリー・モンテカルロ:セバスチャン・ローブが通算80勝目
2022年の開幕戦 ラリー・モンテカルロが最終日を迎え、最終ステージでの対決でセバスチャン・ローブが、セバスチャン・オジェを抑え、Mスポーツでのデビュー戦で8回目のモンテカルロ優勝を果たした。

WRCが新しいRally1ハイブリッド時代を迎えた今年、2人のWRCのレジェンドは、4日間の過酷な競争の中でリードが交代し、勝利をかけて長い戦いを繰り広げた。

フェラーリF1首脳 「2022年は予算上限でアップデートが制限される」

2022年1月23日
フェラーリF1首脳 「2022年は予算上限でアップデートが制限される」
フェラーリF1のスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、2022年のF1の予算上限の引き下げは、シーズン中の開発プログラムを制限する可能性が高いと語る。

2021年、F1チームは、まったく新しい2022仕様のF1マシンの開発にリソースが割り当てられたため、シーズン中のアップデート率を制限された。しかし、今年は、過去2年と比較してF1マシンは速いペースで進化する一方で、F1チームは、500万ドル(約5億6000万円)引き下げられた1億4000万ドル(約15億9000万円)の予算上限でやり繰りする必要がある。

フェルナンド・アロンソ 「2007年が悪いイメージを植え付けた」

2022年1月23日
F1:フェルナンド・アロンソ 「2007年が悪いイメージを植え付けた」
フェルナンド・アロンソは、F1で過去よりも今の方が幸せだという見方を否定し、そのような誤解は2007年にマクラーレンでのルイスハミルトンと組んだ困難なシーズンにまでさかのぼると主張する。

F1から2年間の休憩を取った後、フェルナンド・アロンソは昨年、アルピーヌとF1に復帰した。その間、アロンソはル・マン、インディ500、ダカールラリーでのレースの機会にふけった。

WRC:トヨタ 2022年 第1戦 ラリー・モンテカルロ 3日目レポート

2022年1月23日
WRC:トヨタ 2022年 第1戦 ラリー・モンテカルロ 3日目レポート
1月22日(土)、2022年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの競技3日目デイ3がモナコを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ベンジャミン・ヴェイラ組(GR YARIS Rally1 1号車)が総合1位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合4位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合26位につけた。

ランド・ノリス 「フェラーリとの激戦は両チームにとって有益だった」

2022年1月23日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「フェラーリとの激戦は両チームにとって有益だった」
マクラーレンは、2021年にコンストラクターズランキングの3位争いでフェラーリに敗れたが、ランド・ノリシは、2つのチーム間の激しい戦いは両方のチームにとって有益だったと考えている。

マクラーレンとフェラーリは2021年シーズンの比較的早い段階でミッドフィールドのライバルから離れていた。F1の夏休みが始まる頃には、マクラーレンがフェアーリ上回っていた。

メルセデスF1代表 「次世代F1エンジンは交渉が必要な細かな問題がある」

2022年1月23日
メルセデスF1代表 「次世代F1エンジンは交渉が必要な細かな問題がある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2026年の次世代F1エンジンの主要なパズルのピースは揃ったが、まだ詰めなければならない小さな問題があると語る。

持続可能な未来に向けたF1の推進の一環として、次世代F1パワーユニットはその大きな要因になってくる。F1は、新しいF1エンジンに完全に持続可能なバイオ燃料を開発している。一方で、MGU-Hはコスト削減策の一環として廃棄されるが、電気面にも重点が置かれる。

「レッドブルでペレスが活躍できたのは豊富な経験のおかげ」と元F1王者

2022年1月23日
「レッドブルでペレスが活躍できたのは豊富な経験のおかげ」と元F1王者デイモン・ヒル
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、F1での確かな実績と豊富な経験が、セルジオ・ペレスがレッドブル・レーシングでの新しい役割への移行を成功させるのに役立ったと考えている。

レッドブルは、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリー、ダニール・クビアトとセカンドドライバーが定まらず、2021年にマックス・フェルスタッペンの新しいチームメイトを探すためにレッドブルのドライバープログラム外に目を向けるという意外な決断をした。
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